黄昏のヨットハーバー（Ｆ６）

夕焼けの中のヨットハーバーです。

前から一度ヨットハーバーを描いてみたいと思っていましたが、

なかなか行く機会がなくて、ネットから写真を参考にさせて頂きました。

透明水彩絵の具ならではのにじみが使えそうなので、

まず全体にお水を引いてから、色々な空の色の絵の具をを落としていきました。

わりと最初に頭に描いていたような雰囲気が出せたとは思っています。

シャボン玉（Ｆ４）

男の子が公園でシャボン玉をしているところです。

正直言って、人物は苦手分野で、特にこういう子どもは難しいです。

しゃがんだポーズで、何気ない無邪気な表情を出すのに苦労しました。

それでも、シャボン玉を描くのが初めてで楽しかったです。

光の反射で七色に輝くシャボン玉、そんな感じに見えますでしょうか？

桔梗（Ｆ４）

今日は桔梗の花です。

紫色大好き人間の私は喜び勇んで描きましたが…。

結果はこの通り。

お花の形が難しくて、一つ一つどちらを向いて咲いているのか、

花の向きを考えながら描いたつもりですが、さて、どうでしょうか？

先生からは、バックの感じが良いということと、

後ろの２，3輪が上手く描けているとの評を頂きました。

バックにはオレンジ色を加えて、夕焼けに咲く桔梗の設定です。

夏空（Ｆ４）

大きな入道雲が空いっぱいに広がっている夏空を描きました。

もくもくと張り出した雲の表現が練習ポイントです。

向こうのほうにまっすぐ伸びている道に自転車に乗っている少年二人を描いて、

絵に変化を持たせました。

この子どもたちはちょっと昭和のにおいがするような感じにしたくて

麦わら帽子をかぶらせています。

私は小学生の頃、学校の帰り道にこんな入道雲が出ていると、

よくかき氷を妄想して、のどの渇きに耐えたものです。

う～ん、かき氷が食べたいよ～！ってね。ｗｗｗ