思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

イージプトの料理らしい

2008年11月09日 18時11分34秒 | 日常的電脳日記
エジプトの食べ物というテントがありました。夫婦でやってらっしゃる様ですが、どうもコンビネーションがよろしくない。旦那さんは具材を焼いたり揚げたりで忙しいのに、奥さんは余り協力的ではない。商品単価が結構高めなので、準備不足では難しい筈なんですけどねぇ。事前に食材をスライスして、手早く提供できるようにしなければ、お客さんも逃げちゃいますよ。

さて、オイラの主目的は、普段食べない物を探して食べることww よって、オイラは連携が上手くいっていようがいまいがw このお店のアイテムを食べてみたのでありました。

一つは「ファラフル」という、ひよこ豆ベースのパティを揚げてサンドとしたもの。もう一つは「シシカバプ」(※商品名の表記まま。どうやら、正確にはコフタカバーブのハンバーグ版風)で、ラム挽肉をハンバーグ状にして焼いた物のサンドであります。前者は、豆腐ハンバーグを揚げた感じの物。結構アッサリとして美味しかったですよ。後者は、酸味と辛みの無いサルサ風ソースの為、なんか良く分からない感じ。ハンバーガーを知らなければ、普通に食べられます。

しかし、1コ300円x2コで、600日本円。1000円を渡そうとすると、釣り銭入れを差し出してきて「釣りを取れw」という事なんですねw まぁ、信頼してくれているのか、奥さんが戦力外状態なんで忙しいのかは分かりませんけど、これでは商売は難しいですね。

まぁ、オイラは生息地域近辺で、外国の方が作った物を食べられるだけでもラッキーだと考えますから、こういうお国柄の人なんだねぇって勉強になりましたけど。

とりあえず、仲良くしてねw (事前のお詫び:アチラの國では、こういう感じが標準的であるのかも知れません。よって、全然普通ですよ!という場合はお詫びしますです・・・)
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2008 くれ 食の祭典

2008年11月09日 17時43分08秒 | 日常的電脳日記
昨日今日と、呉の蔵本通り界隈で「2008 くれ食の祭典」が行われました。昨年はソコソコ天気も良く少し暑いくらいだったのですが、今年は日差しもなく肌寒い感じとなりました。朝から行けば、牛の肩肉丸焼きが見られたんでしょうけど、どうも朝から出かける気になれず、お昼過ぎから行ってみたら終わった後でありました。

さて、今回オイラがメーンで楽しんだ料理。それはインド料理店が出していた「ナーン&カリー」でした。ナーンは簡易タンドール釜で焼きたてを出してくれます。歯触りも良くて柔らかい。量産品とは、まるで別物ですね。カリーソースは、ヨーグルトをふんだんに使った柔らかくもコクのある物。ナスと鶏肉が入っていました。いやぁ~、去年はココでタンドリーチキンを買ったんですが、アレは味が薄めで、思ったより・・・だったんですよ。次もテントが出るなら、また食べたいと思いましたよ。

ん?! お店があるから、行けばいいんだよねぇww 待たなくても。

この味に近い物を体験したい方にお勧めの組み合わせは、明治製菓謹製 銀座チキンカリーに、市販の冷凍ナーンを付けて召し上がって下さい。雰囲気は味わえます。
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