俳画教室の生徒さんのお二人が、初夏の頃に海外旅行をされました。
一人はイギリスへ、もう一人はイタリアへ。
偶然同じ頃に旅行されて、それぞれお土産を買って来て下さいました。
イギリスからはハーブのジャム、イタリアからはオリーブオイル。
それで、また私ったら、頂いた思い出に絵にして残しておこう!と思いついた次第。
どちらも瓶に入っているもので、この際それらをまとめて描くことにしました。
オイルとジャムの組み合わせなら、普通水彩画に適している画材なのですが、俳画の生徒さん達から…ということで、俳画で描いてみることに。
そう言えば、こういうモチーフを俳画で描いたことはなかったなぁ!
ビンの質感、オリーブオイルの透明感、ラベルの表現、などなど…
描き進むにしたがって、なんだか水彩画を描いているような錯覚にとらわれながら…
描き終えて見てみると、オイルのビンがちょっといびつになってしまってましたが、それも線描きを墨でする俳画の一発勝負的な面白さ!と自分で勝手に納得して、早速アップしてしまいます。
一人はイギリスへ、もう一人はイタリアへ。
偶然同じ頃に旅行されて、それぞれお土産を買って来て下さいました。
イギリスからはハーブのジャム、イタリアからはオリーブオイル。
それで、また私ったら、頂いた思い出に絵にして残しておこう!と思いついた次第。
どちらも瓶に入っているもので、この際それらをまとめて描くことにしました。
オイルとジャムの組み合わせなら、普通水彩画に適している画材なのですが、俳画の生徒さん達から…ということで、俳画で描いてみることに。
そう言えば、こういうモチーフを俳画で描いたことはなかったなぁ!
ビンの質感、オリーブオイルの透明感、ラベルの表現、などなど…
描き進むにしたがって、なんだか水彩画を描いているような錯覚にとらわれながら…
描き終えて見てみると、オイルのビンがちょっといびつになってしまってましたが、それも線描きを墨でする俳画の一発勝負的な面白さ!と自分で勝手に納得して、早速アップしてしまいます。
「質感」と「透明感」を追及してみえるvioletさん.
この俳画も,まさに水彩画同様,俳画でも
物の見事に描かれていますね.
violetさんの「朝顔」.拝見させて頂きました.
「Heavenly Blue」と言う名前初めて知りました.
「西洋朝顔」なのですね.
「Hevenly」は「天国のような」「神々しい」「天来の」のような
意味ですが,まさにそのようなブル-ですね.
それを物の見事に,さらっと描かれるvioletさんは,
やはり素晴しい先生です.
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/BotanicalGarden-F.html
オリーブオイルも 大好物
こんな風に なかなか描けないですね
今回は水彩画風俳画で迫ってみました。なんちゃって…
俳画らしくないかもしれませんけど、要するに、絵は何でもあり!ってことですよね。
とにかく自分か描こう!と思ったものを素直に表現できていれば、それでいい!とvioletは思うのです。
これからも、お互いにできるだけ自分の個性を見つけながら、楽しく描いていきましょう!
また色々ご感想 聞かせて下さいね。
rascalさんの好物でしたか。
こういう画材はきっとrascalさんがお得意とされているものだと思いますよ。
rascalさんの軽快が描きぶり、夏の暑さを吹っ飛ばすような元気がもらえるので好きです。
また、そちらにもお邪魔させて頂きます。
violetさんはむずかしいものでも何でも絵に出来ちゃうすばらしい才能をもっていらっしゃいます!尊敬~~!見習えないけど少しは頑張ってみようという気になるから不思議
やけに!マークが多いけど(笑)本当にそうですね。
色んな基礎訓練も必要なことは確かですが、結局は誰のためでもなく自分の心のために描くんだから、隣の芝生の青いのにはなるべく目を瞑って……と思っちゃいるものの、こうして素敵な作品を拝見すると、いいなぁ、いいなぁと無い物ねだりの欲が出るのは、やっぱりまだまだ修行が足りません(笑)
こうした水彩画風俳画(?)を見させて戴くと、モチーフそのものの表現もさることながら、何も描かれていない白い空間認識こそが俳画の真骨頂だと改めて勉強になりました。有難うございます。
でもまぁ、そのお言葉、素直に頂戴いたします。有難う!
「頑張ってみようという気になるから不思議」ということですが、私の絵が少しでもそんな気持ちになるお役に立てたのなら、violetは幸せで~す。
つまらない形って思っても、描き方によってはとても魅力的な絵になるかも…です。
色々トライしてみて下さいね。
こちらこそ、何でもやる気じゅうぶんのちぐちゃんさんを尊敬しているのですよ!
またのご訪問お待ちしています。
コーヒーつきの絵とか、包み紙の裏に描かれた絵とか、いろんなことして遊んでおられるてくてくさんを見習って、私も色々絵で遊んでみよう!という気持ちになってます。
これひとえにてくてくさんのお陰!
「何も描かれていない白い空間認識こそが俳画の真骨頂」とはなんと哲学的な捉え方!
なかなか深いところを突いてこられますなぁ。さすが~!
相変わらず、東方神起を聴きながら描いてます。静から曲から激しい曲に曲調が変わると、もしかして、絵にも変化が生じたりして…
ところで、てくてくさんも絵を描かれる時、東方神起を聴いたりされるのですかぁ?