タイホ

2023-02-21 | リハビリ
障害者のために国が変わらないとではなく、中途障害者が変わらなければ、いつまでたっても変わらない(笑)。

リハビリをやりたくないのは、わかります。回復期リハビリ病棟でさえそんな人たちがいました。それでも最後は自主錬(笑)、いや自主トレまでやるように、看護師に指導されていました。その頃に退院したので、その人たちのその後はわかりませんが、想像はつきます。

脊髄損傷のリハビリの情報がなかったので、立って歩くリハビリをしなかった、死んでしまいたい、死んでいればよかった、いったい何をしたいのかわかりません。まさか障害をネタに、お涙頂戴ではないと思います。

脊髄損傷は、死にたいなんて言っている場合でないくらい深刻なケガです。一番はリハビリをするといいですが、リハビリを経験していることはまれなので、「コツ」がわからないと思います。普通です。私みたいなのは、皆さん口に出して言いませんが、「バカ」です(笑)。

それでも何もしなければ、大変なことになるのはわかっていたので、リハビリをしました。

ジムの若いトレーナーさん、女の子のからだにさわりたいだけみたいです。病院のリハビリ科ではありえません。何をやっているんだか。逮捕案件ですね。

脊髄損傷のリハビリは、患者本人が一人でやります。回復期リハビリ病棟にいった瞬間から、指導されます。

リハビリをするのはあなたです。やる気が一番大事です。

平行棒の前に、車イスで連れていかれて、「立て」。

立てれば、ブレーキ付き歩行器を持ってきて「歩いてみろ」。

 
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