バイオレットのお絵かき☆ダイアリー

折々に描いた俳画や水彩画を展示して、勉強の励みになれば…
そんな想いで、また新たな出発です。

「報恩講」って何?

2006-11-26 10:03:43 | Weblog
皆さんは「報恩講」という言葉を耳にしたことがありますか?
「報恩講」とは浄土真宗で使われる言葉です。
浄土真宗の祖とされる親鸞上人が11月28日に亡くなったことから、
「親鸞上人の恩に報いる」という目的で、お念仏を唱える法要が
行われるようになったそうです。

昨日、一昨日と私の地元のお寺でもその報恩講の法要が行われました。
父はその寺院の檀家総代をしていることもあって、
受付のお手伝いをさせてもらっています。
そして私も連日お参りをさせて頂きました。

まず数人の僧侶たちによる読経(私達も一緒に唱えます)の後、
「お説教」と呼ばれる法話があり、講師の先生が来られて、
仏様やお念仏のことを説かれます。
今回の講師は北海道のニセコというところから、はるばる来られた32歳の若いお坊さんでした。

ニセコといえば、夏に旅行した折に通ったところで、
懐かしい北海道の風を運んできてもらったような気がしました。
お話は自身の子供の頃の体験談や檀家さんのことなど、
わかりやすい内容で、またわざわざ持参されたギターの弾き語りなどもあるなかなかユニークなものでした。

途中1回休憩があり、恒例の大根だきが振舞われます。
厚さ5センチくらいの大きな大根と大きな油揚げが
お椀に盛られています。
この大根だきは私達地元の檀家の女性たちの奉仕ですが、
ありがたいお説教の合間にいただく熱々の大根の味は、お汁がよく沁みていてまた格別のものです。
一切れの大根にも、なんか有難い!という気持ちになったりして・・・

お話の中で、印象に残ったことをひとつ書いておきましょう。
それはこんな内容でした。

檀家さんのお家の57歳の奥さんが手の施しようのない癌におかされて、ご自分の死期を悟られた時、ご主人や子供さんやお孫さん、一人一人の名前とこんなことを書かれていたそうです。
「私がいなくなっても、淋しがらなくていいですよ。
私はいつもお念仏の中にいますからね。」って・・・

浄土真宗では、日頃お経の中に、「南無阿弥陀仏」という言葉が
よく出てきますが、これがお念仏というもので、
「南無阿弥陀仏」と唱えることで、仏様や亡くなったご先祖様達が
私達、生きている者をいつも見守っていて下さるのだそうです。

なかなか心に響くいいお話で、それなら、亡くなった私の母も
私が「南無阿弥陀仏」と唱えることで、いつもそばにいて
見守ってくれているのでしょう。
そう思うと、なんか勇気が沸いてくるような気がします。

というようなことで、ちょっと仏教の中に身をおいた、なかなか有意義な
2日間となりました。

 ところで、ちょっと追加です。
先日短冊に描いた紫色の豆のことをインターネットで調べてみました。
「山野草 紫色の豆」というような感じで検索してみたところ、
次のようなホームページが見つかりました。
写真が出ていて、私が描いた植物によく似ています。
ただ、「枝豆くらいの大きさ」とありますが、こちらはもう少し小さいものでした。でも、たぶんこの植物でしょう。「ノササゲ」というらしいです。
たけぽの「平常心是道」というブログです。クリックしてみて下さいね。

今回の記事、なんかだらだらと書いて長くなりました。
どうぞお許くだされ!
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嵐山の絵 Part2

2006-11-22 16:32:19 | Weblog
嵐山の絵の第2弾をUpします。
今度はペン描きにして、あっさりと彩色したつもりです。
したがって、全体にややボケた絵になったような・・・
一応淡彩画風を目指したので、まあこんな感じになりましたわ。
先生に見て頂いたら、まだまだ未完成なのかもしれませんけど、
これ以上続けると、どんどん色を重ねてしまいそうなので、
この辺でストップしておくこととします。

いかがでしょうか?
空気感はありますでしょうか?
10年位前なら、これくらい描けたとしたら、もうバンザイ!って
喜ぶところですけど、今となっては、なんかイマイチ物足りない感じ!
どことなく面白味のない絵というか・・・
どこかにもう少し遊びの要素(ってわかりますか?この表現)があるといいなぁ~。
フ~ッと肩の力がぬけるような遊びがあればいいなぁ~。
なんて思うんですけどネ。
なんかもうちょっとユニークな描き方ないかなぁ?
私の性格の about なところが、絵にも出せるといいんですけどねぇ。

皆様のアドバイスをお待ちしていま~す!
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年賀状のデザイン

2006-11-20 16:23:50 | Weblog
やっと年賀状のデザインが決まりました。ヤレヤレです。
今年もやはり私の絵を挿入することに致しました。
中でも父用のデザインはなかなかのものですぞ!

つまりはこんなもの・・・合成写真です。
前にも一度、別の風景の写真の中に父を入れたことがありましたけど、今回は私の描いた絵の中に父を立たせてみました。

父は毎年元旦に写真を撮って、それを次の年の年賀状に使うことに決めています。それで、その写真だけでは面白くないということで、私の絵と父を合成してみました。

方法は画像編集ソフトで、父の形を切り抜き、それを
あらかじめ撮影しておいた私の絵の中に貼り付けるという方法。
お気に入りのネクタイを締めた父が、私の絵の中で
結構かっこよくおさまっていて、なかなかいい感じです。
って、自己満足しております。

皆様にお見せできないのが残念ですけど、まあ、かなりの自信作でございます。
それにしても絵の中に人物を入れるなんて、それも素人が・・・
一昔前には、とても考えられないことですよね。
それもこれもパソコンの成せるワザ。
パソコンて本当に便利なものですね。
ただあとは使い手のアイデア次第ってとこがありますから、
あ~でもない、こ~でもないって、頭をやわらかくして、
色々工夫してみることで、パソコンもどんどんこちらの言うことを
聞いてくれるようになるみたいです。

私、よくパソコン教室の生徒さんに言うんですけど、
「今はパソコンに振り回されてますけど、そのうち、
皆さんがパソコンを振り回すようになって下さいね。」って・・・。
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逆上がり できた!

2006-11-17 16:11:57 | Weblog
朝ドラの「芋たこなんきん」で、今逆上がりのことが話題になってます。
もちろん鉄棒の逆上がりのことです。
「かもかのおっちゃん」の長男が、逆上がりができなくて
今日も一生懸命鉄棒にぶら下がって練習してました。
どうやら自分だけできないので、しょげかえっているようです。

そう言えば、私もそんな思い出があるのを思い出しました。
って、変な表現!
あれは、たしか小学校2年生くらいの時、私も逆上がりができなくて、
放課後学校に残って、練習したことがありました。
何回も何回も、手にマメができるくらい・・・
「それっ!」って思いっきり地面を蹴って、足を放り上げる。
それでも、鉄棒は全然遠くて、足が届かない。
そのうち、少しずつ鉄棒に足が触れるようになり・・・
ある時、突然青空がくるっと回転したと思ったら、
身体が鉄棒に巻きついて、一回転してました。

あの時の感覚、今でも覚えています。
あれほど一生懸命練習したのに、成功した時って
なんだか呆気ないものなんですね。
わぁ~って、飛び上がって喜びを表現する・・・というのではなく
あぁ~、なんだ私にもできるんだ!なんて、冷静に受け止めている自分がいました。
一度できると、身体が覚えているっていうのかな、
もうそれからはバッチリできるようになりました。

あれくらいの年頃には、逆上がりができるかできないかというのは
大変な問題なんですよね。

そうそう、その頃です、我が家の庭に鉄棒が取り付けられたのは・・・
たぶん父が作ってくれたんだと思いますが、
普通のよりやや太めの鉄棒でした。
学校から帰ると、その鉄棒でよく練習してました。
あの鉄棒、今はもうありません。
一体いつ取り外してしまったのかなぁ?
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嵐山のスケッチ

2006-11-14 16:12:52 | Weblog
このあいだ水彩画教室の写生会があり、京都の嵐山に行ってきました。
10時集合のところ、私は昼から用事があるということで、
皆さんより1時間も早く、そうです、9時に行ってスケッチを始めました。
って、ホント我ながらようやりますわ。

友達のご主人が、彼女が写生に行く時には、きまって、
「好きやないとできわんなぁ!」っておっしゃるそうですけど、
なるほど、好きじゃないとこんなことはできませんわ。
朝の早くから、1人でスケッチ始めて、たくさんの観光客の目にさらされて、
大いに恥じかいて、絵描いて・・・テヘへッ

私は渡月橋のたもとでスケッチしたんですけど、
この構図、春に行った大阪城のスケッチと偶然にもよく似たものでした。
こういう角度から描くのが、私、どうも好きみたいです。
それに、向こうのお店の赤い提灯なんか、
ちょっと色味が面白いかな?って思ったものですから・・・

お弁当食べて、それからちょこっと描いて、帰ってきたので、
まだまだ中途半端な絵ですけど、一応見てやって下さいませ。
最初に、あっさり描こう! なんていう目標を立てたものですから、
なんか全体にボケた絵となってます。
あまり遠近感もありませんしね。
写真を撮ってきたので、もう少し手を加えてみたいと思っているのですが・・・
まあ、現段階ではこんな感じとなってます。

皆様のご感想をお聞かせ頂きたいですけど、
最近とみにコメントが減ってきて、ホント淋しいですわぁ。
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受話器の向こうで・・・

2006-11-12 16:28:05 | Weblog
昨日は二人の人から電話をもらいました。
どちらも久しぶりに聞く声です。
ひとりは伯母さん、もうひとりは東京の甥からでした。

伯母さんは母の姉で、もう80歳代後半です。
母、つまり妹のほうが先に亡くなってしまい、ずっと母のことを
頼りにされていただけに、本当に淋しいことでしょう。
それで、母になり代わり、私の方から電話したり、
また伯母さんからお電話をもらったりして、時々
お互いの近況を言い合ったり、母の想い出話をしたりしています。

伯母さんは、私の声を聞くと、母のことが偲ばれて嬉しいと言って下さり、
母亡き今となっては、私も伯母さんを心から頼りにしています。
そんな伯母さんが、「久しぶりに○○ちゃんの声が聞けて嬉しかった!」
と何度も言って、電話を切る時には涙ぐんだ声になっておられました。

それから、夕食後は甥からの電話。
彼からの電話なんて、本当に珍しいこと!
今まで、何か用事がある時以外はほとんどかけてこなかった彼が
電話をくれるなんて、どうした心境の変化でしょうか?
最近、彼が少し以前と変わってきたように思えます。
更に優しくなったかな? って・・・

就職してもうすぐ3年、東京のひとり暮らしにも慣れて、
彼の生活の基盤が少しずつできてきた余裕の表れでしょうか?
社会に出て、人を思いやる心を持つ人間に成長してくれたのでしょうか?
それとも、更け行く秋の人恋しさゆえでしょうか?

1日に2度も珍しい人の声を聞かせてもらって、
昨日はなんとも嬉しい、心温まる時間がもてました。
受話器を通して、相手の気持ちを感じながらの電話。
秋のひととき、こんなふうに時間を過ごすのもいいものですね。
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「お気持ち頂戴いたします」

2006-11-11 08:57:46 | Weblog
昨日の朝ドラの「芋たこなんきん」で、「お気持ち頂戴いたします。」
という台詞がありました。
子供のいたずらが原因で、家政婦さんに疑いの目が向けられ、
怒ってやめてしまった家政婦さんのところに、町子たちが謝りに行き、
もう一度家政婦さんに戻ってきてほしいと、町子が説得する場面で、
その気持ちだけは有難く頂きますという意味で、家政婦さんが言った台詞です。

相手が何か品物をあげようとしている時などに、
「その気持ちだけを頂いておきます。」と言うようなことがありますが、
それをもう少し丁寧に言った言葉ですね。
相手の気持ちが心にしみて、本当に嬉しいという感じがよく出ていて
なかなか良い表現だと思いました。

今後、何かの機会にこの表現を使ってみたいものです。
「お気持ち頂戴いたします。」って・・・
なんかやわらかくて、それでいて情愛が感じられて素敵な言い回しです。
きっと家政婦さん役の女優さんが大阪弁で言われたので、
余計にはんなりとした感じに聞こえたのかもしれません。
日本語にはいい表現があるんだなぁって、ちょっとしみじみしちゃいました。

今日Upしたのは、先日の私の俳画教室で、生徒さんが持ってこられた
名無しの権兵衛さんの植物の絵です。
細いツル状の草なので、短冊に描いてみました。
先生に見て頂いたら、「さらっと描けているのがいいです。」
って、ちょこっとお褒めにあずかりました。
我ながら、久しぶりに俳画的な絵になったと、厚かましくも自画自賛しています。
紫色の豆がいくつかかたまってついている、ちょっとユニークな形が
なんとも風情がありますでしょ?
短冊にただ一枝だけを描いたのですけど、なぜか秋の野山の雰囲気があるような
気がしませんか? なんちゃって・・・

そこで、こんな植物見たことがある方、また植物名をご存知の方がありましたら、
教えてくださいな!
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カラスウリのスケッチ

2006-11-07 16:23:59 | Weblog
パソコンの生徒さんの話題をUpしたら、今度は俳画教室の生徒さんのことでも
ちょっと嬉しい事がありました。

昨日の俳画教室で、生徒さんのお1人が、山歩きをされたとかで、
途中で見つけたカラスウリとあともうひとつ、植物名はわかりませんが、
きれいな紫色のさやの豆がいくつかぶら下がっている一枝を持って来られました。
どちらもツル状の植物のようです。
それで、急きょ皆でそのスケッチをしようということになり、
カラスウリはテーブルに置き、もうひとつの方はぶら下げた状態で
それぞれお好きな角度から、好きなほうを描いて頂きました。

私が嬉しかったのは、ハイキングの途中で、きっと今までなら素通りして
見過ごしておられたであろう植物に注目して頂けるようになったこと。
俳画を勉強することで、自然に目を向け、色んな植物に関心を持つようになって頂けたこと。
そして、更にはお1人が持ってこられた題材を他の方々も進んで描いてみようとされたこと。

今までなら、私の描いたお手本を見て描くのが精一杯・・・
なんておっしゃっていたのに、
いつの間にか自分達だけで描いてみようという気持ちになってこられたこと。
これって、かなりの進歩なので、私もなんだかルンルン気分になりました。

お手本ではなく、自分のオリジナルの絵を描こうというチャレンジ精神が
生徒さん達の中に確実に生まれてきたようで、
そして生徒さん達も絵を描く楽しさが少しずつ分かってこられたようで、
教えている者としてすごく嬉しいです。
そんなお手伝いができて、私、本当に幸せだわぁって思います。
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パソコンが気分転換に・・・

2006-11-06 09:28:07 | Weblog
最近我がパソコン教室の生徒さん達が、ご自分で作成したお知らせ版や
チラシを持参して、「先生、こんなのができました。」って見せて下さることが
ちょくちょくあります。

今までに私が指導したことを結構駆使して、見栄えのいいものができていたりして、
教えている者としては、ホント嬉しいかぎりです。
お仕事や趣味の会などで実際に必要な書類などを作成される方たちは
必要に迫られているので、なんとしても作らないといけない!という気持ちが強く、
特に授業も熱心に頑張っておられるように思います。

そして出来上がったものを私に見せて下さる時の嬉しそうなお顔・・・
やはり自分でひとつのものを作り上げた!という自信のようなものがうかがえて、
私も教室を開いてヨカッタ!と思える瞬間です。

それからもうひとつ。お仕事上の、または家庭での色々な悩みを抱えておられるような
生徒さん達もおられますが、そんな方々は、「ここにパソコンを習いに来ている、
この時間は気分転換になっていいです。」とかおっしゃって下さいます。
そうですね、パソコンを触っている間は、あまり他の事は考えている余裕はないですものね。

また授業が終わった後、ひとしきり色々な自分の悩みなどをお話して帰られたり、
楽しく世間話をしてお茶を飲んだり・・・
ある時は冗談を言いあったり、深刻な悩みなどはあまり意見を挟まずにただ聞き役になったり、また必要な時には、ちょこっとアドバイスしたり・・・
と、私なりにその場その場の雰囲気を捉えて、お相手させて頂いてるつもりです。

こんな具合で、ただ単に「パソコンを勉強する」というだけではなく、
「なんか教室に来てヨカッタ!」って思っていただけるよう雰囲気作りができればいいな~といつも考えているのですけど・・・

そうそうこの前、年配のご婦人で、「パソコン習いに来るのが楽しい!」
って言って下さる方がありました。
そう言って頂くと、もう私としては最高に嬉しいですよ。
習いに来てくださる方がいらっしゃる間は、自分自身もしっかり勉強して
しっかりご指導させて頂きますからね。って、気持ちも新たにしております。
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年賀状のイノシシは・・・

2006-11-03 16:03:41 | Weblog
昨日のパソコン教室の休憩タイムに、オモシロイことがありました。
パソコンの授業の間に5分ほど、ちょっとお茶の時間があるんですけど、
って、これはパソコンの画面をずっと見ていると、目が疲れちゃう!
という先生のご配慮ですけど・・・

その時のおしゃべりが楽しかったので、ちょっとお話しますね。
年賀状の話題になって、私が「まだ今年は年賀状のデザインを考えていないんです。」
と言ったことから端を発して、来年の干支のイノシシの話題となり、
話は段々進んで、イノシシの肉は食べられるという話になったので、
「そうそうボタン鍋を食べた時にケータイで撮った写真があります。」
て、私、ケータイの写真を皆さんにお見せました。
これは2年程前に京都の亀岡方面にボタン鍋を食べに行った時に撮った写真です。

お皿に並べられたイノノシ肉が本当にボタンの花のように見えてきれいです。
そうしたら、ある方が、「その写真を年賀状に使ったらどう?」
なんておっしゃるので、皆で大笑いしました。
まるでボタンの花が咲いたようにお皿におさまっているイノノシのお肉が、
年賀状のど真ん中に挿入されていたら・・・
って想像するだけで、なんともオモシロイ!

お正月早々、お肉になったイノシシの年賀状が届いたら、
受け取った方々はどんなリアクションをされるのかなぁ?
思わず吹き出してしまいそうですよね。
まぁ、そんなかわいそうなことは止めておきましょう!

それにしても、年賀状のデザイン、まだいいアイデア浮かばないよ~~~。
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