ナマイキアドバイス

2016-06-05 | リハビリ
昨日また、「奇跡のレッスン」を見ました。「経験は教えられない」そうです。

どうやったら身動きできない体を、動かせるようになるかは、県立病院のカルテに書いてあります。カルテの保存期間は、五年ぐらいでしたかね。もう処分されていますね。

という事は、知っているのは私と当時の担当医、宇野PTとBチームだけですね。目指せ億万長者(笑)。

世界でトップクラスの医学を日本の大学で学んで、日本の国家資格に合格して、先輩医師に「バカヤロ」といわれて、ナッツ姫やエリカ様の相手をしてきた人たちです。背中をヒラキにして、金物で骨を固定した患者に、リハビリをさせるのはアタリマエ(笑)。

やらなくともいいんですが(これ大事)、病院のリハビリから逃げた自分が悔しくて、色々なノイズをだすようです。家で、おとなしくしていたほうがいいです。私は、七月にクラブのみんなと、北海道にR100で行ってきます(笑)。

セキソンの先輩からのアドバイスです。ナマイキですね。

何回か書いているように、同じ患者と色々な話はしないようにしたほうがイイです。リハビリに、素人の「チエ」は要りません。それ以外にも「ホラ」が多いです。

現金までとられると「特殊詐欺」も、マッサオですね。病院のリハビリから、逃げた人たちです。トレも中途半端で終わっているようです。

色々思い悩んでいる若い方たちに。日本の病院でリハビリをして歩いても、下半身の麻痺は残ったままです。日常生活で便利さを感じるようになるのは、毎日まじめにやって五年をすぎたころからです。ふらつきが取れてきますが、気を抜くと簡単に倒れそうになります。

10年以上歩いていますが、足は細いままです。海外や日本のジムで筋トレをやるのは、やることがないから、セキソンの歩行につなげるのに、どうやっていいかわからないから、やっているだけです。
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