今、「愛鳥週間」らしいですね。
県内の小学生たちは「ツバメ」の生息一斉調査行っていますね。
“幸せを運ぶ鳥”ともいわれる「ツバメ」ですが、ここ数年は我が家にもやってきませんね。
だから幸せがこないのかな?
私的には一番愛している鳥は「雷鳥」であるのは、このブログを見ている方ならおわかりだと思いますが、今年はまだ「雷鳥」に会っていません。
早く会いたいんですが、遅れ気味の畑が忙しくて・・・
そんななか、畑にいると雷鳥の仲間である「キジ」を見つけました。
「キジ」そのものは別に珍しくもなく、畑している横を平気で素通りしていくくらい雷鳥に似て人を怖がらない鳥なんですが、今日のはオス二羽が一緒にいた事です。
「雷鳥」も春先や秋になると雄が群れをなしていますが、繁殖期になると一緒にいたのが嘘のようにお互いにライバル心・敵対心むき出しで闘っているのを立山でもよく目にします。
「キジ」も雷鳥と同じ「キジ科」の鳥ですから、この時期はあるカン高い声を出して鳴いているのを聞いたことがあると思いますが、あれも敵を威嚇しているのだと聞きます。
その「繁殖期」でもある時期にオスが二羽一緒にいるのは珍しいことだと思います。
威嚇する声すら出せないくらい「一発触発」状態だったのか、あるいは「親子」だったのかははっきりわかりませんでしたが、初めて見た光景に思わず写真撮っちゃいました。
「新聞社」に売り込むことも考えましたが、生態がわかっている方に笑われそうなんでやめました。
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