ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

シネマ・メディアージュおまけ1

2015-03-06 14:07:14 | 日記
甲斐バンドの楽曲に因んだ5本のショート・フィルムを
一気に観せる上映会だった訳ですが…

以前から甲斐さんは
日に何冊も本を濫読するのはアレでも
映画を『濫見(笑)』するのはイイとおっしゃってたらしく
奥さんも昔は2本立て、3本立てで映画を観たクチです(笑)

ただ今回は、ライブ的にはかなりの良席が
映画鑑賞には全く向かないと思い知ったみたいで(笑)
帰宅してから丸1日『首がイタイ』と言ってました(苦笑)

甲斐さんのバースデイ・ライブの時に
お祝いメッセージが映し出された際と同じような状態で
終電の酔っ払いのごとく(笑)ダラ~ッと腰かければ良かったものを(笑)

キチンと背もたれに身体を預けると
アゴを上げないことには画面が見づらかったという(苦笑)

でも、映画『照和』を観る時には
『あえて』最前列を選んでたようだけど…(爆)

ちなみに、前方端の席だった甲斐友さん達は
上下だけでなく左右にも首を傾けてたせいで
寝違えたようになっていたんだとか…(汗)

それはさておき…
『よんぱち』で甲斐さんは、出演のオファーについて
『自分でコントロール出来ない現場は絶対向いてない(笑)
家族にも言われた』とおっしゃってたけど(笑)

『太陽は死んじゃいない』のプロデュースを瀬尾さんに託された際に
『黒澤映画で出番を待ってる三船敏郎の気分(笑)』だと
態勢を整えて待つことの辛さを語っておられました

お馴染みの(笑)『太陽にほえろ!』の話が登場して
『そんなことやってる場合じゃない』と甲斐さん(笑)

テリー伊藤さんとの対談でも
『絶大な支持がある時期に何で他のことしなきゃいけないんだ』と話されてたけど

箱根100万$ナイトの頃の記事には『タイミングが違っていたら…』と
『いいとも』ご出演の経緯と同じようなご発言が…(笑)
船越さんご出演のドラマと映画は
絶妙なタイミングだったんでしょうか?(笑)

ドラマはともかく、今回のご出演は『ヤキマ・カナット…』の方が先みたいだし
ある意味『カメオ出演』…甲斐さんを捜せ!じゃないけど(笑)
…とも言えるから
『ちょっとやってみたい』感じの役に近かったのかな?(笑)

清水さんとご一緒に
蜷川さんの舞台をご覧になってることは初耳でしたが

林真理子さんとの対談記事を見ると、清水さんから
『お前のその緊張感とテンションがいいんだ』とか
『映像をナメるなよ。どんなんでも撮れるんだ』と言われたそうですし(笑)

半年間ツアー先まで追っかけられて口説かれる内に
お友達になっちゃったのかも知れませんね(笑)

恋愛が上手く行ってる時もそうだけど
『イイ顔』をしてると他の人にもモテるんですよね(笑)
…って、一般論ですよ~!(笑)

今回の映画のBOXセットに入っているサントラ盤は
『結局、僕がやることになった』と甲斐さん(笑)

そりゃそうでしょ(笑)もし他の方に依頼しても
『甲斐さんの曲なのに甲斐さんを差し置いて…』って断られると思うし…(笑)

以前、映画出演は断ったけどサントラはやりたかったと話されてたけど(笑)
2,000枚ものサントラ盤をお持ちの『サントラフェチ』とは…(笑)

そういえば『猫弁』の音楽監修を担当なさった時も
『大変』とおっしゃいつつも楽しそうでしたよね(笑)

『九州少年』によると…
『初めて買ったレコードはよく覚えていない』
でも『最初に本気で好きになったレコードはよく覚えている』と
『女と男のいる舗道』のサントラ盤を挙げられ

『いいとか悪いとか、好む好まないに関わらず
その生き方しか出来ない人達』の一人として

『音楽と同じくらい好きな映画を選んでも不思議ではなかった』と甲斐さん

『でも、生きようとしたのは迷いもなく音楽だった』のに
『その初めが映画のサントラだったというのは
今想うと少し哀しい』と書かれてますが(笑)

『サントラ盤』は、甲斐さんのお好きな『音楽』と『映画』のコラボだし

ご自身で歌詞を書かれる時は『ストーリーが見える』ものを
『カメラを切り換える』ように書かれるんですもんね♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする