ありがとうございます

2015-10-04 | リハビリ
脊髄損傷は、人の一生を変える怪我、病気です。本気で治療しているのは、病院の医師たちです。本気でリハビリをさせているのも、病院に勤務している大勢の人たちです。

大人ならわかっているはずですが、女性の骨に関することです。ハイハイをすると、一瞬で腕が曲がるわけではありません。徐々に曲がっていきます。気がついても、もうどうにもなりません。やらせるほうが、完全におかしいです。

ケイセイも、女性にはきついはずです。下半身に、ものすごい負担がかかるので、やらせる人は完全に○○です。流産のことなんか、みんなで知らんふりです。

脊髄損傷のリハビリを、病院でするのが難しいのは、患者のほうに原因があります。自分本位の屁理屈ぐらいでしたら、笑って終わらせると思いますが、患者同士で「チエ」をつけるのが一番悪い原因だと思っています。

二番目は、部外者が「チエ」をつけるので、完全におかしくなってしまいます。在宅リハビリをサポートするはずの方たちが、いなくなってしまいました。皆さん困っていると思います。リニューアルをして、早く復活していただきたいですね。

お前は一級、二級が、欲しくないのかと思われているかもしれません。そんなのいりません。

私は、立って歩いて、好き勝手に、言いたい放題の生活のほうがいいです(笑)。

見ず知らずの方たちに、さりげなく配慮やサポートをしていただいていますが、自分からして欲しいなんてことは一切ありません。また「ありがとうございます」を、一万回以上無限に言っても、一銭もかかりません。

親切にしていただいたら、ちゃんと言ったほうがいいです。

県立病院、労災病院、どちらも初対面・見ず知らずの人たちです。ものすごくよくしていただきましたし、今も、ものすごい待遇です。「ありがとうございます」

労災の泌尿器科で、私を見かけた方もいると思います。愛想ナシで、「お大事に」も言わない対応を、見ているはずです。

チャンとリハビリをして病院が認めると、こういう対応になります(笑)。
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