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野楽里倶楽部 in 那須 ~のらり~

田舎での日々の暮らし・山野草       

残り3日

2021-12-29 15:03:42 | 愛犬

友人が作ってくれた正月飾り

家の飾りは適当に自分で作ってみたら

松の枝も数本持ってきてくれた

そこで適当に 

庭で一本だけ南天に実が付いていた

 

陽射しが暖かったので土手へ散歩に

猛禽が1羽

近づいても飛び立たず

大きな鳥の巣はカラスかな?

見通しの良くなった土手は気持ちがイイ

とことこ歩いて広場まで

まだ一面雪が残っていた

相変わらず

              

ココの行く先々で邪魔するサクラ

帰り道

土手の道と農道を行ったり来たり

ワザワザ歩きずらいブッシュの中を選んで

エネルギーが余っています~~~

我が家へ来て1カ月半になるサクラ

あっと言う間に大きくなって

 

水路もなんなく飛び越えて

田んぼの中へ 

あんた本当に3カ月半なの?

それに女の子なのに逞し過ぎない・・・・

 

いつもよりチョット長めの散歩

ココがバテないかな?

だんだん距離が開き

時々振り返えり待ってくれる

バテたのは私だった

 

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雪景色再び

2021-12-28 07:03:12 | 田舎暮らし

先週の土曜に雪が降り

炬燵から庭の雪景色を見ながら

タイヤを早く替えなければ

でも午前中には止んで

気温が上がりすぐに溶けてしまった

次の日も次の日も暖かく

またまたタイヤ替えるのを迷っていたら

次の日知人が仕事帰りに寄って替えてくれた

昨日の夕方からまた雪が降り始め

庭は再び雪景色

今朝も雪は降り続いている

今朝は家人の通院日

替えてもらって良かった~~~

 

これで枯草が雪の下に埋もれ

分解されるかな? 

昨年一昨年と大した量の雪は降らず

2年続けて田植えの時期の水不足の心配

枯草は雪に埋もれることもなく元気な状態で春を迎え

芽吹きの緑と枯草色が混在して

早春の風景がいまいちだった

 

暖かい冬は過ごしやすいけど

でも寒い冬を薪ストーブの火を見ながら

炬燵の中で指折り数え春を待ち

溶け始めた雪の中から蕗の薹、

福寿草の花芽を目にしたときの喜び

そんな喜びを毎年味わいたくて選んだ北関東の暮らし

さて来年の早春は・・・

 

 

 

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今日の記念館

2021-12-27 06:26:49 | 田舎暮らし

平成3年最後の記念館

普段なかなか一人ではできない所のお掃除を2人で

最後まで残っていた落ち葉を集め

中庭の刈り込み

片付けは事務所の人に頼んで

友人が手作りの正月飾りを届けてくれた

 

年号が平成から令和に変わった時には

令と言う文字が冷たい感じがして

馴染めないと思っていたけど

平成が段々遠ざかって

最近では違和感なく・・・・

もうすぐ令和4年

 

2週間近くのお休み

今年はココと一緒にコタツネコになって運動不足にならないように

毎年同じことを考えるんだけどね

 

 

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子犬

2021-12-26 18:31:26 | 愛犬

柴犬の子犬が来て40日

一回り以上大きくなった感じ

35年間チワワを飼ってきた

初めはロングチワワのデビちゃん15年

その後は

お父さんお母さんお姉ちゃん弟3匹

6匹のチワワ家族

いつもお父さんがにらみを利かし

お姉ちゃんも弟には厳しく

家族の中でルールが出来

手がかからなかった・・・・

 

子犬がこんなにもうるさいとは

スリッパはボロボロ、ホットカーペットにも大きな穴が

今日は気が付いたら携帯用マイクを分解されていた

散歩に行っても

遊びの催促

先に行ってはココを待ち構え

 

ココが本気で怒ったのは一度だけ

何事が起ったのかとおもうほど

ギァンコラしばらく泣いて

ケロリンと

遊び疲れて静かに~~~

そんな時もベッタリ

あ~疲れた~~

 

 

 

 

 

 

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小さな直売所

2021-12-25 23:22:59 | 田舎暮らし

小さな直売所

記念館と我が家の丁度真ん中

まだ住む前旅行へ来るたび寄っていた

先日

直売所できて何年になるの?

30年ぐらいかな~

矢板では一番古い直売所だよ

写真を撮て初めて正確な年を知ることとなった

看板は所々剥がれ

平成4年度・・・・・・

泉地区農産物直売所

平成4年、記念館オープンと同じ年だった

30年前同じ道沿いに合計5件の直売所が次々オープンし

今も残っているのは2件

直売所が出来始めた頃は

簡素な建物

家で食べ切れない野菜、庭先で飼っている鶏の卵、季節の野の花が並び

それぞれの特徴があり

立ち寄るのが楽しみだった

何時の頃からなのか?

直売場は大型化して食堂を兼ね立派になり

置いてある野菜もスーパーとあまり変わらなくなってしまった

30年前10人で始めた直売所

今は初めからの人は数人になってしまった

でも変わらない店構え見慣れた顔

これ持って行って食べてみて

売り物を上げてちゃダメ

イイんだよ~~

楽しみでやっているんだから

今朝もそんな言葉を交わし

大きなキイちゃんが作った大根を抱え記念館へと

 

 

 

 

 

 

 

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冬景色

2021-12-20 16:50:25 | 愛犬

三日目で庭の雪も消えてしまっけれど

でも土曜に降った雪で

遠くに見えていた雪山はグ~と近くなった

何処を走っていても冬の山

遠すぎず近すぎずほど良い距離感が気持ちよい

買い物帰りにまたいつもの河原によって

奥の小さな広場へも行ってみた

行く先々でまとわりついて

ココは迷惑そう

ほんとこの子ってイヤだわ・・・そんな感じ

護岸工事の為なのか

今まで入って行けなかった奥まで

入って行けるようになったけど

でも・・・・・

何年も川のどこかで工事が続いている

川の生き物たちは

早く終わってまた静かな生活が出来ることを望んでいるだろうに

 

 

 

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素足のメリット&デメリット

2021-12-19 15:49:03 | 愛犬

足元を暖かくしておかないと体に悪いわよ~~

時々そんなアドバイスを受けることがある

でも体に良いとか悪いとかの問題ではなく

靴下を履かないのは小さな時からの習慣なんだけどね

冬の靴下は2足

記念館に一足

室温がグ~ト下がった日には

足元に電気ストーブを置いていても靴下が履きたくなる日がたまにある

そして家に一足

家では殆ど履くことはないけれど

冬の素足の生活は

畳の暖かさフローリングの冷たさの違いを感じる

まれに革靴を履くと

皮の暖かさを感じる

足の裏がゴミをキャッチして

まめに床の掃き掃除&拭き掃除・・・これはデメリットになるのかな?

冷い足を炬燵に入れた時の心地よさ

温泉に入るとと足だけいち早く暑くなり長くないっていられない

これもデメリットになるのかな?

一番のメリットは靴下の買い置きが必要ないってことかな

年間を通して家では下駄で過ごしている

カランコロンと下駄の歯音は心地いい

素足ならでの履物・・・・でも

早々とサクラに鼻緒を齧られた

急に静かになった時はご用心

玄関から下駄を咥えてきて

部屋でカミカミ

さてどれにしょうかな?

 

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初めての雪

2021-12-18 14:04:00 | 愛犬

サクラにとては初めての雪

 

サクラは庭駆けまわり

ココは炬燵で丸くなる

 

ココは玄関から庭を眺めサッサと炬燵のある部屋へ戻ってしまった

そしてサクラは

       

             

雪の中に顔をうずめ

冷たいのなんてなんのその

昼前には雪は止み陽が射して

小枝に積った雪は解け始め

アスファルトの上には水たまりが

まだまだ遊び足りません

数年前のお正月

庭は雪景色

そんな中お腹を出して走り回っていた孫の姿を思い出した

子供も子犬も同じだね~~~~

午後には道路の雪は消え

数時間で銀世界は終わり

 

 

 

 

 

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雪景色

2021-12-18 08:28:45 | 山野草

12月に入っても暖かい日が続き

福島の旭岳は真っ白になっても

手前の茶臼岳は

頂が白く見えるだけ

周りの山には雪の姿はナシ

霜柱も薄氷も張らず

記念館の室温は14,5度あり

晴れた日には体を動かしていると

薄っすら汗ばんでくる

12月に入って靴下を履きたいと思った日は一日もなく

今年もまた雪らしい雪が降らず終わってしまうのか

そんな話を事務所のSさんとして帰ってきた

 

今朝目が覚めると

いつもの冬の光景が

暖かい冬は過ごしやすいけど

でもやっぱり

冬はこうでなくてはね

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今日の庭

2021-12-16 20:31:42 | 山野草

草むらを所々残して置いたけど

それももう必要なくなって

全て刈りはらい

出てきた大カマキリの卵は

一つだけ

今年は大カマキリの姿は例年より少なかった

代わりにコカマキリの姿はよく目にした

カマキリの別名はおがみ虫とか

 

アシナガ蜂の巣は4つ

チガヤの根元

植木鉢の脇

などなど

 

アシナガ蜂を友人の住んでいる所では

別名アシッツルシ

そう聞いた時長い足をつるしながら飛ぶ姿が目に浮かんだ

 

昔福島から来た人

庭にオオバコが生えているのを見て

ゲーロッパが一杯生えているね

言われてみれば確かにカエルの形に似ているかも

奥会津に住んでいる友人は

カツラの葉っぱをコッパと呼んでいた

理由を聞いたけど分からなかった

小さなハート形の葉っぱを一杯つけるからなのかな?

春に奥会津でよく目にするマメザクラ

一メートル足らずでも小さな花を沢山付ける

地元の人に聞いたらシバザクラと呼んでいるとか

雪深い奥会津では雪の重みで枝が垂れ

地面を這うように花を付ける

そこでシバザクラ・・・・なるほど

地方名は面白いね~~~

 

 

 

 

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