乞食 その3

2016-04-09 | リハビリ
日本の公道で交通事故を起こしたり、交通事故にあったため脊髄損傷になったら、自損や、ヒャクゼロで本人が悪くとも保険金がでます。任意保険で特約があれば、もっともらえます。それ以外に、個人で保険に入っていれば、もっともらえます。

別に「寄付」を集めなくとも、「保険金」でリハビリができますし、「保険金」から色々な脊髄損傷のための「寄付」をするといいです。自分の保険金は使わないで、「もっと」は欲張りすぎです(笑)。

またこの保険金を狙って、脊髄損傷関連の色々な商売をされています。その人たちにとっては、脊髄損傷患者が歩けるようにならなくともかまわないんです。というより、長く長く引っ張れれば、たくさんのお金が転がり込む仕組みです。

年一回だけの勉強会が、儲かって儲かって笑いが止まらなくなって、年二回にしたことでもわかります。もう一度社会に出たい子供さんが、老後まで小遣い銭に困らないようにと思ったんでしょうが、病院での本当のリハビリを紹介されて困ったようです。

捨て台詞は、在宅リハビリをサポートするという名前なのに、「在宅リハビリは困難」ですね。

ここに書いてある内容は、できなくともやる、それでもやり続ける、ダメだと思ってもやる、やり続けるです。

だけでは、根性論みたいですね。日本の病院のリハビリ科で、脊髄損傷患者の立って歩くリハビリをやっていますし、在宅リハビリも厳しく(笑)指導しています。

私が、県立病院と労災病院で、本当に体験しました。

「射精」ぐらいは、三ヶ月ぐらい訓練するとできるようになります。子作りは必要ないんですが、物は試しにやってみました(笑)。何も感じませんが、左の睾丸だけが、以前とは違う痛み(飛び上がるようなものではない)を感じます。

ホラッチョは、止めましょうね。
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