ハイビスカス（色紙と短冊に）

先日水彩画の生徒さんから鉢植えのハイビスカスをいただきました。
昨日の朝やっと花が開いたので、早速俳画で描いてみました。

まず色紙に、続いて短冊に少し構図を変えて…
と一気に２枚描き上げてしまいました。
私って、描かないときは全く描かないのに、
描き出すと、俄然やる気が出てくるのです。

暑い夏を象徴するかのように咲く朱色がかった大きな赤い花。
まだ一つだけしか咲いていないのに、その存在感といったらスゴイ！
描きながら、強烈な暑さも吹き飛ばすくらいのエネルギーをもらいました。

それで今朝見たら、もうお花は閉じてしまってました。
ハイビスカスって一日花なんですね。

頑張って描いたのは正解でした。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

夏野菜～生徒さんの絵（Ｆ４）

昨日描き上がった生徒さんの絵です。

パプリカ、ナス、甘長唐辛子。

彩りもきれいで、新鮮な野菜の瑞々しさが上手く表現されています。

どれも美味しそうですね。

初夏の庭（Ｆ４）

昨日教室で描いてきた絵です。
花しょうぶとドクダミ。
したがって、初夏の庭って感じでしょうか。

マスキングをきっちり施して描いたので、
結構時間がかかりました。
ほぼ完成したころには、たっぷり２時間半経過してました。

ほんとお絵描きしていると、時間の経つのも忘れてしまいます。
でも、この夢中になれる時間が、
日頃のストレス解消になるのかもしれません。

反対に、お絵描きでストレスが溜まるってこともありますけど…ね。

ブルーベリー

表紙がブルーベリーの写真の小冊子を見つけました。
何とも素敵なので、描いてみたいと思いました。

一番難しかったのは粉がふいたような実の色合い。
あとからガッシュの白で上塗りしてみましたが・・・
他にももっと良い方法があれば、教えてほしいです。

最初の意気込みとはかけ離れて、
頭に描いていたような実の表現ができずにがっかりです。