
昨年、近所の塀に、もう秋だというのに(たぶん10月頃)青い朝顔の花が咲いているのを見かけました。
へぇ~、こんな時期に朝顔!なんてびっくりしたら、どうやら、それは西洋朝顔で普通の朝顔とは種類が異なるみたいです。
調べてみると、名前は「ヘブンリーブルー」。
素敵な名前がついています。
私は一目見て、そのお花の鮮やかなブルーに惹かれ、是非我が家にも欲しいと思いました。
そして、絶対描いてやるぞ!と…
で、そのツルを3本ほど頂き植えておいたところ、どんどんツルが伸びて、先日来美しいブルーの大きな花がいっぱい咲くようになりました。
家の塀からもよく見えるので、通りかかった人から「きれいですねぇ!」ってよく声をかけられたりします。
そしてついにそれを描く日がやってきました。
朝早く切ったにもかかわらず、ちょうど来客があり、それから30分もすると、花は元気を失って、見事に大きかった花がすっかり形を変えようとしていました。
それで、あわてて描いたのがこの絵です。
それでも絵の中では、何とか元の元気を取り戻したようになりました。
もっと、よくお花を観察して描くはずが、大慌ての絵になってしまったので、すごく心残りです。
花形も構図も色もダメ!(分かっていながら、Upする図々しさ!)
もう一度トライしてみたいとは思いますが、さ~て、どうなりますことか…
なんといっても、時間との勝負ですからねぇ。
それにしても、ヘブンリーブルーとはいい名前!


「天国の青」「天上の青」
真っ青に澄み切った真夏の空を思わせるやや紫がかった青色。
どうしたことか、時間の経過とともに、青色はだんだん紫色が増してきて、そして更には夕方にはピンク色を帯びてきます。
一日のうちに次々色を変化させていくヘブンリーブルーは移り気なのかなぁ?
それとも、次々にお色直しして、「見て!見て!」って言ってるのでしょうか?
へぇ~、こんな時期に朝顔!なんてびっくりしたら、どうやら、それは西洋朝顔で普通の朝顔とは種類が異なるみたいです。
調べてみると、名前は「ヘブンリーブルー」。
素敵な名前がついています。

私は一目見て、そのお花の鮮やかなブルーに惹かれ、是非我が家にも欲しいと思いました。
そして、絶対描いてやるぞ!と…

で、そのツルを3本ほど頂き植えておいたところ、どんどんツルが伸びて、先日来美しいブルーの大きな花がいっぱい咲くようになりました。

家の塀からもよく見えるので、通りかかった人から「きれいですねぇ!」ってよく声をかけられたりします。

そしてついにそれを描く日がやってきました。
朝早く切ったにもかかわらず、ちょうど来客があり、それから30分もすると、花は元気を失って、見事に大きかった花がすっかり形を変えようとしていました。
それで、あわてて描いたのがこの絵です。

それでも絵の中では、何とか元の元気を取り戻したようになりました。
もっと、よくお花を観察して描くはずが、大慌ての絵になってしまったので、すごく心残りです。
花形も構図も色もダメ!(分かっていながら、Upする図々しさ!)
もう一度トライしてみたいとは思いますが、さ~て、どうなりますことか…

なんといっても、時間との勝負ですからねぇ。
それにしても、ヘブンリーブルーとはいい名前!



「天国の青」「天上の青」

真っ青に澄み切った真夏の空を思わせるやや紫がかった青色。

どうしたことか、時間の経過とともに、青色はだんだん紫色が増してきて、そして更には夕方にはピンク色を帯びてきます。
一日のうちに次々色を変化させていくヘブンリーブルーは移り気なのかなぁ?
それとも、次々にお色直しして、「見て!見て!」って言ってるのでしょうか?

思いは同じなのでしょうか・・・ 昨日絵ちゃんも朝顔を描きました
一厘では有りませんが 垣根に群がっているところを写真に撮って描きました
写真ですと 色が少し違ってくるので 後は
大体のイネージです
ちぎり絵では 何枚も作ってみましたが 水彩絵の具では 初めてです
とも角 水彩画は難しいですね 時々投げ出して仕舞うほどです
これからも よろしくご意見をお願いします。
そうですか、朝顔を描かれたんですね。
私も、この絵を描いて、形が単純なものほど難しいということを実感しました。
またこれからもお互いに、同時期に同じものを描くこともあるかもしれませんね。
案外気が合ったりして…
また色々意見交換したいですね。
こちらこそ、これからもよろしくお願いいます。
全体の透明感と所々に垣間見る重なりがとてもいい感じですね。
夏の朝の風情としてはこれ以上のものは無いんじゃないかと見とれています。
大慌てとのことですが、一日花とともに過ごす時間の移ろいが十分過ぎるくらい伝わってきます。粋なスケッチ―この一言に尽きますね。
有難うございました。
「一日花とともに過ごす時間の移ろい」素敵な表現!
てくてくさんは詩的な文才がおありですねぇ。またまた感服仕り候。
20分くらいで描き上げた俳画、「粋なスケッチ」とは程遠いですよ~。恥ずかしい!
絵の具は顔彩です。
顔彩もお水をたっぷりめに使うと、こんなふうに透明感が出るのです。
透明水彩も顔彩も、お水の加減は共通していると思います。