今朝の月は、とっても大きかった・・・
けど・・・どうしてだったろう・・・月が大きく見えたり小さく見えたりする理由って・・・習ったような気はするんだけど・・・まったく覚えてないや(^^;。
ところで・・・もし、月が、どんどん地球に近づいてきて、ぶつかりそうなほど近づいたとしたら、地球にいる人の眼には、月はどんな風に映るのかな。
きっと、ものすごく大きくて・・・空を覆わんばかりに大きくて・・・いや~、そんなどころじゃないに違いない・・・だって、日蝕でさえ、昼を夜に変えるほどの影響があるのだもの、もっともっと近くで月が太陽をさえぎったら、地球は暗黒の世界になるに違いないよなぁ~。
ということは・・・わたしたちが無限の広がりを感じながら見上げている空って、宇宙規模で捕らえれば、とっても狭い範囲でしかないんだろうな。
考えてみれば、海だってそうだもんね。広い広い大海原も、見えているのは極々一部でしかない。けど、その一部から、わたしたちは、その向こうに広がる大きな世界を思うことができるんだ・・・
わたしたちの限界が、そのままわたしたちの想像力の広がりに繋がる・・・なんだか、面白いなぁ~。
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