大棟の工事に入り
職人さんは２人になった
高い飾りの大棟は普通の屋根にするとか
なんだったら鬼瓦もいらないから捨てて
鬼瓦は役目を持っているから捨てるわけには行かないよ
とりあえず強い雨が降っても、地震が来ても瓦が落ちてこない
後はなんでもどうでもいいから任せます～～～～
雨上がりの山に虹がかかって
素敵 
今朝の散歩はココだけ
サクラは動物病院へお泊り
南斜面ではまだポツポツ
ノハラアゼミ 
高砂百合
果たして咲くことが出来るのかな？
ウンザリするほど強い繁殖力の
北米産のヒメジョオンだけど
何度も刈られ 
可憐に見えちゃう
コセンダングサの花では日本ミツバチの羽音
両足に花粉団子
コゾウリナ
アカツメ草もまだ頑張っている、
引っ付き虫に
引っ付く種 
さて何の花の種なのかな？
サクラが一緒の時は
時々視界から消える姿を常に目で追いかけて
ハラハラ、ドキドキ
ココとの散歩は
振り返って、止まって
歩調を合わせ
常に視界の中
凄く楽だけど
でもなんだか物足りない・・・・・
南斜面のヤマモミジ
朱色 
日照時間の短い西側のヤマモミジ
色は黄色
裏山の日照時間のさらに短いヤマモミジ
緑色 
同じヤマモミジでも
生えている場所により色の違い
そして東南西北
より長く楽しめる
窓枠の中の秋色
地面の上の秋色
自然が織りなす一瞬の美
さて今年採れた豆が直売所に並ぶようになり
さっそく豆大好きな友人に
色々詰込み 
姉には手作りコンニャク
あれこれ詰込み
秋の味覚と
秋色を～～～～～～
近くの貯水池
車窓から湖面を眺め
冬鳥の姿が見えない
そこで先日車を止めて
沢山の冬鳥が今年も無事に
長旅を終え到着していた
紅葉は空間から林床へと移動
松林の中では
漆の苗木が 
木漏れ日を浴びて色鮮やか
今年二度目のコンニャク作り
柿酢用に仕込んだカキが
イイ塩梅に発酵開始
イチゴに始まり
最後の果物
友人が届けてくれたキューイ
これで今年の果物は終わり
数日後友人から電話
今年ザクロが豊作なんだけど～～～
と言うことで
今年の最後のおすそ分けの果物は
ザクロとなった
月曜日でちょうど一週間
８時前から日が暮れるまで
一枚一枚丁寧に
家の中にいるとコンコン瓦を叩く音が聞こえてくる
取り換えた方がいい瓦はたたくと音で分かるとか
使える瓦は使いダメなものは替える
１０時のお茶も３時の休憩もナシ
お昼も仕事のきりがいいところで
労働基準オーバーじゃない
イヤ～
今は日が暮れるのが早いから５時ごろには終わりにするけど
夏は９時ごろまでやっていますよ
一人で黙々と・・・・・
今年は柿が豊作らしく
どこの家のカキの木も沢山の実を付けて
そこで猿たちは余裕で熟したのから順番に
葉を落とし、
遠目にも渋が抜けて美味しそう
細い枝先に実が付いている
柿の木は折れやすい
慎重に枝をたぐり寄せ、口を使い手を使い枝を折って
ところが時々
しまった～
努力のかいむなしく落としてしまい
やった～
ご苦労様と言いながら
それを拾い集め
親猿が食べたカキ
渋が抜け甘くなったよで蔕の近くまで食べている
子ザルが食べた柿
大き過ぎて
周りだけガリガリ・・・・・
そしてサクラはすっかり慣れてしまったのか
最近はウンともスンとも反応なし・・・・・・
自然発芽の冬瓜の蔓の片づけ
花の終わったアワコガネの片づけ
ワサワサ伸び放題に伸びたアワコガネは
ネズミの格好の隠れ場所になっていたようで
片付けたら
落花生の殻が沢山落ちていた
攪乱作戦と言うことで
花と野菜のコラボ
功を奏さないどころか
上手に活用
彼らの方が一枚上手だった
コボレダネの冬瓜はまだ花を付け
蔓を伸ばし食べきれないほどの実がゴロゴロ
なぜか植えた覚えのないズッキーニ
アワコガネの陰で
立派な実を付けていた
攪乱されたのはどうやら私だけ？
夏野菜の袋と入れ替わり
冬野菜が青々と育っている
猿の被害にあわない野菜は袋栽培にする必要はないのに
袋栽培の野菜は
並べ替え移動も自由に出来て
なんだか楽しい～～～
今年は柿の当たり年なのか
まだ沢山実を付けている
ヒョドリの野菜被害は
木の実が無くなり、
野が枯れ草色に覆われ
寒さが厳しさを増すころ
まだ野菜の被害がそれほどない時代
それでもいずれ争奪戦が始まるのだろう
漠然と感じていた不安
それから１０数年が過ぎ去り
渦中に・・・・・・
遠くに眺める
山々の風景は変わらないけど
人、自然界の生き物
変化は着実に起きている
強い風が吹いたら
紅葉は瞬時に終わってしまいそう
赤いヤマモミジ、黄色いアブラチャン、朱色のウワミズザクラ
だいぶ色あせてきた
庭の冬桜は気が付いた時はいつも見ごろを過ぎて
正式名は忘れてしまったけど
苗を買い求めたの１７，８年前かな？
植えた周りの木が大きく育ち
前の畑、道路からでないと花が見えない
さて今日の散歩は川沿いの土手道
川の中には
アオサギをよく見かける
秋定番の稲ロール風景
ビニールに包まれる前がイイな～～～
草むらには北米産の
コセンダングサが群生
近所の知人が
バカの季節になったね・・・
バカってなあに・・・
服に引っ付く種をまとめてバカって言うんだよ～～～
コセンダングサをクグッてみたら
別名、引っ付き虫、バカ
な～るほど～～～～
これも北米からやってきた
メマツヨイグサ
夏からずーっと咲続けている
霜も降りずヤッパリ暖かいのかな・・・
今日から瓦の修理が始まった
なんだか落ち着かなくて
チャッチャト終わって欲しいけど
そうもいかなそう
ちょっと憂鬱・・・・・・・・・・・・
二日続けてのお出かけで
今朝も頑張って早朝散歩
時間は７時
私にとっては早朝だけど
７時って早朝なの？
今朝はココも起きてきて
出かける前のウオーミングアップを軽く
準備整いました～
寒くなると空気は澄んで朝も夕方も山姿は
スッキリ、クッキリ
いっときすごい勢いで増えたアワダッチ
初めて目にしたのは裏の休耕田
とうとうここまでたどり着いたか
これから爆発的に増え
アワダッチの花畑をみることになるのか
河原、道沿etc・・・・
攻防戦が始まった
一時不利に見えたススキだけど
それから２０数年が過ぎ
ふと気が付いたら
勝負あり 
河原も農道もススキ風景が広がり
遠慮がちに
ススキの間で細々とアワダッチの姿が
明治に北アメリカからやってきたアワダッチだけど
今ではミツバチ達の蜜源になっている
以前のような猛々しい姿を見ることも無くなって
キク科のアワダッチ
香りはイイね～～
最近見方がチョット違ってきた
「北アメリカでは逆にススキが侵略的外来種として猛威を振るって、セイタカアワダチソウなどの生息地が脅かされている」
植物もボーダレス時代になって
どっち応援して良いかわからなくなってきた
今日はサクラは一日小屋の中でお留守番
一日小屋は可哀そうで
出かける前に散歩へ
ココはベットでお休み
起きてこなかったので
サクラだけ連れて
ちょっと寒かったけど
初めての早朝散歩は
空気はヒンヤリ
朝日の中の紅葉も素敵
でも距離は半分
用事を済ませ夕方帰宅
疲れて散歩は休みたいな・・・思ったけど
嬉しそうなサクラの顔を見たら
サボるわけには行かない
暮れかかった空に
オレンジの大きな月が
散歩が終わり車に着いた時には
登った月は雲に隠れ
夕暮れの空に浮かぶ雲もまた素敵
家について
また空を見上げたら
虹色の美しい暈がかかっていた
やっぱり散歩サボらないで良かった～～～
8216歩
6,0㎞
暑くもなく寒くもなく
ブヨもアブも
もちろん蚊もいない
秋晴れの山は素敵
早く降りたいよ 
今日は河原からチョット離れた農道
後ろに雑木林を背負って
暖かいのか
斜面は青々
ノハラアゼミ
紅葉した
イヌタデ＆ノコンギクの花もまだ咲いている
ガマズミの実付きも良く
どの木も
ルビー色の実をたわわにつけている
霜が降り酸味が抜けるのを待って
実を摘み
ガマズミジュース、赤いリンゴジャムを作ったけど
今はもう
過去の遊びになってしまった
ニシキギのショッキングピンクの紅葉は
ひときわ鮮やか
カラスを追いかけてダッシュ
キジバト、アオサギを見つけてはダッシュ
何回繰り返しても
捕まる鳥なんていないと思うけどね
ブラブラ歩いていたら
いつもは車で来る広場に到着
緑の広場も気持ちがいいけど
枯れ草色の広場もまたイイね～～～～
ずいぶん遠くへ来たものだ
車のところまで帰るの大変だな
帰りもブラブラ
一時間半以上？
人の姿を見ることもなく
車の姿も見ることもなく
疲れることもなく
今日の散歩ノルマ
無事終了～～～～～
晴天が続き
プチドライブ
紅葉の見ごろはもう終わっていた
庭の花の〆はキク類
挿し芽で簡単に根付き繁茂してくれるアワコガネ菊
春先に菜園の周りや中に沢山の苗を植え
野菜と花の
攪乱作戦は完敗
花は抜かず折らず
上手によけて落花生だけ収穫していった
作戦は失敗だったけど
切り戻しせずに放置したアワコガネは
いったいどこまで伸びるのやら
四方八方に枝を広げ伸び放題になって
小さな虫達の宴会場になっている
色や型のバリエーション豊かな野菊が好き
背高く伸びるゴマナ、シラヤマギク
小さく可憐なサワシロギク
ノコンギクの色の変化は豊かで
農道を走っていると一段と目を引く
色の濃いいノコンギクに出会うこともある
ワンコの散歩の道すがら
花を摘み 
活ける楽しみ
暫くお休みの季節がすぐそこへ
