インターネットって便利！

昨日のパソコン教室では、インターネットの便利な機能について勉強しました。
辞書と翻訳です。

色んな検索サイトにこれらの機能は備わっていると思いますが、
昨日は Yahoo のを使いました。
調べたい単語を入力して検索をかけると、その意味が表示されます。
また、英語のホームページなどの場合、その URL をコピーして
翻訳のページで貼り付け、翻訳ボタンを押すと日本語に翻訳してくれます。
またその逆で、日本語の文を入力して、英語の文に変換することもできます。
　
ちなみに、「毎日暑い日が続いています。」と入力して、
中国語や韓国語に翻訳してみたら、中国語は漢字ばかりで、
韓国語は暗号のようなハングルに変換されました。

もっとも英文を日本語に翻訳すると、完全なる直訳になるので、
その日本文を理解するのがまた大変！という感じです。
でも、便利ですよね。大体の意味はわかるのですから・・・

このように、インターネットはうまく利用すれば、立派な百科事典に
変身してくれるし、優れた翻訳機にも国語辞典や英和辞典にもなってくれます。

以前、「パソコンは使わなければ、ただの箱」と言われた方がありましたが、
本当にその通りですね。私たちは上手にパソコンを使ってやって、
パソコンに色んなことを覚えこませたら、パソコンは日々進化してくれることでしょう！

それでは、本日の記事の最初の１行を翻訳機能を使って変換してみます。
いかがでしょうか？　コンピュータは上手に翻訳してくれたでしょうか？

In the yesterday's PC classroom, I studied about the function that was convenience of Internet.

アクセス数

ブログのアクセス数、昨日はグ～ンと一気に跳ね上がりました！
わあ～、うれしいな～。
原因は？と考えてみましたら、たぶん記事のタイトルではないでしょうか？
「ビアガーデンの思い出」なんていうのにしたものですから、
ビアガーデンにまつわるロマンティックな思い出と思われた方も多いかも・・・
それとも、楽しいビアガーデンのお話とか、ビールのお話とか・・・

「ビアガーデン」で検索かけて、たどり着いたところがマイブログというわけでしょうか？
全然見当違いで、湿っぽいお話なんで、少々がっかりされたのではないかな？
と責任を感じつつも、Going My Way で行きますよ。
私は私のやり方でブログ書いて行きますからね！
なんて、強がり言ってみたけど、書くネタも乏しくなってきたかも・・・

ビアガーデンといえば、初めて行ったのは大学の時でしたわ。
友達数人とビアガーデンへ繰出したのはいいけれど、
ド～ンと前に置かれた中ジョッキにすっかり圧倒されてしまった私！
えっ？ これ私がぜ～んぶ飲むの？
それまでビールなんてほとんど飲んだこともなかったのですから・・・
それでも何とか頑張って半分位飲んだかな～？
でも、ビアガーデンのあの雰囲気は楽しかったな～。
なんて、また過去の思い出にふけってしまう私でした。

とにかくアクセス数は記事のタイトルに大きなウェイトがかかっていると
私なりの結論に達しましたので、以後多くの皆様にアクセスしていただけるような
楽しそうなポピュラーなタイトルにしていこうと思います。

ビアガーデンの思い出

バックアップした CD-R の整理をしていて、動画ファイルを開いたら、
思いがけず母の顔が映し出されました。
ベッドに横になっている母が、珍しく笑っているのです。
それに笑い声も聞こえます。
調べたら、亡くなる３ヵ月前のものでした。
たまたま機嫌がよかったので、カメラを向けたのを覚えています。
お母さんったら、夢に現れないと思ったら、
こんなところに顔を出してくれたのね。
あまりの懐かしさに、胸がキュ～ンと張り裂けそうになりました。　

母が元気な頃は、暑い夏の宵、よく庭でビアガーデンを開いたものです。
ビールとおつまみを庭に持ち出し、家族で飲むビールの味の美味しかったこと！
夜空の星を眺めながらの楽しいおしゃべり・・・
そんなビアガーデンももう随分していません。
母がいないビアガーデンなんてつまらないですものね。
きっと母のことを思い出して、もっともっと辛くなるでしょうし・・・

「冬のソナタ」の中で、チュンサン（ペ・ヨンジュン）を失った
ユジン（チェ・ジウ）が言うこんな台詞があります。

「何ひとつ変わっていないのに、その人だけがいないという感じが
わかりますか？ その淋しさがどんなものかわかりますか？」

これは、冬ソナの中で、私が一番心に残った台詞です。
本当にその通り！　
自分のまわりは何もかも以前と変わらないのに、
母だけがスーッといなくなってしまったんですもの・・・

母が亡くなって３年が経ったというのに、
動画の中の母を見たら、無性に母に会いたくなってしまいましたわ。

人物画

昨日は水彩画教室でモデルさんを描きました。
若くてきれいな女性で、淡いブルーのタンクトップと
花柄の黄色のやわらかなスカートがすごく爽やかな感じでした。
そして無造作に後ろで束ねた髪、スカートと同色の大きなイヤリング、
おしゃれなサンダル・・・

モデルさんを囲んで、イーゼルを立てて描くのですが、
場所はくじ引きです。
私はモデルさんの左の横顔が見える端っこになりました。
完全に横顔になるので、すごく難しい位置です。

全身を描く方、主に上半身を描く方など色々おられましたが、
私は全体の人物のバランスを勉強したいので、全身にしました。
モデルさんはイスに座って足を組んだポーズです。
私の位置から全身を描くと、構図はイマイチです。
でも、先生にほぼバランスはとれていると言われましたので、
ちょっと自信ができました。

ただ幼い頃、少女漫画の絵を真似したりしていたので、
描いていると、なんか漫画的になるのでダメですね。
イスに深く座っている感じ、足を組んだ様子、
イスの背もたれにかけた手、まっすぐ前を見つめた横顔・・・
バランスよく一人の人物に仕上げるのは本当に難しいですね。
人間の体の造り、部位や手や足の大きさなど改めて
複雑なんだな～と思いましたわ。

２時間でやっとデッサンだけができました。
次回もう２時間で彩色して仕上げなければなりません。
果たして、今回はどんな絵になるのでしょうか？
ちょっぴり不安が残ります。

母の命日

梅雨明け間もないうだるような暑い日、母が旅立って三年が
経とうとしています。
もうすぐ母の祥月命日です。
母の遺した短歌の歌集を作った折、題名を「蝉しぐれ」と
しましたが、今日も庭の蝉時雨がにぎやかです。
なのに、私にはなぜかあの音が淋しく感じられて仕方ありません。

３年前のあの日、用事で出かけていた私を待っていたかのように
私が帰宅してすぐに、母は静かに永久の眠りにつきました。
そしてあの夢中で過ごした何日間かが今も昨日のことのように
よみがえってきます。

この頃でも、毎日のように母の思い出話をする私に、
父はほとんど口を閉ざし、話に加わろうとはしません。
きっと声に発したら、泣いてしまうからでしょう！
ぐっとこらえているのでしょう。淋しいんでしょうね・・・

今宵は母が夢に現れて、思いっきり母に甘えられたらいいなあ～。

「感性」という言葉

俳画を習い始めた頃、先生から私には「感性」があると
言われたことがあります。
「感性」なんていう言葉、ほとんど忘れかけていた言葉です。
まあ、先生はお世辞で言われたのだと思います。
きっと初心者の私を奮い立たせるためにおっしゃったのでしょう！
でも、やはりそんなことを言われたら、誰だって嬉しいですよね。
えっ？私って感性あるの？
単純な私はすっかりその気になって、ちょっぴり自信さえ
持ったものです。

そんな経験があるものですから、私の俳画教室の生徒さんにも
自信を持ってもらえるように、できるだけ各自のよいところを
見つけて、その長所を伸ばしていってもらえるように
指導したいと思っています。

きれいな色を出せる方、優しいお花の雰囲気が出せる方、
明るい元気な絵が描ける方、品のある絵が描ける方・・・
それぞれの持ち味を活かして、各々の個性を出してもらえたら
いいな～と思っています。

今日は、ハスの花の絵をＵｐさせて頂きます。
暑い毎日ですから、水面を描いて涼しげな感じにしました。
果たして、感性のある絵に仕上がってるでしょうか？　(^_^;)

ドジっちゃいました！

今日はドジな私のお話です。
先日、１日に何と２回もヘマをやっちゃいました。
えっ、なに？って心配していただくと申し訳ないので、
一応おことわりしておきますが、ちょっとしたことで
命にかかわるような大事件ではありませんので、どうぞご安心を！

お話するのもちょっと恥ずかしいので、
内容は差し控えさせて頂きますけど・・・
とにかくどちらもうっかりミスでして・・・
我ながらすっかり気分的に落ち込み、ミスをした自分に
腹を立てたり、あきれたり・・・
でも、案外楽観的なところ（Ｏ型の特徴か？）があるので、翌日にはすっかり
立ち直っておりましたが、自分のミスは自業自得で
充分自分に報いがあらわれましたけど・・・

常日頃、自分では結構色んなことに気を遣って
注意を払っているつもりでしたけど、
まだまだダメな自分だってこと思い知らされました。

ミスしたこと、この暑さのせいにはいたしますまい！
ブログで告白して、たっぷり反省させていただきます。
以後細心の注意を怠らず、ますます精進していくつもりでございます。
皆様、ご指導のほどよろしくお願い致します。
そして至らぬ私めを応援してやってくださりませ！

「義経」観てます！

皆様！ ＮＨＫの「義経」ご覧になってますか？
昨日の「義経」よかったですね！ちょうど一の谷の合戦の場面でした。

鵯越（ひよどりごえ）の逆落しのお話はあまりに有名ですよね。
戦を指揮するタッキー義経様、少年の顔から
すっかり自信に満ちあふれた凛々しい若武者のお顔に
変わっておられました。
でも、あんなにスゴイ奇襲攻撃を考えつくほどの義経なのに、
どうしてもっとその才能を他の事で花開かせられなかったのかな～って
ホント残念に思います。きっと彼が生きた時代が悪かったのですね。

それで思い出したんですけど、以前両親とドライブした時のこと・・・
須磨寺に立ち寄ったことがありました。
そこは平家にまつわるいろんなものが収められているとか・・・
その境内にある源平の庭には、かの有名な熊谷直実と平敦盛の大きな銅像なども
あって源平の合戦へと思いを馳せることができました。

その折、母が突然 ♪青葉の笛♪ という歌を歌い出しました。
私も聞き覚えていましたので、一緒に口ずさんでみましたが、
確かこんな歌詞だったと思います。

一の谷のいくさ破れ　
　 討たれし平家の公達あわれ
　 暁寒き　須磨の嵐に
　 聞こえしはこれか　青葉の笛

皆様もご存知でしょうか？よかったらご一緒にどうぞ ♪～♪～♪～♪～♪

それから帰りに鵯越という標識のところを通りかかった時には、
母がこの奇襲攻撃のお話をしてくれました。
昨日の「義経」を観ていて、母のこと、またいろいろ思い出しましたわ。

母の歌う♪青葉の笛♪はなかなか情趣があって、もののあはれを
感じさせるものでしたよ。
昨日また歌ってみましたけど、もう母の懐かしい声が一緒では
ないので、淋しかったです～。
母とは結構声質が似ていて、一緒に歌うと、一人で歌っているように聞こえ、
歌っていてすごく気持ちがよかったのに・・・

もう一緒に歌ってくれないのね、お母さん！

蜘蛛の糸

やわらかな雨の降る日曜日の午後・・・
久しぶりに近くの公園にお散歩しました。
その公園はほとんどが池で、八ツ橋のような木製の通路が
池に張り出すようにかかっていました。
少し行かない間に、作られたみたいです。
池には一面にハスがひろがっていて、あちこちに白いハスの花が
咲いておりました。
私、その橋の上からしばらく眺めていたんです。

大きなハスの葉はその真ん中に雨のしずくを集めたたえて、ゆらゆら風に
揺れておりました。
誰もいないひっそりとした公園で、たった一人傘をさしてたたずむ私の姿、
皆様、想像して下さいませ！
なんともステキでしょ？うふっ・・・

その時、芥川龍之介の小説「蜘蛛の糸」を思い出しましたわ。
本当にこの池の奥深くに地獄が存在するんじゃないかな～って・・・
それじゃあ、そのハスを見ているこの私は、極楽にいることになるな～なんて・・・
静かな雨の日の午後、心穏やかにハスの花を眺めている私って、
極楽の世界にいるように、きっと幸せなんだろうな・・・

池のほとりには、黄色と赤のカンナが色鮮やかに咲きほこっていましたし・・・
いろんな花を私ひとりじめできて、贅沢な気分に浸れましたわ。

ブログで盛り上がっちゃいました！

またまた美容院のお話で～す。
先日、またカットに行ってきたんですけど・・・
今回はシャンプーとマッサージしてくれたのが、
わりとイケメン（！？）の男の子で・・・

ひょんなことから、「私こう見えて、マイブログ持ってるのよ！」
なんていうことから、ブログの話になりまして・・・
そうしたら、なんと彼もブログをやってるということで・・・
彼は、お店のことをブログに書いてるって言ってましたよ。
お店での出来事やお客様のことなんか書いてるんでしょうね。
お店の先輩たちが、コメント入れてくれるんですって・・・

彼、私のブログのアドレスを教えてほしい！・・・なんて言ってくれましたよ。
今度、機会があったら教えちゃおうかな？
それから、彼のも教えてもらおうっと！

ブログやってたお陰で、若いイケメン君とも
結構話が合って、盛り上がっちゃいましたわ！
やっぱりパソコンしててよかったな～・・・なんて
ちょっぴり若返った気分！