不確定な情報なのだが、相当にきな臭いと思っている。
シナのプーさんが表に出てこなくなって一か月以上かかる。最後に登場したのは、ベトナム首脳との会談の席であるようだが、それは7月のことだ。遂には8月いっぱい表に出ることはなかった。
その間、シナは決して平穏であった訳ではない。フィリピンとの領有権問題で揺れる海域での確信犯的な衝突事件、日本領空への侵犯など話題に事欠かない国ではある。例によって外交担当のシナ人たちが偉そうに抗弁してきたが、肝心のプーさん出てきやしない。
だいたいこの国は政府による情報統制が厳しい国ではある。だがSNS上にプーさんの脳梗塞説やら政権内部でのクーデター騒ぎの噂が漏れ伝わってくる。まったくもって怪しい。
大体において、この国は公的な情報が当てにならない。かつての大学掲示板が自由の砦となって西側に賞賛を浴びた直後に、反政府的な言動をした人たちが粛清の対象となったのは有名だ。香港への規制強化の時も、ある程度自由に反論させてから危険分子を根こそぎ捕まえまくった前科がある。
今回のプーさんの引きこもりも、反政府の輩をおびき出す目的ではないかと疑うほうが自然だと思う。ただ一つ分かるのは、シナが外に向けて攻撃的な時は、ほぼ間違いなく国内で熾烈な権力争いをしていることが多いことだ。
なにせシナの内政は問題だらけ。巨額の投資をした不動産市場の崩壊、国を挙げてのEV車普及の失敗、そしてこの夏の大水害。絶対的な権力を握ったプーさんといえども、これらの問題は容易に解決することは出来ない。
おそらく内政問題が相当なストレスになっていることは間違いない。果たしてプーさんは、何時穴倉から出てくるのか。あるいは飽食して太り過ぎて穴倉から出てこれないのかは知らないが、まったく目を離せない状況である。
まぁ日本のマスコミ様は積極的に報道する気はないようですけどね。
シナと言っていた。
意味がわからなかった。
親父は武漢の戦地から
帰還
後に、GHQの工場で
戦車の修理をしていた。