バイオレットのお絵かき☆ダイアリー

折々に描いた俳画や水彩画を展示して、勉強の励みになれば…
そんな想いで、また新たな出発です。

富士山~その3(F4)

2013-09-25 20:04:59 | 水彩画
富士山、3回目のチャレンジです。
また雑誌の写真を参考にしたので、もう邪道もいいところ。
どうかお許しを!って誰に許しを求めてるのか、私。
もちろん当ブログにご訪問頂く方々へです。

今回の富士山は柿田川からの眺め。
柿田川は富士山麓の湧水を水源としている珍しい川だそうです。
一見すると湖のような感じですね。

富士山と森と川…という単純な構図なので、かえって難しかったです。
手前の水面の表情に焦点を置いて描いてはみたものの、もう少し個性的な表現ができなかったのか?
と今も自分に問いかけています。
つまりはありふれたつまらない絵になってしまったということですわ。
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睡蓮~別バージョン(F6)

2013-09-14 15:47:11 | 水彩画
先日の睡蓮に引き続いて、もう一枚描いてみました。

今回も写真からですが、前作よりはもう少し遠目からの構図になります。
右斜め上に紫色のお花の群生がある分、色的に華やかな感じです。

それにしても、睡蓮の葉って描きにくいです。
形は単純そうに見えて、実はかなり高度な表現力が必要なのでは?

何度描いても失敗だなぁ。
まだまだですぅ。
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睡蓮(F4)

2013-09-05 14:16:36 | 水彩画
昨日教室で描いてきた睡蓮の絵です。
教室で実物を見て…というのはちょっと無理なので、
先生が用意された写真のコピーを参考にしました。
いつもは下描きなしでいきなり絵具で描くのですが、
今回はちょっと構図も複雑で、しかも白い睡蓮の花を塗り残すのは難しい。
ということで、まず鉛筆で下描きした後、お花の部分はマスキングしておきました。

塗り始めは水面。水の複雑な色合いはセルリアンブルーやバーントアンバーの混色を使いました。
紫好きの私は、それに少し紫も添えてみました。
紫を使うと、ちょっぴり幻想的であったかい雰囲気になるように思います。

構図はやや上から見下ろした感じなので、お花の水面への映り込みを入れることで、
水面に浮いている感じが表現できるかなって思います。
私的に最も難しかったのは、葉の表現。
意図的に少し色を変えて見たりしましたが、まだまだ勉強の余地ありです。
それでも、先生に「いいですよ」って優しく言葉をかけて頂き、ちょっとホッとしました。
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