寄付金ビジネス

2016-04-01 | リハビリ
以前アルバイトを大勢雇って、街頭募金をした方たちがいました。カモった金は、キャバクラなんかの遊興費に使われました。ホントの話です。

子供の病気をネタに、寄付金を集めるのも、ビジネスとしておこなわれています。もちろん、何に使ったなんて報告はなく、みんなで山分けです。何に使ったかの質問には、「そんな細かい事は言うな」です。

セキソンの場合は、病院でリハビリはやっていない、病院は何もわからないなどという作り話をして、カモッています。ひっかからないようにしましょうね。

在宅リハビリは困難なんてのもありましたね。困難なんていうもんじゃないのが、やったことがないから知らないんです。そうやって、みんなの不安をあおって、金を巻き上げるんですね。

セキソンで、お金を払っていいのは「病院」だけです。

プラス「やる気」をだすと、病院の本気度も上がっていきます。サルの実験で証明された「やる気」ですが、病院のリハビリ科では、10年以上前から患者に朱書き(笑)で、ふつうに要求していました。実験なんかしなくても、病院はわかっているんです。

病院が、リハビリのことを知らないなんて、ありえません。やる気がないだけでなく、文句ばっかりと自己けいじ欲の強い患者に、穏やかに退院して欲しいので、あわせているだけです。

そんな患者と口論しても時間の無駄ですし、ほかにも治療・リハビリを待っている患者がイッパイいます。

ナッツ姫・エリカ様・オレ様・ホラ吹きぐらいでしたら、普通にいますが、欲をかいて同じセキソン者から金を巻き上げるのは、止めといたほうがいいです。そんなことをしている場合でないぐらい、セキソンって深刻な怪我です。

日本国で、真剣に「在宅リハビリ」をされたほうがいいです。

歩ける・歩いているを、アピールしている動画を拝見してそう思います。

見ていて恥ずかしいです。
コメント
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