時々、キモノでお出かけ♪

かつて二日に一回キモノを着ていた主婦の、今となっては備忘録と化しているブログです。

晩夏の花~怒り(?)の剪定☆

2017-09-05 20:24:24 | 季節
8月下旬。
楽しみにしている玉すだれ開花。
そして散る。
多年草は花の期間が短いのが悲しい。
来年、株がもっと育ち、もっとたくさん咲いてくれますように。


そしてキューリ。
8月前半までは良かったが、後半は雨ばかりだったからか、見かけは太くて立派だが大味に・・・


朝顔は三種類。
赤紫・白×紫、そして晩夏~秋口に咲くケープタウンブルー、ようやく開花。


ベランダの手すりに這わせ、毎朝目覚めて一番に花を見るのが楽しみになっていた。
しかし!
ある日、コロコロと黒いフンを3粒ほど発見。
これは富山時代に見覚えがある。ヤツか?ヤツがいるのか?
捜索するも姿は見当たらず。
「カナブンかカメムシかも~きっとそうやワ~」←根拠ない自分への慰め

今朝、一階リビングから朝顔を愛でようとしたダンナ、
「ウワッ!」
ヤツがいた・・・どこにいままで隠れていたのか。ムキーッ
ヤツ=巨大なイモムシ(全長10センチ以上)。
急いで二階ベランダへ行くと、フンが突如として増えている。
手すりのみならず、ベランダ内部まで。

「もうすぐサナギになるんちゃうん~」
ダンナはノンキだが(ビビッて叫んだくせに)、まだ数匹潜んでいて洗濯物にくっつきでもしたらどうしてくれる~~
布団も干せない~~
富山の時は割りばしではさんで庭の向こうの土手に投げた(二、三十匹)が、ここではそうもいくまい。
ランボー怒りの剪定決行。

あの巨大イモムシはなんで朝顔が好きなんだろう・・・
蝶もイモムシも嫌いです。








「深海」☆

2017-09-05 19:47:56 | その他
8月15日。
上野の科博の特別展「深海」へ。
お盆で大雨の日だが、科博は混雑。
しかし、特別展入場は整理券配布しており、集合時間までは常設展を観覧できるのでとても効率が良かった。

美容師のお兄さんから
「ぬいぐるみ、ヤバイよ♪」
と小鞠が聞いていた。
確かにヤバい!
メンダコの小さいサイズはとてもカラフルで可愛い。
(↓画像の左側がメンダコ)


ワタシのお気に入りはシーラカンス。
こっくりとした深い緑色がステキ。
大きい方のサイズは、目玉がなんだか光っている!キレイ!



・・・しかし、このサイズはさすがに家にもう置く場所がない。
あきらめよう。



展示はチビっ子中心に大混雑で、這う這うの体で脱出。
楽しみにしていたけれどムリ~
小鞠はレポートの宿題(理科)があったので、それなりにちゃんと見ていた様子。

ウワサのデメニギスは、思ったよりもかなり小さい。
「小さっ」「こんな小さいの?」
実物を前にした大人が口々につぶやいていた。
(館内は撮影可能・フラッシュは不可)


「しんかい6500」のコックピット(模型)。
これも予想よりずっと狭くて(たしか、模型は実物の三分の二サイズ)ビックリ。
乗組員が狭い場所でストレスを感じないよう、それぞれが外を見られるように窓を複数設けているらしい。
自分としてはこの模型を見られたのが今回一番楽しかったです。