寒い地方では哲学が発達して、暑い地方では音楽などの芸術が発達するって言うでしょ。実際には、そんなこともないと思うのだけど、イメージとしては何だか納得しちゃいますよね。寒いと、部屋に篭ってぐっぅ~と思索に耽りそうだし、温かいと気持ちが開放的になって楽しいことをいっぱい思いつけそうだし・・・ね。
でも、実際、こうも寒いと、何も考えられやしない。まっ、すごく暑くても、何も考えられないですけど(←結局、こう弁解したいがためのフリかかぁ~(^^;)。
じゃあ、心地よい環境にいると、人はシッカリとモノを考えるのかというと・・・やっぱり、そうでもないですよね。たぶん、統計なんかを取ると、ある程度の偏りが表れてきて、〇〇の時は××しやすいというような学説になっていったりするんでしょうけど・・・実際は、もっと個々人のコンディション的なものの影響が一番なんじゃないかな。
ただ、一つ、不思議だなって思うのは・・・人は、どうして、悲しくなると、北を目指すんでしょうね。より寒く、より淋しい方向に、自分を持っていこうとするんでしょうね。お金はある所に集まるみたいなことですかね・・・違うか(^^;。
本来、人の心や体の造りは、悪いところを治そうとする働きをもっているはずなのに、より悪いほうへ引き寄せられるってことが、つまりは病んでいるってことなんでしょうかね。
ああ・・・我ながら、取り留めないなぁ・・・だって、暖房入れても、部屋が温まらないんだもん・・・寒いんだもん・・・って、やっぱり、結局、そういうことですか(爆)。
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