脊髄損傷者の歩行

2016-06-02 | リハビリ
皆さん、歩けると「すごい」と思うみたいですが、本当の脊髄損傷者の歩行は、そんなもんじゃありません。小樽の森さんが、電動車椅子を使っている事でわかるように、麻痺した体で歩くのはものすごく大変です。

それなら、リハビリをしなくともいいと思いますよね。そうなんです。無理してやらなくともいいんです。ただし、体のケアはものすごく大事です。

事故の保険金をたんまりもらったほかに、募金もたんまり懐に入れた方が書いているのを読むと、大変参考になると思います。「一生歩けない」と宣告された人が、「脊髄ショック」が取れて、だんだん体に感覚が出てくる様子を書いています。ハイハイもできるようなので、両足も動くようです。完全麻痺ではなく、不全麻痺の軽傷の部類ですね(笑)。

TVで、熱中症のことをやっています。ところジョージさん、グッジョブでしたね。意識がなくなるのは、レベル3で、命の危険があるそうです。ブログに書くときは、注意しましょうね。

まわりの人たちに「重症でも、ものすごく頑張っている」アピールをしたいのでしょうが、みんなうんざりしていると思います。同僚のアドバイスなんかは聞く耳を持たない、それで「久里浜送り」にならないのは、なぜか考えてみるといいです。

東京都の職員が、知事批判をしているようですが、笑っちゃいますよね。一緒に「海外旅行」に手当付きで行ったのなんか、忘れているみたいです。たぶん、土日も日程に入れて、休日手当をもらって、帰ってきたら有給で休むんでしょうから、笑いが止まらないですよね。「仕事」をするヒマが、無かったりして(笑)。

東京都知事、政治団体を作って無税でお金(税金)を使う方法を、先輩国会議員から教えてもらったといっていました。色々なやり方のうちの、ひとつの方法ですね。あまりしゃべるなと、注意されたみたいです(笑)。

読売系のテレビ番組ですかね。「選挙」に無関心だからなんて、一般の人を批判しているようですが、議員になる人も、公務員も、色々な方法で税金を懐に入れているんでは、始まりがものすごく悪いです。いい人を選ぶ選挙ではなく、税金を使う人を選ぶんでは、行く気がなくなってもしょうがないとは、読売系の人は思わないようです。

アメリカと韓国の地位協定は、アメリカ兵の犯罪者の身柄を韓国に渡さないそうです。今回の女性殺害事件では、身柄を日本側に渡しているので、日本との地位協定は、ものすごく日本側に有利なんだそうです。

読売系の売国奴どもは、「地位協定」があるのが、おかしいと思わないみたいです。

アメリカ本土と、日本の自衛隊には、地位協定なんか無いはずです。万が一もありませんが、自衛官がアメリカで犯罪を犯せば、あっさり、アメリカの警察に身柄を拘束され、アメリカの法律で処罰されます。

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