遅刻

今日那須に帰る予定ですが、疲れがドートでています。昨夜ＦＭ放送「栃木６時です」の生番組にでるため、時間の余裕を持って家をでたのに、忘れ物を取りに帰ったため、余裕の時間はアッというまに消えさり、初めての道、その上暗く、おまけに渋滞時間帯、高速を下りた時にはすでに５時半過ぎ、「もうだめ間に合わない」どんなにあせっても車は動かづ、走り出したい気分、どうしていつもいつもこういうことになるんだろう私って、反省しきり、でもなんと放送３分前に、運良くスタジオのドアをたたくことができました。大事なときにはいつもこう、焦りにあせって１分前とか２分前にかろうじて間に合う、これが深く深く反省しても、同じ事を繰り返す原因なのかなそれとも性格？













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絵本と人形展

９日から始まった展示会が今日終わりました。約３週間は長かった。でも朝日、読売。毎日の若い記者さん達が取材にきてくれて、私の取りとめのないおしゃべりを、とても上手にまとめて記事にしてくれました。FM放送「とちぎ６じです」でも明日呼んで頂き、絵本の話をさせてくれるとのことで、たくさんの人に感謝しながらの３週間でした。でも我が家の犬はストーブの前でボーと過ごす日々でさぞかし退屈な辛い毎日だったことでしょう。もうすぐ土のうえを、草のうえを思い切り走れるからね。

スミレ

今日起きたら瓶には薄ごうりがはっていて、庭には霜柱、なのにスミレの花がポッン、ポッンと咲いています。そしてなんと鬼シモツケモもまだ咲いています。春、夏、秋の花を庭で見ることが出来るなんて、やっぱりこれって変だよね、でも町の中で暮らしていると、変だなと気がつくものが身の回りにない、冷暖房で寒さ暑さしらづで暮らせてしまうのだから、便利と言えば確かに快適かつ便利、晩秋の空の下、スミレを見ながら心が沈む

山ラッキヨ

５，６年前に田んぼの畦から抜いてきて、畑に植えておいた山ラッキヨ、畑の土が軟らかいせいか、それとも競争あいてが少ないせいか、大きな、大きな塊となりました。昨晩私の腹におさまるはずだったのに、我家の里山ガーデンにおさまることになりました。センコ花火のようにさく紅紫の花、やっぱり舌で楽しむより、目でたのしんだほうがいいよね、川崎のブタさん今年畑から抜いていった山ラッキヨ、秋にはお花を見ることが出来たかな・・・・・

絵本と人形展

今回の人形展は絵本のコッピ～と花の子、葉っぱの子と自然をイメージした子で、いこうと思っていたのに、着物の子も作ってください、と言うギヤラリー
さんの要望、ただ可愛いだけって、作り手としては、あんまり楽しくないんだよね。やっぱりストーリがなくっちや、とかぶっぶっいいながら、できあがった８匹、友人たちに買われていきました。

ケンポナシ

春日部の庭のケンポナシが今年沢山の実をつけました。ケンポナシという木を知ったのは、１４、５年前、本物を食べるとか言う会に申し込み、毎月送られてくる物の中に、ケンポナシの蜂蜜があったのです、さっそく図鑑で調べ、実ではなく、くねくね曲がった面白い形をした、柄の部分が食べられる、と言うことを知りました。食いしんぼの私はそれを食べてみたくて、あちこち苗木探しをしたのです。そして１４，５年めにやっと口にすることができました。なんと気の長い話でしょう、お味は？・・・・苦い、長い長い間、待ち続けたのに、

絵本と人形展

９日から２７日までの、ちょつと長い展示会が埼玉の大宮で始まったので、久しぶりに春日部の自宅にイヌ７匹と、泊まりこみとなしました。でも山の見えない町の中、もう限界と今日那須へと戻ってきました。途中、雑木工房によってさっそく、気になっていたキノコ採り、ついでに畑にもよって、山ラッキヨ堀をして、ううん・・・満足、夕飯はキノコパスタに決まり、やっぱり、私には田舎暮らしがあっているのだ。