富士山に挑戦！（Ｆ４）

先日富士山の世界文化遺産への登録が決定しましたね。
昔から、その美しい形に人々は魅了され続けてきた富士山が
世界遺産になるのはしごく当然のことだと思います。
なので、私的には、今頃なの？って感じもしていますが…。

そんなニュースがあったことですし、ここらで一度富士山の絵を描いておこう！
そんなことを思いつきました。
と言っても、今すぐ富士山をスケッチしに行くのは無理なので、
またまたネットで探した写真のお世話になりました。
お借りした方、どうも有難うございました。

この風景、一体どこから望んだ富士山なのでしょうか？
すごく絵画的な構図で素敵！と飛びついたのはいいのですが、
描いてみると、意外に難しい～！

とにかく富士山はやはり絵を描く者にとっては、永遠のテーマなのかもしれまん。
何とも幼稚な絵になってしまいました。
富士山の存在感も薄いし、特に手前の湖(?)の表現にはもう少し工夫が欲しいところです。
って、なんか客観的に感想を述べてる自分が可笑しいです。
失敗した例として、どうぞ見てやって下さいませ。

単色で描く～生徒さんの絵～

今回も生徒さんの絵をご覧頂きましょう！
以前、私が描いたことのあるベンチのある風景ですが、
同じ写真を参考にして、生徒さん達にも描いて頂きました。
単色で描いた水彩画です。

アップしたお二人の絵は、偶然どちらもブルー系の色で描かれています。
前者は２回に分けて、ゆっくりと時間をかけて取り組まれ、
後者は１回の２時間で、さらっと描き上げられました。

所要時間で、それぞれ違った雰囲気に仕上がりました。
じっくり描かれた方は遠近感が上手く表現できていると思いますし、
あっさりと短時間で描かれた方は、余分なものを省略されていて、爽やかさが感じられます。

それぞれに趣があって素敵ですね。
こんなふうに単色で描くのも、光と影の勉強ができていいんじゃないでしょうか？
お二人とも、どうもお疲れ様でした。

教会の絵～生徒さんの作品～

先日から描いて頂いてたドイツの教会の絵、生徒さんお一人の作品が昨日の教室で完成しました。
３回くらいかけて、じっくり丁寧に取り組んでおられました。

時々アドバイスする程度で、あとはご自分でどんどん描き進めていかれました。
そんなふうに描かれると、これからの自信につながるのではないでしょうか？

この方、以前は俳画を勉強されていましたが、途中から授業に水彩画を取り入れてみたところ、どうやら水彩画の方が気に入られたみたいに思います。

しっかりした筆使い、全体に漂うソフトな雰囲気、癒し系の淡く静かな佇まい。
確実にご自分の個性が出てきています。
すごく上達されましたね！
これからも楽しく描き続けて下さい。期待しています！

☆東方神起のライブもちょこっと！

６日に京セラドームの東方神起のライブに参戦（ファンの方はこういう言い方されることがあります）してきました。
１８時からの予定が、始まったのはやや遅れて１８時２０分頃。

ユンホとチャンミン、オープニングから見せてくれる、魅せてくれる。
素晴らしい歌唱力とキレッキレッのダンス。
最高のパフォーマンスの上に、彼らの抜群のルックスとスタイルですからね。
もうカッコイイッたらないです！

３時間余りなんですけど、その間ほとんど立ちっぱなしでペンライト振ってました。
実は昨年も行って、その時は少し腰に来ましたが、２回目の今年はほとんど疲れることもなく、しばし夢のような世界に身を置いてきました。

席はアリーナ席の前から５列目の端のほう。
それでも、大好きなユンホが何回かこちら側に来てくれることがあって、
時には双眼鏡なしでも十分拝むことができました。

二人とも目も眩むほどのオーラ全開！
もう観ているだけで、胸一杯、お腹一杯（ってちょっと表現が変？）になって帰ってきました。

すっかり年を忘れて、日頃のストレス解消バッチリ！でした。
ということで、これ以上書くと、ますます興奮しそうなので、このへんでご報告終わらせて頂きますね。

人物画～舞妓さん～

今日は久し振りに人物画です。
前からずっと描きたいと思っていた舞妓さんですが、可愛い舞妓さんの写真を見つけたので挑戦しました。
例によって写真を参考にしているので、やはり平面的な絵になってしまいました。
って、きっと実物見て描いても平面的じゃん！

６月、初夏の衣装はやはり涼しげですね。
かんざしは柳と撫子で、季節の花を取り入れるそうです。
実際はもう少し日本美人ですけど、私の絵は、やや現代風の顔になってしまったかな？

やっと念願の舞妓さんを描いたのに…
かなりの意気込みで描いたのに…
この絵を観ると、まだまだ反省点ばかりが目立ちます。
でもまあ、、とにかく描き上がったのでアップしておきますね。