番組が終了してみて改めて
『もう一度見たい♪』と思ったのは、なんと!『デート』(笑)
もちろん毎回『オモシロイ』と思って見てましたが
この年齢になって『月9』の『ラブストーリー』にハマる(爆)
…なんて思ってもみませんでした(笑)
『恋愛は無価値』『結婚は契約』というリケジョと
母親に代わる寄生相手を探す(笑)自称『高等遊民』実質『ニート』が
どうすれば恋に落ちるのか!?(笑)
マニュアル通りに『やらねばならない』感満載で(爆)
デートを重ね『契約書』を完成させていくという
『ロマンチック』とは無縁の二人なのに…(笑)
ちなみに、契約書の目次には
総則、家事分担、財産、遺言書、介護、離婚や親権など
ごもっともな(笑)項目と共に『性交渉』の文字も…(爆)
遊園地やクリスマス、カウントダウンにお正月と
毎回、舞台は『恋人達』向けに整っていても
話がステレオタイプに進む訳はなく(笑)
ヒネリの効いた落とし方にホロッとしてしまう脚本はさすがです♪
ストーリーは『現在』と、数十年前から数時間前まで様々な『過去』を往き来するんだけど
特に、亡くなった妻が残した『お雑煮』のレシピを
こっそり『改ざん』している父の姿が秀逸で
娘がレシピを見ながら作ってくれた
妻と同じ味のお雑煮を食べると泣いちゃうお父さん(苦笑)
正月から涙を見せまいと娘を気遣って
心の中で妻に『すまん』と謝りつつ…グッと来ました(泣)
『幽霊妻』役(笑)の和久井映見さんが
結納に『参加したい!』と訴えるシーンで
やっと(笑)なぜ過去のシーンだけでなく
『現在』もフツーに登場されてるのかが判るのもスゴイ!
『橋本さん親子』は、初めから説明してくれてたけど…(笑)
式も結納も『必要ない』という娘・杏さんに松重豊さん演じる父が
そういう形式が意外に大事かも知れないと
話すのを見ていて思い出しましたが
甲斐さんはお墓参りに行かれた時
『ひとつの決まった手順を踏んでやってくと
スッキリした気分になった』ことがきっかけで
茶道みたいに『結構凝る』ようになられたそうで
かつて、サンストに
『結婚にお金をかけるのはもったいない』とのハガキが来た際にも
身ひとつでやっていく覚悟がないなら
一般通念や儀礼をちゃんとやった方がいい
親戚だっていっぱい居るんだし
必要だからこそ何百年も続いて来たことはバカに出来ない
…と話されていたという
まあ、松重パパの場合は
『残り少ない楽しみ』の一つを叶えて欲しかっただけみたいですが(笑)
長谷川さんの友人役の松尾諭さんは、仲人を頼まれていわく…
仲人ってロックじゃねぇからさ(爆)
長谷川さんの『意外とロックだと思うよ』に一票ですね(笑)
それはさておき…
『バレンタインなんてくだらない』と思っていたのに
『なぜ涙が出るのか解りません』と杏さん
長谷川博己さんも『製菓業界が仕組んだ子供騙しのイベント』と
主張されていたけど
『あなたはホントは人一倍、恋をしたいのに
出来ないから心にふたをしてたんです』
『僕と結婚するってことは
一生恋をすることはないってことだから泣いてるんです』と
カウンセラーばりのアドバイスをなさって婚約は解消…
その後、それぞれ自分に好意を寄せてくれる相手と
『恋をしよう』とするんだけど…(苦笑)
恋はガンバッてするものじゃないですが(笑)
『目標を達成するためなら努力を惜しまない』杏さん(笑)
いつデートに誘われてもいいように
彼に見立てて貰った服と同じ服を6着買い込み(爆)
職場の人達には『毎日、同じ服を着てる訳ではありません!』(爆)
生活のリズムや自分のペースが乱れるのは
『恋をしてるからだ!』と勘違い…(苦笑)
でも『もう電話しない方がいい』と言いながら
毎晩のように『元・婚約者(笑)』と電話で話してるのに
お互いの気持ちには全く気づかず…(笑)
最終回の『告白』の場面で、松尾さんいわく…
(2人が)くっつけばいいと思う人?
…と、挙手を求め(笑)全員が手を挙げて
『ハイ、決定!解散!』(爆)
それでも杏さんは…
今まで14人に『心がない』と言われた自分は
きっと長谷川さんを傷つけてしまう…と話し
長谷川さんは…
こんなに努力して来た彼女の相手が
自分だなんて可哀想すぎる…と言って
相手の彼・彼女に『あなたが幸せにしてあげて』と土下座…
『こんな愛の告白、初めて見た』というセリフに
うなずかれた方も多かったのでは?…(笑)
甲斐さんいわく…
科学者って記号的でクールでさあ
人間の情操教育みたいなことがスゴく薄いって思ってるかも知れないけど
実は徹底した科学者っていうのはスゴくヒューマンなんだよね
…って『ガリレオ』の湯川先生(笑)も
同じようなことをおっしゃってましたけど
人の気持ちはわかるのに
自分の気持ちは理解できないというのが正に『恋』かも知れません(笑)
『もう一度見たい♪』と思ったのは、なんと!『デート』(笑)
もちろん毎回『オモシロイ』と思って見てましたが
この年齢になって『月9』の『ラブストーリー』にハマる(爆)
…なんて思ってもみませんでした(笑)
『恋愛は無価値』『結婚は契約』というリケジョと
母親に代わる寄生相手を探す(笑)自称『高等遊民』実質『ニート』が
どうすれば恋に落ちるのか!?(笑)
マニュアル通りに『やらねばならない』感満載で(爆)
デートを重ね『契約書』を完成させていくという
『ロマンチック』とは無縁の二人なのに…(笑)
ちなみに、契約書の目次には
総則、家事分担、財産、遺言書、介護、離婚や親権など
ごもっともな(笑)項目と共に『性交渉』の文字も…(爆)
遊園地やクリスマス、カウントダウンにお正月と
毎回、舞台は『恋人達』向けに整っていても
話がステレオタイプに進む訳はなく(笑)
ヒネリの効いた落とし方にホロッとしてしまう脚本はさすがです♪
ストーリーは『現在』と、数十年前から数時間前まで様々な『過去』を往き来するんだけど
特に、亡くなった妻が残した『お雑煮』のレシピを
こっそり『改ざん』している父の姿が秀逸で
娘がレシピを見ながら作ってくれた
妻と同じ味のお雑煮を食べると泣いちゃうお父さん(苦笑)
正月から涙を見せまいと娘を気遣って
心の中で妻に『すまん』と謝りつつ…グッと来ました(泣)
『幽霊妻』役(笑)の和久井映見さんが
結納に『参加したい!』と訴えるシーンで
やっと(笑)なぜ過去のシーンだけでなく
『現在』もフツーに登場されてるのかが判るのもスゴイ!
『橋本さん親子』は、初めから説明してくれてたけど…(笑)
式も結納も『必要ない』という娘・杏さんに松重豊さん演じる父が
そういう形式が意外に大事かも知れないと
話すのを見ていて思い出しましたが
甲斐さんはお墓参りに行かれた時
『ひとつの決まった手順を踏んでやってくと
スッキリした気分になった』ことがきっかけで
茶道みたいに『結構凝る』ようになられたそうで
かつて、サンストに
『結婚にお金をかけるのはもったいない』とのハガキが来た際にも
身ひとつでやっていく覚悟がないなら
一般通念や儀礼をちゃんとやった方がいい
親戚だっていっぱい居るんだし
必要だからこそ何百年も続いて来たことはバカに出来ない
…と話されていたという
まあ、松重パパの場合は
『残り少ない楽しみ』の一つを叶えて欲しかっただけみたいですが(笑)
長谷川さんの友人役の松尾諭さんは、仲人を頼まれていわく…
仲人ってロックじゃねぇからさ(爆)
長谷川さんの『意外とロックだと思うよ』に一票ですね(笑)
それはさておき…
『バレンタインなんてくだらない』と思っていたのに
『なぜ涙が出るのか解りません』と杏さん
長谷川博己さんも『製菓業界が仕組んだ子供騙しのイベント』と
主張されていたけど
『あなたはホントは人一倍、恋をしたいのに
出来ないから心にふたをしてたんです』
『僕と結婚するってことは
一生恋をすることはないってことだから泣いてるんです』と
カウンセラーばりのアドバイスをなさって婚約は解消…
その後、それぞれ自分に好意を寄せてくれる相手と
『恋をしよう』とするんだけど…(苦笑)
恋はガンバッてするものじゃないですが(笑)
『目標を達成するためなら努力を惜しまない』杏さん(笑)
いつデートに誘われてもいいように
彼に見立てて貰った服と同じ服を6着買い込み(爆)
職場の人達には『毎日、同じ服を着てる訳ではありません!』(爆)
生活のリズムや自分のペースが乱れるのは
『恋をしてるからだ!』と勘違い…(苦笑)
でも『もう電話しない方がいい』と言いながら
毎晩のように『元・婚約者(笑)』と電話で話してるのに
お互いの気持ちには全く気づかず…(笑)
最終回の『告白』の場面で、松尾さんいわく…
(2人が)くっつけばいいと思う人?
…と、挙手を求め(笑)全員が手を挙げて
『ハイ、決定!解散!』(爆)
それでも杏さんは…
今まで14人に『心がない』と言われた自分は
きっと長谷川さんを傷つけてしまう…と話し
長谷川さんは…
こんなに努力して来た彼女の相手が
自分だなんて可哀想すぎる…と言って
相手の彼・彼女に『あなたが幸せにしてあげて』と土下座…
『こんな愛の告白、初めて見た』というセリフに
うなずかれた方も多かったのでは?…(笑)
甲斐さんいわく…
科学者って記号的でクールでさあ
人間の情操教育みたいなことがスゴく薄いって思ってるかも知れないけど
実は徹底した科学者っていうのはスゴくヒューマンなんだよね
…って『ガリレオ』の湯川先生(笑)も
同じようなことをおっしゃってましたけど
人の気持ちはわかるのに
自分の気持ちは理解できないというのが正に『恋』かも知れません(笑)