一年から一年半まち

2019-03-17 | リハビリ
労災や大学の整形外科は、紹介状がないと受診できません。一年待っても十年待っても受診すらできません。

偶然、労災の整形を受診できました。13時の予約で15時まで待った時でした、看護師が「緊急手術」が入ったといいました。笑いながらやるトレとは違い、準備などを含めて18時頃までかかると思い、日にちを変えて受診することにしました。それぐらい、整形やリハビリ科の医師は、忙しいです。

笑ながらやるトレの見学なんかしている暇はありません、と思う(笑)。

iPs臨床・再生医療など、ジムは関係ありませんし、「資格」もない素人の集団です。より悪いのは、もっともそうに「悪いこと」をアナウンスすることです。ハイハイなんかしていると、知らない間に腕が湾曲してしまいます。

ヨーロッパで弁護士をしている日本人のセキソンの方を、TV番組で見ました。両腕がグンニャリ曲がっていました。部屋の中を、ハイハイしていたからだそうです。

トレをすると、自己排泄ができるようになるなんてのも、ヤバイです。膀胱が変形するくらいでも大変ですが、脳卒中なんかで意識がなくなると、大変どころではありません。素直に、自己導尿・てき便をしておいたほうが長生きできます。

十年たったら「射精」ができるようになった。完全です。最初から射精ができない人が十年たって、できるようにはなりません。できない理由を詳しく書けますが、生々しいのでやめておきます。

もう一度立って歩きたい・再生医療を受けて脊髄損傷を治したいと考えているなら、「病院」しかありません。

研究・人体実験〈言葉が悪い 臨床試験ですね)・治療などをやったほかに、リハビリまでやらされます。

費用もいろいろな制度を使って、個人でも負担できます。リハビリの成績も、患者本人がやる気でやった場合、とてもいいです(笑)。
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