説明によると醤油用の大豆は味噌よりも更に軟らかく煮ると書いてある
そこで火鉢の上で親指と人差し指で簡単に潰れる位になるのには
さていったい何十時間かかったのか、なん日かかったのか
送ってもらった種菌が半分残っているので
更に1,5キロ大豆を煮ることに
火鉢では時間が掛かるので
練炭で炊くことに
練炭は14個で2100円ぐりかな?・・・はっきり覚えていないけど
ま~そんなもん
レンタンコンロは1050円これは一年使い切り・・・・たぶん
練炭は火力はダントツ
1,5キロの大豆は一日で二本の指で潰れるほどに
コタツの中で温度調整するはずが
ONとOFFを間違えてすっかり冷やして・・・今度ばかりはも~だめ!
でも1,5キロの大豆+1,5キロの強力粉+種菌
合わせるといくらの損失?・・・・・未練タラタラ・・・・コタツの温度を上げたり下げたり
諦めきれず1日が過ぎ2日が過ぎ
え~種菌てけっこう丈夫じゃない!
ノロノロと発酵開始、温度上昇・・・・・種麹となりました(3日以上掛かった感じ)
練炭は燃え始めは臭いがするし煤も出そうなので
完全燃焼するまでしばらく庭においてコトコト
日持ちは10~12時間
火力の強さは炭の比じゃないので
さらに煮る物探しに忙しい
そこで大鍋に拾い集めておいたドングリを入れて
煮出して濾して染め液を作って
茶色、山吹色、カーキ色・・・
さらに干し柿の皮も入れてコトコト染め液作り
さてどんない色に染め上がるのかな
まつたくわからないってところが面白いね~