用事があって
4ヶ月と半月ぶりに那須塩原へ
線量高いんだよね
ワンコ達が心配だ~
あ~憂鬱
いってきま~す
http://www.youtube.com/watch?v=kNnZ6Lb_06s
東電から今でも広告をもらっているマスコミは真実なんて報道できないよね
政治家、政府、大手マスコミにたずさわる人たち、
子供をなんとかしなくては、という気持ちはどうやらなさそう
いったいほんとにどうしたらいいんだろうね
この憂鬱社会これからもっともっとひどいことになるのかな~
長崎県大学教授、山下俊一=「100ミリシーベルトは大丈夫」
北海道大学教授 、奈良林 直=「プルトニュウムは食べても大丈夫」
東京大学教授、大橋弘忠=「プルトニュウムは飲んでも大丈夫」
こんな発言で今やすっかり有名になってしまった先生たち
世界的に有名になってしまった福島原発
東京大学教授、関村直人=40年の寿命がきていた福島第一の原子炉に60年までは大丈夫とお墨付きをあたえた責任者でした。
そのうえ研究費まで東電からガッポリいただいてたことが周知されて・・・・
日本って大学教授や学者ってこんなのばっかりか・・・思っていたら
http://www.youtube.com/watch?v=O9sTLQSZfwo
↑居ました正常な人が
でもまっとうな発言している人は少数派なんだよね
京都の友人
知り合って16,7年たつのかな~
いつもセワセワ忙しく
そのせわしさに時々腹をたて
なんどか喧嘩、絶交もたしか言い渡したことも・・・
ところが腹をたてながらもまたまた彼女のペースに巻き込まれ
しらにあいだに仲直り・・・
2年前彼女の父が亡くなり
一人娘の彼女は高齢の母を看るため京都で過ごす時間が多くなっていった
「淋しいよ早く帰っておいでよ~」・・時々電話
買い物好きな彼女は「スーパーで美味しい物見つけたから送るね」
送られて来た物の製造元を見たら那須
「京都に住んでいるのになんで那須の物を送るてくるのよ~」
なんてあきれて電話をかけたこともあった
そんな彼女と今はご近所さん
「ねえ~こいうのって腐れ縁ていうのかしらね~」
そんな彼女が健康診断で引っかかり再検査
肝臓に問題ありとかで「しばらく薬を飲んで様子をみましょう」
ところが「更に詳しい再再検査をしますか」
元気に手を上げ「はあ~い」
「検査の承諾書4,5枚あるのよ書き込むのめんどくさくて~」
「検査で肝臓から血が出て稀に止まらなくなることあるから1泊とまるんだって」
「ばかね、なんで様子も見ずに再再検査なんてするのよ」
「もう1件医者に行っといでよ~」
私のアドバイスも聞かず・・・
入院当日気になって病院へ行ってみると
寝間着姿でウロウロ
「検査終わったの?」
「検査止めたからもういつ帰ってもいいの」
「どういうこと?」
「手術台の上に寝て先生や看護婦さんに囲まれたら、すごーく怖くなって
今までかかったお金全部払うから検査キャンセルしてくださいっていっちゃったの」
「ばかじゃない~」
「深く考えなかったこと反省している」
涙を拭きながら「ここの先生ってすご~く優しいのそれでは治療をして様子を見てからにしましょう、
イヤな顔ひとつしないのよ、ね~ね優しいでしょ~」
「あ~あほくさ~優しくったて、良心的じゃないわよ~」
「でも病院てクラーきいてて、ベットで寝てると快適、それにお昼御飯も美味しかった」
「心配かけてゴメンね、今晩ご飯ご馳走するから」
「さ~かえろ」・・・だってさ
この腐れ縁これからもず~と続きそうな予感?
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/13228
こんな記事を読むと気持ちは目いっぱい凹んでしまう
那須で暮らしている間
藍染の展示会は福島のギャラリーが一番多かった
初めての白河での展示会では
ローカルテレビや、新聞が取材してくれたおかげで
福島全域から店に入りきらないほどの人が見に来てくれた
南相馬に住んでいるというお客さんは展示会の後
4時間かけて数人で矢板の工房まで遊びに来てくれた
「南相馬へも一度遊びに来てくださいね、とてもいいところだから」
「蔵の素敵なギャラリーがあるから案内します」
「機会があったら是非お伺いさせていただきます」
そしてまだ若かった我が家のチワワ達を見て
「染よりワンコのほうが欲しいな~」
どんなに懐かしがってももう311前には戻れない
便利と引き換えにどれほど大切なものを失ってしまったか
日に日にそんな思いが強くなる
上から目線で中国高速列車事故処理を追求している日本のマスコミ。
同じくらいの勢いで東電を責めましたか?
隠蔽体質、嘘世界一技術、嘘絶対安全、放射能が大切な国土を何十年も
汚染した東電の事故の方がよっぽど世界的に恥ずべき事でしょうが!
湯川れい子
http://twitter.com/#!/yukawareiko
自分の頭のハエもおえないくせに
人の頭のハエが気になってしょうがない・・・てこと
いいかげんマスゴミ返上しようと思わないのかね~
朝目覚めると聞こえてくるのは
時代遅れの扇風機はたまた古くなったエヤコンの騒音のような蝉の声
賑やかとか風情があるとかとはほど遠い
ザワザワ、ジュワジュワ、ジージジジ・・・耳慣れた蝉の声とはまるで違う
関東の蝉と関西の蝉の種類は違うのだろう
たま~にヒグラシの声を聴いてホッ!
4ヶ月過ぎて初めて前の公園へ散歩に出た
声ヘンの中には「スズメバチ注意」「猿に注意」の立て看板
「へ~こんな街中の公園にも猿が現れるんだ~」
府内の都市公園の中では最大の広さとか
92,3ヘクタール、1ヘクタールは3000坪だから
92×3000=276,000坪
宇治市街地に隣接する標高80メートル~150メートルの丘陵地からなる公園です
隣接する宇治植物公園は10ヘクタール
友人が言うことには「猿だって、リスだって沢蟹だってみ~んな住んでるよ」
「キノコだってチタケ、ムラサキシメジ、ハツタケ、京都は誰もとらないから取り放題~」
「キノコ採りにおいでよ」
「新幹線使っていけるわけないでしょ~」
電話でそんな会話をしたのは昨年の秋
なんとなんと今はその公園のすぐ目の前に住んでいる
春には山菜、初夏には梅拾い、そしてヤマモモ採りもできる
親の介護で京都の実家へ帰った友人
那須へ帰ってくる回数は年々減った
「どうして帰ってこないのよ、あなたは田舎のほうが似合うって・・」
回数が減った・・・納得・・・・ここで野遊び困らないじゃない~
私は寺院仏閣には興味がない従がって京都という土地柄にも興味はなかった
公園の見晴らしだに立つと町はすっぽり緑の中に埋もれ
目線の先には連なる山また山・・・
「京都て緑がすごいね~」
「だから言ったでしょ~京都は田舎だって」
「う~ん?」・・・・・
岡山の友人のお奨めはもちろん岡山
地方へ行くとどこも過疎化が進行中
「田舎の中の田舎がそこいらじゅにあるよ」
「小川にはメダカだってタナゴだっているよ」
「庭で色んな果物育てられるし」
「温泉だってあるし、標高の高いとこを選べば夏だって涼しいよ」
「岡山って定年後はUタウンしてくる人が多いいんだからどんだけ良いところか」
「う~んそんなに良いところなのか?」
20数年前1度だけ岡山を訪れたことがある
倉敷の近くの総社町
えらく暑く泊まったホテルから出る気にならなかった
近くを流れる小川は3面護岸になっていて
小魚が強い流れに逆らって必死になって泳いでた
私は長閑な田舎を想像していたので
どこもバッチリ護岸された小川にガックリ
ホテルに置いてあった地元紙に「ガックリしたことを書いて投稿した」
帰って来て新聞社から「採用させていただきましたというお礼と図書券が送られてきた」
その新聞は読んでいないけど岡山での旅行の思い出は「暑い、護岸、図書券」
京都と同じくそこに住んでみないとよさってわからないんだよね~
自分の故郷がだ~すき、素晴らしい
声を大にして言えるって良いな~
声を大にして言える・・私の故郷は那須塩原になるはずだったのに
これから新たに故郷探しを始めなくてはならないのかも?
http://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-554.html
外国の科学者が警鐘あ鳴らしてくれているというのに
日本の科学者は安全安心と言うばかり
数年後結果が出たらなんて言い訳するのかな~
因果関係はわかりません・・・すでにそんな言い訳用意しているのかもね~
「放射能汚染の深刻さを日本人がまだ理解していないのではないか、と指摘」
・・・とあるけれど
危機感のある人ない人・・・
先日携帯が鳴って「染見せていただきに伺ってもいいですか」
「はあ~」
隣の市に住んでいるというお客さん、
そこも放射能の線量はかなり高いと聞いている
「染なんか見ている場合かよ~」・・・・私的には思ったけれど
丁寧にお断り
北海道に避難して友人から電話
「今でも時々暖簾注文できますかて言う電話がかかってくるのよ~」
「はあ~その人達ってどこに住んでいるの」
「もちろん福島よ~」
「暖簾なんか買ってる場合じゃないでしょう」
「気にしない人はまったく気にしてないのよ」
この温度差いったいなんなのよ??・・・・
http://takedanet.com/2011/07/post_fbd4.html
ほんとにいったいどうしたらいいのよ
どつもこいつも・・・
お金が安全や命よりも大事てこと
でもそのお金ってどいつもこいつもが汗水たらして稼いだんじゃなくて
み~んな国民から巻き上げかすめ取ったものなんだよね