リベンジ刺繍と苺シロップとかき氷

リベンジしようという熱い心が冷めないうちに。
クロスステッチ刺繍に再度ＴＲＹ。

昨日ムスメを同伴して、売り場でキットを選ばせる。
イルカとリンゴをチョイス。
糸とおしも購入。

チクチクちくちく夜なべ。
玉どめは作らなくてもいいはずだが、解説のイラストを見ても最初の第一歩のところがさっぱりわからないので
「ええい面倒な。どうせ裏は見えへんのやし、最初だけ玉どめ作ってもかまへんやろ」と我流でＧＯ。
コドモの頃からこうだった。
普通の人には読んだらすぐに理解できるコトがまったくちんぷんかんぷん。

２本どりというのも結局よくわからなくて、
「要するに刺繍部分の糸が２重になってたらいいんやろ」と、６本まとまっている刺繍糸から１本ぬきだして、普通に二重にしてチクチク。
今回は丁寧に、ちゃんと図案どおり下書きらしきコトをしてみた。
（前回は途中で面倒になり、目を数えずに適当にやった←不遜な初心者）

完成。
上の画像の左側が見本の写真、右がワタシの作ったモノ。
ほぼ見本どおり？

朝ムスメに見せると、ただ一言
「リンゴは？」
あんたなー
どんだけ時間かかったと思ってんねんっ！
途中で風邪ひいて(風邪をひいた瞬間、というのが明確にわかった）、鼻かみながら夜中頑張ってんで。
作ってる過程をちゃんとコドモには見せないとダメですねーヤッパリ。
「できるのが当然」な態度にかなりガックリ。

仕込んでいた苺シロップができあがったので牛乳と混ぜて飲ませても、最初の何口かだけでさほど喜ばず。
母の自己満足で終わったか・・・・しゅーん
画像のかき氷は「甘いっ子」にて。
こっちは喜んで食べていた。なんだかな～～～
そりゃ「甘いっ子」のいちごは激ウマだけど。
手前：いちご金時
奥：いちごミルク金時
左：子供用いちご
キーンとしなくて、ペロッと食べられます。