我家の里山ガーデンは紫系の秋の色、というわけで人形達も、アカネのしづくと、藍のしずくを、ブレンドして秋色の洋服に衣替え、もうすこし秋が深まって、山
グリ、どんぐり、トチの実がポットン、コロリと落ちだすと、コブナ草、ハンの実
山グリ、ブレンドして晩秋色に衣装がえ、我家の人形達はオシャレでとっても手間隙かかるのです。
グリ、どんぐり、トチの実がポットン、コロリと落ちだすと、コブナ草、ハンの実
山グリ、ブレンドして晩秋色に衣装がえ、我家の人形達はオシャレでとっても手間隙かかるのです。
ボースケが我家の池にやってきて、そろそろ5ヵ月になる、里山ガーデンの虫を1人じめしているせいか、腹まわりは確実に5ヶ月前の1,5倍,はちきれんばかりのカエル腹、ボースケより1回り小さいカエルが池に住み着いて、ボースケにも嫁がきたかと、喜んでいたのもつかの間、フト気がついたら、ボースケまた1人、さては嫁に逃げられたか・・・おばさんのいらぬ心配、おせっかい、
野菊満開,あとはノコンギクとアワコガネギクが咲けば,我家の里山ガーデンの野菊は勢ぞろい、野の花はあでやかさはないけれど、どれも仲良く調和して、毎日、毎年見ていてもけして見飽きることがありません、よく見ると同じ花でも形も色も微妙にそれぞれ違います。静かに優しく自己主張、
知り合いの植木屋さんが山の帰りに、山葡萄の蔓とツルウメモドキを採ってきてくれました。なにより嬉しいお土産です。さっそく庭に広げてグルグルと遊んでいるうちに素敵なオブジェができました。ツルウメモドキをつけて、さあ、青い皮が割れて、中から赤い実が顔をみせるのを楽しみにまちましょう、
彼岸花は外来種なので、ちょつと差別をして、庭の片隅に植えておいたのに、さて、はて?どうしてか里山ガーデンのど真ん中に、抜こうか残そうか、まよっているうちに花が咲きました。されもちょつと控えめに3輪だけ、周りの野菊と調和して、なかなかいい感じ、ということで残すことに決めました。きつと花もホッとしていることでしょう。
今日は展示会の最終日、ギャラリーへ行く途中、緑の川に出会いました。4,5ミリの小花が無数、川面にツン、ツン顔をだしでいます。きっと大カナダモの花でしょう、エビモも一緒に、川の流れに乗りながらワサ、ワサゆれています。シオカラトンボやハグロトンボが飛び交い、水草の中をたくさんの小魚たちが泳ぎまわっています。子供のころ身近にあった風景がそこにはありました。命あふれるこの川がこれから先もあり続けますようにと、一人つぶやきながら再びギャラリーへとむかいました。
埼玉からやってきた友人と田んぼの畦にお花摘み、ススキ、ワレモコウ、ツリガネニンジン、ハギ、フシグロセンノウ、ノコンギク、野の花を両手に一杯抱え込む、そうして部屋中に花を飾り、リッチな気分にひたるのです。里山の楽しい遊びの1つです。
ユウガギクが庭のあちらこちらで咲いています。いつのまにこんなに沢山殖えたのでしょう、野菊の花と虫の声、もうすっかり秋です。どんなに日差しが強くても、夏は終わりをつげたのです。暑いのは苦手だけれど、いつも夏の終わりはチョト寂しい、
白緑色のやままゆが、大水青を見てからは。「よし、緑色に挑戦」と、きはだに藍をあわせてみたけれど、なかなかおもったような緑がつくれません、あんな素敵な白緑、私のつたない技術と知識ではどうやら無理のようです。というわけで出来た緑は青緑・・・・