オオイヌノフグリの花が庭でやっと咲きだしました。まだまだいじけたヨワヨワしい花姿、フキのとうもやっと顔をだしました。摘むのにはちょつと可愛そう、ブルーの花の中に淡い紫色したイヌフグリの花を見つけたので、もしかして在来の・・と思って図鑑をひっぱりだして調べてみても、いまいちはっきりした違いが解からない、これから庭のあちこちで咲きだす、タンポポ、セイヨウタンポポとカントウタンポポも同じ、セイヨウタンポポはガクの外片がそりかえる、と本には書いてあるけれど、まぎらわしいのがけっこうあって、草むしりの時にはいっも迷うの、国際化、いろんな国の人がやってきて、物も世界中から入ってきてる、ボウダレスのこの時代、外来種だからといって、目のかたきのように差別するのも、どうかなと時々思うのですが、あまりの生命力の強さに、恐れをなして、今年の春も必死に抜きつずけることになるのしょう、