野楽里倶楽部 in 那須 ~のらり~

田舎での日々の暮らし・山野草       

人との繋がり

2022-02-15 07:29:23 | 料理

近くのお気に入りの温泉

時間が出来ると昼、夕通っていた

ご夫婦でお風呂代わりに毎晩通っていた常連さん

何となく言葉を交わすようになり

それから2,3年して

その温泉は閉館になってしまった

ご夫婦で来る時間帯に行くと

必ず顔を合わせ言葉を交わすことが出来たのに

それが出来なくなって

時々電話で寂しいね・・・・・

他の温泉を見つけご夫婦で通い始めたとか

ところがコロナで以前のようにはいかず

お家時間が増え

昨日は夫が作った最後のカボチャで

カボチャパイ&カボチャプリンを作り届けてくれた

熱々のカボチャパイは直ぐに頂き

プリンは冷蔵庫で冷やして次の日に頂いた

甘さ控えめでとても美味しい~~~

 

温泉で顔見知りになった人は沢山いたのに

一回り年の違う彼女と何となくどことなく気が合って

付き合いはもう5年を過ぎた

人との縁てこんな風に繋がるんだな

なんとなくどことなく・・・

 

次の日

最期のカボチャプリン

紅茶と一緒に頂こう

キッチンから熱々のカップ持って戻ってきたら

炬燵の上のプリンは消えて

何時もの場所で丸くなって寝ているココ

私は知りませんよ~~

でもあんたきりいないんだけどね~~~~

 

 

 


冬のアイテム

2022-02-11 08:06:17 | 料理

炬燵の右側には石油ストーブ

ストーブの上には常にヤカン

手の届く距離でいつもお湯が沸いている

それだけではもったいないので

二度目のコンニャク作り

ストーブの上でコトコト

 

雨雪の一日

段ボールの中に入れたままになっていた

秋に収穫した里芋を取り出して

里芋&コンニャク&冷蔵庫の中の残り物のキノコ類を入れ

一日コトコト

手作りコンニャクはお刺身にしても煮物にしても美味しい

一人では食べ切れないので

またまた半分前の家にお裾分け

夕方からはワンコのご飯

キャベツを刻み鳥挽をいれコトコト

炬燵に入り手の届くところで

暖を取りながらワンコ&人間のご飯

 

炬燵&石油ストーブは無くてはならない

冬のアイテム~~~

毎年

炬燵&ストーブをしまう季節が来ると

チョッピリ寂しく感じてしまう

 

 

 


冬瓜ジャム

2022-01-12 13:09:36 | 料理

何時まで経っても床下の冬瓜の姿は消えず

1つ調理すると食べ切れず

だったら植えなきゃいいのに

食べ切れないことはわかっていたけど

猿の被害のない野菜と言うことでツイツイ

 

そこで冬瓜一個使い切り出来そうなジャム作り

 

パンはたまに気が向いた時だけ

ヨーグルトもたまに気が向いた時だけ

ジャムを作ってもいつも冷蔵庫の奥で忘れ去られている

 

昨年愛媛の知人が送ってくれた無農薬ミカン

なかなか食べ切れず皮の水分が抜け固くなってきてしまった

そこで冬瓜とブレンド

夏に作ったプラムエキス、消費できずに冷蔵の中で場所取りしている

これも冬瓜とブレンド

 

冷凍室で眠っていたブルーベリー

とりあえずこれも使い切ろうと言うことで

冬瓜とブレンド

 

ストーブの上でコトコト

黄色・紫・赤のジャムを作ることに

でもまた冷蔵庫の奥に・・・・・

砂糖の無駄な消費に終わりそうな予感

しないこともないけれど~~~

 

このまま収まって欲しいという願いは叶わず

またコロナ感染が拡大し始めた

何処へ行ってもマスクマスク

頭からコロナの文字が消えることは無く

先の見えない憂鬱はまだまだ続きそう

 

 


一部屋で

2021-02-02 08:03:46 | 料理

さて今夜のおかずは

秋に収穫した里芋に鳥のステック

お水を入れて塩少々・・・朝からストーブの上に乗せ

一日コトコト

宇治にいた5年間

冬には炬燵の隣に火鉢を置いて

ご飯、味噌汁、煮物、炒め物・・・・すべて

それを見た友人が

「わあ~この一部屋で生活が完結している」

アンチ炬燵の人は

炬燵に入ると動けなくなる・・・理由に挙げる人が多いけど

私はひたすら動かないで済む方法を考える

こたつでうたた寝気持ちいい~~