バイオレットのお絵かき☆ダイアリー

折々に描いた俳画や水彩画を展示して、勉強の励みになれば…
そんな想いで、また新たな出発です。

Excel の関数

2005-10-28 20:35:26 | Weblog
 パソコン教室では、時々Excel の授業の日があります。
Word はかなり多くの機能を使って、ほぼ思い通りに
操作することができるようになったのに、
Excel はイマイチよく理解できないところがあります。

昨日も勤務時間表や、今日からお正月までの日数などの計算を
しましたが、計算式や関数の使い方が複雑でわかりにくいです。 

こういう場合にはどんな関数を使えばよいのか、
また引数にはどれを指定すればいいのか、などなど・・・
私一人で完全にできるようになるには、もう少し時間がかかりそうです。

関数を使って、見事答えが出せた時は、頭がす~っとして気持ちいいものですが、
どうしてもエラーになる時には、頭の中がモヤモヤ・・・
このモヤモヤ感はなんともいや~なものです。 

私ってどうも数字に弱いのかな~ってホントいやになってしまいます。
Excel もスイスイ扱えるようになったら、きっと面白いでしょうに・・・

とにかく Word ほど日常生活の中で使わないので、勉強したことが身に付かず、
どうもすぐに忘れてしまいます。
去年は家計簿を Excel でつけてみたんですけど、今年はなんか面倒になって
もうつけてませんし・・・

得意にまではならなくていいから、今よりはもっと気軽に
Excel が使えるようになりたいな~って思ってます。
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絵本にウルウル・・・(T_T)

2005-10-26 12:48:39 | Weblog
「101回目のプロポーズ」なんていうドラマがありましたけど、こちらは
101回目のブログです。また気分を新たに記事更新に頑張りたいと思います。

先日妹が、「これ良い本やから、読んでみて!」と言って一冊の絵本を置いていきました。
絵本を読むなんて久しぶり・・・気軽に手にとって読み始めたんですけど、
なかなか中身が濃いんです。

本の題名は『わすれられない おくりもの』で、スーザン・バーレイという人の作と絵です。
子どもが読むというより、私たち大人がじっくり味わいたいって思える本です。
お話はざっとこんな感じ・・・

賢くて、皆に頼りにされているアナグマがいました。
彼はもうかなりの年で、死がそう遠くないことを知っています。
彼は死んで、体がなくなっても、心は残ることを知っているので、死ぬことを恐れていません。

ある夜、彼は手紙を書き、暖炉のそばで眠ってしまいます。
そしてどこまでも続く長いトンネルを、自分が若々しくどんどん走っていく夢を見ます。

次の日、いつものようにアナグマが現れないのを心配して、仲間たちが集まります。
アナグマは死んでいたのです。
「長いトンネルの向こうに行くよ さようなら アナグマより」という手紙を残して・・・
仲間の皆はアナグマの死を嘆き悲しみます。 

が、そのうち皆は集まって、アナグマの思い出を語り合います。
モグラは紙切りの方法を、カエルはスケートを、キツネはネクタイの結び方を、
そしてウサギの奥さんはお料理を、皆アナグマから教えてもらって上手くなったことを・・・
そうです、皆にはアナグマとのステキな思い出があったのです。

そんなことを思い出しているうちに、皆はアナグマを失った悲しみから立ち直っていきます。
そんなある日、モグラは丘に登ってアナグマにお礼を言います。
「ありがとう、アナグマさん」
そしてモグラは、アナグマがそれをそばで聞いていてくれるような気がしました。

どうですか?なかなか感動的なお話でしょ?
といっても、私の要約ではあまりムード出ないですけどね。

この絵本を読んでいるうちに、私はアナグマが亡き母と重なって見え、
思わず涙してしまいました。
母が私たちにどれだけのものを遺してくれたか・・・ということ。
形として目に見えるものはもちろんのこと、母は精神的な豊かさのようなものを
遺してくれたように思います。

死を覚悟した母は、私たち家族の一人一人に遺書を遺してくれました。
くじけそうになった時、私は今でも時々それを読み返します。
すると、ひとしきり泣いた後は、なぜか不思議とすっきりして、
明日に向かって生きていく力をもらえるような気がするのです。

人のために生前色んな良いことをしておくと、死後もまた色々思い出してもらえる事。
それから、アナグマが考えていたように、体はなくなっても、心は残る事。

本当にその通りですね。私も、いつも母がそばで私たちのことを
見守っていてくれるような気がしていますもの。
そして良い事があった時には、母のお陰と感謝し、
また悪い事があった時は、それ以上悪くならないように、
きっと母が守っていてくれるに違いないと思っています。

皆様も機会がありましたら、書店でこの絵本を手にとってみて下さい。
絵も、水彩タッチで、このお話によくマッチしたほのぼのとしたものですよ。
人それぞれの経験や立場で、感じ方は異なると思いますが、
この絵本は、読み終わった後に、心に響くステキな余韻を残してくれることでしょう!

ステキな絵本にめぐりあえて本当にヨカッタ! 紹介してくれた妹に感謝です。
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祝☆100号!

2005-10-23 09:19:26 | Weblog
 祝 100号 なんて、自分でお祝いしてます。
2月末からスタートしましたマイブログ「日々のひとりごと」の記事数が遂に100になりました。

読み返してみると、何ともつまらない内容の記事ばかりですが、なんとか100号を迎えられました。
我ながら、よくここまで続けられてこれたな~って感心しちゃったりしてます。
これひとえに皆様方の温かいご支援があればこそ!
よくぞこれまでお付き合い頂きました。本当に心から感謝です。m(__)m

また、折々に熱心にコメントを書いて頂いた方々。
私の記事に対する皆様の色々な反応が、ブログを続けていく上で大きな励みになりました。
コメントを付けてもらってると、私嬉しくて、お返事を入力する指も踊りましたよ。

時々ブログが精神的負担になったりして、100号になったら、
一時お休みさせて頂こうか、なんて考えたりしてましたが、
なにか心に思う事があった時、またちょっと観て頂きたい絵が描けた時、
情報発信できる場があって良かったって思ったりもしました。 

また、今までふと何か感じたことがあっても、その場限りであったものが、
この頃ではブログに書くことによって、更に考えを発展させて、
自分の頭の中を整理することができるようになりました。
それに、こうして書き続けていると、日々ペットを育てているような感覚もあり
ブログがなんか可愛くなったというか、愛着ができたというか・・・。

というようなわけで、100号になった今も、もう少し続けてみたいと思っています。
次第に書く内容も乏しくなってくるのでは? という不安も少なからずありますが、
あまり力まずに楽しく書いていきたいと思います。
それに、時には私の愚痴を聞いていただくこともあるかもしれませんが、
皆様、これからもお付き合いのほどよろしくお願い致します。 

あるメルマガにブログのユーザー数が473万人、なんて書いてありましたけど、
私もその中のひとりとしてガンバリま~す! 
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韓国ドラマのイケメンたち

2005-10-22 20:09:01 | Weblog
相変わらず秋の夜長を韓国ドラマの鑑賞タイムにあてて、
ひとりでゆっくりと楽しませてもらってます。

韓国ドラマを観る楽しみは、お話の内容もさることながら、
そこに登場する俳優さんたちの占める割合も大きいです。
ヒーローやヒロインがどんな人か・・・
とりわけ主役や準主役の男優さんがマイタイプの人なら最高です。
だって、韓国ドラマはお話が長いでしょ。20話なんてざらですものね。
なんかピンとこない俳優さんのときは、もう途中で嫌になってしまいますし・・・
最終話まで長~くお付き合いしていかなければならない人ですから・・・
ホント登場人物は大事な条件ですわ。

今、「威風堂々な彼女」と「1%の奇跡」の2つのビデオを並行して観てるんですけど、
その両方に出演してるカン・ドンウォンという俳優さんがなかなかイイんです。。
特に「1%の奇跡」の方の役がコミカルでなかなかウマイ!
それに時々見せる笑顔が何ともカワイイ!

というようなことで、韓国ドラマでは、ステキなイケメンを見つける楽しさもあるのです。
今、私がちょっと気になっているイケメン俳優さんは、「パリの恋人」のイ・ドンゴン、
「バリでの出来事」のソ・ジソプ、そしてカン・ドンウォンです。
そうそう、まだおられました、「秋の童話」のウォン・ビンに、「夏の香り」のソン・スンホン。
機会があったら、これらのイケメンたちの他のドラマも観てみたいな~。
韓国の俳優さんて、ホントスタイルがよくてステキですよね~。

テレビで新しい韓国ドラマが始まる時、また友達からビデオを借りた時、
今度はどんなイケメンさんが登場するのかな~って、そんなことも気になる私です。
ホント私って、ヨウヤリマスナ~。
なんか皆様の軽蔑の笑い声なんかが聞こえてきそうです~。

とにかく可能な限り、できるだけたくさんの韓国ドラマを制覇するって決めたんです、私!
たとえつまらない内容でも、あまり気に入らない俳優さんでも
頑張って観続けるぞ~・・・な~んちゃって・・・
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行楽の秋は・・・

2005-10-21 16:37:12 | Weblog
 行楽にいい季節となりましたね。
どこかへふらっと行ってみたいですけど・・・
なかなか時間がないような・・・
皆様はこの秋どこかへ行かれるのですか? それとももういらっしゃったのかな?
どこかオススメの場所があれば教えてほしいな~。

以前、私、京都のお寺などを訪れるのが好きで、
美しいお庭を眺めながら、じ~っとひとりで物思いに耽ったりする時間が
こよなくステキだって思えたものです。
それが、最近はそんな機会も少なくなってきたし、
敢えて行きたいと思わなくなりました。
それは、見事に整った、つまり美的に計算しつくされたお庭に、
あまり興味がなくなったからでしょう。
絵を描くようになって、スケッチに行くようになったからだと思われます。

スケッチをする場合、古寺などの調和のとれたお庭はそれほど魅力的ではありません。
それよりも、街角の一角や村の外れに、ふとステキな構図を発見したりすると、
スケッチした~いという衝動に駆られます。
日常のふとした場面で、そんな場所を発見したりするのが、また楽しみになっています。

とは言え、やはり庭園には庭園の素晴らしさがありますものね。
たまには京都のお寺でもぶらっと訪ねてみようかな?
そして行く秋をゆったりと楽しんでみるのもいいかな~なんて・・・。
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電話でQ&A

2005-10-18 09:19:39 | Weblog
電話で、パソコン教室の生徒さんから質問されることが時々あります。
これが結構大変です。

相手の方にパソコンをたちあげて頂いて、もちろん私も自分のパソコンを開いて説明します。
お互いに同じ画面を出しておいて、メニューバーのファイルから・・・とか
ツールバーの○○アイコンをクリック・・・とか・・・

うまくわかって操作してもらえればいいのですが、
私の言ってることがわからなかったり、目的のアイコンが探せなかったりした場合は
ちょっと厄介なことになります。

また、Windows の OS の種類や Word のバージョンの違いなどでも
少しずつやり方が異なったりするので、なかなか難しいものがあります。

 電話というのは声だけですから、説明するのにもある程度限界があるようです。
そのかわりこちらが指示したことがうまく相手方に伝わって成功した時は、
受話器を通してお互いに喜びが伝わって、これまた嬉しいものです。

私もパソコン教室の先生やサポートセンターの人に質問して教えて頂くことがありますが、
慣れない最初の頃は、結構緊張して悪戦苦闘という時もありました。

直接そばで質問にお答えする時よりも、教える私自身がより一層落ち着いて、
できるだけ相手の方を緊張させないように、ゆっくりと説明するように心がけています。
きっと受話器の向こうでは、生徒さんが不安な面持ちでマウスを握っておられるでしょうから・・・。
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義経様の涙

2005-10-17 09:35:21 | Weblog
このところ、日曜日毎に気分が沈んでしまいます。
何故かって? そうです、大河の「義経」が原因・・・
先週、もう少しで鎌倉、という腰越で足止めされてた義経様達。
今回は頼朝の命令で京へ戻らなければならなくなり、
更には平宗盛親子を斬首せよ!との命が・・・

昨日は幾度となくタッキー義経様が涙を流されるので、
ついつい私も一緒に泣いちゃいましたよ~。
それにしても、非常な頼朝の仕打ち、許せません!
あんな人が征夷大将軍になったのかと思うと、
日本の歴史も大したことないですねえ。
なんて言ったら、叱られるかな? にっくき頼朝め!

タッキーって今までそんなに好きでもなかったけど、
なんかこの義経で、すっかり彼にはまっちゃったって感じ!
時に母性本能をくすぐり、時に凛々しく逞しく・・・
それに、かなり演技にも磨きがかかってきたようですし・・・

宗盛と最後の夜、牛若の頃の昔を懐かしく振り返るシーン、
宗盛もすっかり冷静なイイ人になっておられて、なんか胸がジーンとしましたし・・・
毎度のことながら、弁慶たちとの主従の結束の強さも・・・
見せ場がいくつもあって目が離せませんよねえ。

残りあと8回くらいでしょうか? 本当におかわいそうな義経様!
これからだんだん苦境に追い込まれていくタッキー義経様、観るのすごく辛いですよ~。
私、こんなに主人公に同情しながら観るドラマも珍しいですわ。
毎回辛くて観てるのしんどいですけど、ティッシュたくさん用意して
じっくりと観させて頂きましょ!

ああ~、苦しい日曜日・・・でも、待ち遠しい日曜日・・・
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ちょっと自慢させて!

2005-10-14 16:05:32 | Weblog
今日は少し嫌な女になって迫ってみましょ!それは私の自慢話。
時には厚かましくなって、自分と違う自分を演出するのも
ブログの醍醐味ですものね。

先月洋ランのデンファレを買ってきて俳画を描きました。
日本画の絵具、顔彩にはデンファレの鮮やかな色がありません。
それで、透明水彩絵具のオペラという色を少し混ぜて彩色してみました。
オペラはショッキングピンクに似た色です。
1枚目はそれをほんの少し、2枚目はちょっと多めにしてみました。
ちょっと多めにした方は明るく鮮やかではありますが、やや下品な感じがしました。
そこで、3枚目はオペラを使わずに顔彩のみで塗ってみました。
でも、こちらは色が落ち着きすぎて、お花が少し沈んだ感じで、
花びらの輝きがあまり出てません。
というわけで、どれもイマイチ・・・

先日俳画のお稽古日でしたので、仕方なく3枚とも持参して、
先生に観ていただきました。
そうしたら、どうでしょう。
先生いわく、「申し分ありません!」ですって・・・
全然自信なかったのに、そんなこと言われるので、ホントビックリ!!!
なかでも、ほんの少しオペラを混ぜた、つまり最初に描いた絵がヨカッタみたいです。
いつも案外最初に描いたものが良いということが多いようです。
どんなことでも、初めが最も新鮮でいいのかもしれませんね。
そんなわけで、先生に褒めて頂いたので、その絵をUpしておきます。
今回は図々しくも自慢たっぷりでお送りしました。
こんな風に時々性格を変えて登場するかもしれませんけど、
ほんの遊び心ですので、皆様ご理解のほど、よろしくお願いしま~す。
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病院での出来事

2005-10-11 08:54:50 | Weblog
先日受診のために病院を訪れた時のことです。
予約の時間までに昼食をとろうと、院内の食堂に行きました。
あいにく中はいっぱいで相席に・・・向かいはかなり年配のご婦人でした。
その方、私が食事を始める頃になって突然話し始めたのです。

その内容はかなり深刻なものでした。
ご主人が肝臓ガンで現在通院しながら抗がん剤の治療をされているとか・・・
そして余命は6ヶ月と宣告されているとか・・・
二人暮しで、ご主人が亡くなった後、一人ぼっちになってしまうとか・・・
すっかり身の上話を聞かされ、私、なんか食事も上の空で、全然美味しくなかったです~。

でも、お話を聞きながら、私も母が闘病中の辛い日々のことが思い出され、
全く他人事とは思えませんでした。
そう言えば、私も母の病気のことで、友人と食事中に、溢れんばかりの心の苦悩を
抑えることができず、思わず泣きながら色々と聞いてもらったことがあります。
食事中にそんな話を聞かされて、本当に大迷惑だったと思いますが、
彼女、嫌な顔もせず、真剣に話を聞いて一緒に泣いてくれました。
すっかり我を忘れていたこと、私、後で反省しきりでしたけど、
彼女の優しさに触れて、改めて友達のありがたみがわかったものです。

あの時私の苦しい胸のうちを吐露したことで、どんなに気持ちが軽くなったことか・・・
きっとご婦人も私に話すことで、少しは日頃のストレス解消になったかもしれません。
席を立つ時、私「お大事に!じゃ、また・・・」って思わず言いました。
たぶんもうこの方とお会いすることはないだろう・・・と思いながらも
またいつかお会いしたら、またこのお話の続きを聞いてあげたい!という気持ちが
心のどこかにあったからだと思います。
ずっと聞き役をしてあげたことで、少しは私もお役に立てたかな?
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人の死とは・・・

2005-10-08 14:44:24 | Weblog
夏からずっと頭の中にひっかかっていることがありました。
ブログに書いておきたいと・・・
そんな気持ちが少し薄れかけていたこの頃でしたが、
先日新聞の歌壇で、こんな短歌を見つけました。
『ヒトの死は所詮ヒトの死ファミレスの喪服のグループ笑いさざめく』
それで、やっぱりあの事を書いておくことにします。

それは8月の下旬、ご近所の方が亡くなられた時のことです。
お通夜が斎場で執り行われることになり、送迎のマイクロバスに近所の方々と
乗り込みました。日頃親しい者同士が乗り合わせたのですから、
車内はもうかなり賑やかで・・・
イヤでも聞こえてくるその内容といったら・・・食べ物の話題です。
冷蔵庫に○○が入ってて、それを食べたら美味しかったとかどうとか・・・

私、かなりのショックを受けましたわ。
これからお通夜に向かうというのに・・・この楽しそうな会話は一体何なの?って・・・
『ヒトの死は所詮ヒトの死』 まさしくその通りなのでしょう!
人は生きるために食べるのか、食べるために生きるのか・・・
人間と食べ物は切っても切り離せないけど、何もこんな時にそんなこと
話さなくてもいいでしょ? 
お通夜に向かう時くらい、心静かに死者のことを想って、
寡黙でいてほしかったな~って思います。
斎場までたった10分ほどの間なのに・・・

お葬式の時などに見かける人間の浅はかさが上手く表現された短歌だな~と
思いませんか?
でも、反対に良いように考えれば、人間それだから明日に向かって
生きて行けるのかもしれませんね。
人の行動に目くじら立てないで、できるだけ善意に解釈しときましょ!
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