バイオレットのお絵かき☆ダイアリー

折々に描いた俳画や水彩画を展示して、勉強の励みになれば…
そんな想いで、また新たな出発です。

ジャズストリートのトランぺッター(F4)

2022-06-25 10:09:23 | 水彩画
街のジャズストリートで演奏するトランぺッターです。

楽器を演奏する人を描くのは初めてです。

トランペットを吹く口の周辺の膨らみぐあいや

楽器を持つ手の感じが特に難しかったです。

手前に譜面台を描いて、臨場感を出しました。

初夏の庭から(F4)

2022-06-23 09:55:25 | 水彩画
バラやサルビア、キャットミントが咲き乱れる初夏の頃の庭。

先生のおうちのお庭みたいです。

今回は特にどれをメインにするというのではなく、

全体の庭の雰囲気を統一感を持たせて描くのがテーマです。

何気に置かれたバケツやジョウロもアクセントとして添えました。

こんなお庭でお茶したいですね

せせらぎ緑地(F6)

2022-06-21 10:20:30 | 水彩画
先日通っている教室のスケッチ会がありました。

が、あいにく私はその日は他に予定があり欠席です。

場所は高槻市にある「せせらぎ緑地」という公園。

欠席の私は仕方なくネットからそこの写真を探して、

それを参考に描かせて頂きました。

いつもの鉛筆での下描きを筆状のペンに替えて描いてみました。

出来上がった絵は最初に思い描いていたものとは少し違ってしまいました。

もう少し全体にざっくりとした感じに描いてみたかったのですが…。

10年くらい前の絵が完成!(八つ切りサイズ)

2022-06-20 15:26:21 | 水彩画
およそ10年前に描いていた絵が倉庫から出てきました。

まだ未完成のバラの絵です。

途中で放っておいたので、久しぶりに続きを描いて完成させようと思い立ちました。

1枚目がその未完成の絵で、2枚目が一応それに描き足して完成させた絵です。

少しお花も豪華に仕上げてみました。

この10年間ずっと忘れられたまま、倉庫で眠っていた絵。ホント、かわいそうに!

やっと見つけ出してもらって絵も喜んでいるかなあ? なんて…ネ。








教室作品展

2022-06-06 10:16:09 | 水彩画
5月半ばに通っている教室の作品展がありました。

場所は高槻市、期間は5日間。

私は今回は水彩画を2点出品しましたので、

今日はそれらをご覧ください。

作品 A(四つ切サイズ)


Aは、以前からいっぱいお花を描きたいという希望があって、

春らしい作品にしたいと思って描きました。

お花はライラック、アイリス、チューリップ、スズランなどです。

コロナが早く終息しますように!という思いを込めて

「春の訪れ」というタイトルにしました。

作品 B(6号サイズ)


Bのタイトルは「雑貨店にて」です。

以前、当ブログにもアップしたことがある絵です。

どれにしようかと迷っていたところ、先生が選んで下さったものです。

全体に淡いピンク系で整えたこの作品、実は私も結構気に入っています。

異国の寺院(F6)

2022-06-04 09:43:05 | 水彩画
以前生徒さんが描かれたことがあるタイの寺院の絵です。

カレンダーの写真を参考に描かれたのですが、

夕焼け空の表現の勉強がしたくて

私もその写真から描かせてもらいました。

水彩画ならではの滲みやぼかしの表現がなかなか楽しかったです。

富士山~冬バージョン~生徒さんの絵(F4)

2022-06-01 11:07:33 | 水彩画
先日描き上がった生徒さんの絵です。

以前秋の富士山を描かれた方ですが、今度は冬の富士山を描かれました。

写真を参考に描かれたのですが、その写真は青空にそびえ立つ富士山でした。

ところが、それを夕陽(or朝陽)に映える富士山という設定にして描かれました。

時間帯を変えてみるという発想は私自身、今まで考えたことがなかったので、

すごい発想の転換!と感心した次第。

木の枝に雪が積もっている部分の背景には、白は映えるようになるべく濃い色で…

とアドバイスしてみました。

それと富士山にも夕焼け色(or朝焼け色)が反映されるのでは?…ということも。

最後に白のガッシュでスパッタリングで白い粒々をとばしてみては?

とご指導したところ、生徒さんはこの技法が結構お気に入りだったみたいで、

楽しそうに白いブツブツを飛ばしておられました。(笑)