バイオレットのお絵かき☆ダイアリー

折々に描いた俳画や水彩画を展示して、勉強の励みになれば…
そんな想いで、また新たな出発です。

気球の上がる広場(F4)

2019-09-28 08:27:11 | 水彩画
広場中央に気球があります。
これから上がろうとしているのか、人々がその周囲に集まっています。

今回は気球とその周辺にいる人々を描くのがテーマです。
向こうにいる数人と手前にいる人たちをそれなりに描き分けることで遠近感が出ます。

一番近くにいる人物はどうやら母子でフリスビーをしているようです。
人物は小さいですが、それぞれがどんな動きをしているのか、どちらを向いているのか…
などがある程度分かるように描くのが難しかったです。

気球は鮮やかに描くことで、その存在感を出そうと思いました。
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白百合(色紙)

2019-09-15 09:15:12 | 俳画
先日アップした水彩画の白百合ですが、教室終了後にもらってきたので、
昨日はそれを俳画にしてみました。

ちょうど青墨があったので、それで線描きをして、
あとは顔彩で色付けをしました。

白い色紙に白い花。
これはなかなか厄介なことです。

白は色紙の白をそのまま使うので、如何に立体的にお花の形を見せるか…
ということを考えて、あとは影色やわずかに感じられる色をのせていきます。

それは難しくもあり、また感性を磨くことにも繋がるのでは?
なんて考えながら、1時間くらいで仕上げました。

写真では微妙な色の変化が出にくくてダメですけどね。
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白百合(F4)

2019-09-12 08:53:27 | 水彩画
昨日教室で描いてきた絵です。
先生が用意して下さった見事なユリ。

残念なことに、私は4号しか持って行ってなかったので、
まぁ、画面いっぱいにできるだけたくさんのユリを配しました。

白いユリが映えるようにバックに苦労しました。

イメージ的に白百合は亡き母を思い出す花で大好きですが、
さて描くとなると、やはり難しくてどうも敬遠しがちです。
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矢筈ススキ(短冊)

2019-09-04 10:05:47 | 俳画
先日妹が庭の矢筈ススキを切って持ってきてくれました。

あまりにもきれいな斑入りになっているので、是非描いてみたいと思いました。

すすきの形状から考えたら、やはり細長い短冊に描くのがいいのでは?

ということで、早速俳画にしてみました。

もう少し2本のススキの穂に強弱があってもいいかな?

葉の色のトーンにもっと変化が欲しかった!

とか、描いてから色々反省しています。
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水面(F4)

2019-09-02 09:23:46 | 水彩画
安曇野のわさび園の写真からです。
今回は「水面」を描くのがテーマ。

如何に川の水面らしく表現できるか。
これまでにも水面を描いたことは何度かありますが、いつも難しいな~って思います。

空の色が反映するところ。
それから木々などの映り込み。
そして水際の表現。

色々と勉強になる題材でした。
コメント (2)
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サクランボが主役?(F4)

2019-09-01 16:58:34 | 水彩画
フルーツとヒマワリを組み合わせた絵です。
ヒマワリは奥にあるので、どちらかというとフルーツに焦点を当てようと思いました。
中でも、サクランボがかわいいので主役にしようということに。

グラスの中のサクランボと外に出ているサクランボとの違いを表現するために
色の彩度に差をつけたつもりですが、う~ん、上手くいってないかな?
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