海景～水晶浜（Ｆ４）

福井県にある水晶浜の写真からです。

行ったことはありませんが、先生がずっと以前に行かれた時に撮られた写真とのことでした。

水晶浜というだけあって、きっと海の色が美しいところなのでしょうね。

浜づたいに大きなごつごつした岩がそびえていて、なかなか迫力のある構図。

今回は波打ち際と岩の形状を描く勉強です。

構図に変化を持たせるために、人物や浜辺に打ち上げられた木片などを配しました。

先生からは一応ＯＫをいただきましたが、波打ち際の表現が難しくてイマイチです。

人物の描き方は良いとのことでした。

記憶しておくのは、今回はまず最初に全体にオレンジ系の色を薄く塗ったことです。

奈良の八重桜（Ｆ６）

４月に奈良に旅行してきました。

妹と二人で訪ねる姉妹旅行はおしゃべりを楽しみながらののんびり旅行です。

今日の絵はその旅行の思い出にしようと描いたものです。

ならまちにある元興寺（がんごうじ）の境内に咲いていた八重桜です。

古き都に色鮮やかに咲く八重桜。

はんなりとした雰囲気で、着物の絵模様のような感じに描きたい！

そんな思いで描きましたが、

なんだか最初に目指したものとはだいぶ違うものになったような…。

でもまぁ、旅行の記念に残しておくことにします。

白バラ～アルバセミプレナ（Ｆ４）

「アルバセミプレナ」というバラです。

白い花は主に影色を描くことによって、その立体感を出すことができます。

なので、かなり難しいと言えば難しい！

その上、複雑な形状のバラであればなおさらのこと！

その清楚さは白バラの君、タカラヅカのベルばらのオスカル様という感じでしょうか？

影色は大好きな紫系を、葉っぱの光っている部分はドライブラシを使ってみました。

バラの花が満足に描けるようになるのは、一体いつになるんでしょうか？

あ～あ、ムズイなぁ！（汗）

夢の中で…（Ｆ６）

またちょっと更新の間隔があきました。

今日のタイトルは「夢の中で…」。

つまり夢の中で見たお城というような意味です。

木々の中を分け入って辿ってみると、そこには中世の立派なお城が佇んでいた。

いつかの夢の中で見つけたようなお城。

そこには美しいお姫様と王子様のロマンスが…？

それとも魔法使いのおばあさんが住んでいる？

色々と空想しながら筆を進めていきました。

周りの木々が額縁効果となって、さらにロマンチックな雰囲気を醸し出していますね。

といっても、まぁ、私の絵なのでどこまで感じ取ってもらえるかは疑問ですが…。

私って、いくつになっても夢見る夢子さんなんですぅ。(笑）

生徒さんの絵～お孫さん（Ｆ４）

昨日描き上がった生徒さんの絵です。

華やかに着飾ったお孫さんです。

６歳くらいでしょうか？　可愛いドレスを着せてもらって嬉しそう！

笑っておられる姿が本当に愛らしいです。

お孫さんを描いてみたい！と頑張って描かれました。

フリルのついたドレスの柔らかい質感が上手く表現できています。

お孫さんへの愛情がとても感じられる作品☆

きっとお孫さんも喜ばれることでしょう！