収録日はいつか判りませんが(笑)新年第1回の放送は…
「皆さん、明けましておめでとうございます!『Happy Go Lucky!』のお時間です
お相手は長岡和弘と…」「アシスタントを務めます橘ほなみでお送り致します」
「今年もよろしくお願いします!」…というご挨拶で始まりました
長岡さんが「さて、2022年になってしまいましたね
(『早いですねぇ!あっという間でしたね』と橘さん)
お正月、どこ行ってました?」とお訊ねになり
橘さんが「お正月ですか?家でまったり、ぐったり…」とお答えになると
「『まったり』?そうですか、ナンかね、年末年始って、何かと出費が多いですよね
食べて寝て…どうしてもそうなりますけど、まっ、寒いし、スタートしたばっかりなんで
ナカナカこう…生産的な気持ちになれないんですけど…」とおっしゃって
「で、今年の1曲目、爽やか、アップテンポの曲をお聴き下さい
ご存知、BTSで『Dynamite』」をおかけになり
曲明けには…「いやあ、もう敵わないですね…(『カッコいいですねぇ!』)
ほいで、このカッコ良さ、ダンスのキレの良さ、ハーモニー、イケメン度、もう申し分ない!
(『ホントですね!』)…もう、世界中圧巻してますよ、もう…
(『ついつい、聴いてたら踊ってしまいますね』)
ウチ(シーハットおおむら)のね、女の子はぞっこんで、ファンクラブに入ってるんですよ
『韓国に住んで、同じ空気を吸いたい!』って言うんですよ(笑)
(『あっ!近くにいたい…じゃなくて、同じ空気でいいんですね?』)…そう!
プロデューサーがね、とっても優秀なんですね
それで、ビジネス戦略もしっかり立てられるんですね
まっ、今年もどこまで圧巻して行くのか興味がありますけど
活躍を期待してます!ね?」…と話されたかと思ったら
「さて、今年のね、やってみたいこと、訊きましょうね
ナンか…今年、新しくナンかしますか?」と振られ
橘さんが「去年がもう、このラジオが始まったからですね
ナンか、今年はもっと成長したいと…」と意気込みを語られている途中で(笑)
「テレビ?テレビ出る?(笑)」と茶々をお入れになり(笑)
「私はね、ナンかね、本でも書いてみようかなと思うんですよ」と話し始められ(笑)
…って、橘さんは「あら!良いじゃないですか!」とおっしゃってましたが(笑)
今年も「Happy Go Lucky!」なご様子?(笑)
「頭の中にね、書き留めてある色んなことをね
キレイに、こう…文章にしてみようかなと思って…まあ、記憶がある内にね(笑)
頭がこう…回転して機能している内に書いてみたい…ナンか、遺言書みたいですね(笑)」
…と冗談っぽく話されてましたが、是非とも実現させて頂きたいです♪
でも…「まっ、それかね、旅行ですね、昔行ってね…バタバタと行ったりして
もう一度、行きたい場所…例えばね、ギリシャ…
ギリシャのサントリーニ島とかね、すごいイイですよ!
あと、UK…あのね、イギリスの田舎町…
スペインのパエリアとか食べてみたい!旨かったんですよ!昔行った時に…
昼メシの時間が長いんですよ、3時間くらい休むんですよ、ホ~ントに!
家に帰って眠るんで、ホントに…イイなあ~(笑)」…って、コロナ禍でなければ
こちらの方が実現しやすそうな目標を挙げておられました(笑)
そういえば、甲斐さん家は「シエスタ」なしで3時間くらい、お食事をなさるんですよね?(笑)
ともあれ…「まっ、イイや!さて、次の曲をご紹介しましょう」と長岡さん
「このアーティストはね、イギリスのバンドで
楽器の音色に特徴のあるバンドなんです
たぶん皆さん、初めて聴くんじゃないかな?」と、セイラーの「Girls Girls Girls」を流され
「これ、珍しい音色だったと思うんですけど
このバンドのアルバムは、2枚目が先に国内で、1970年代にね、発売されてるんですよ
(『2枚目がですか!?』)…50年前ですよ!半世紀
アルバムの中身はね…ニックロデオンっていう…珍しい楽器でしょ?これ…
これね、アコーディオンを背中合わせにしたような楽器なんですけどね
バンドのメンバーが、日曜大工的に作った楽器なんですよ」と説明なさってましたが
甲斐さんのお父様も「エレクトリックマンドリン」をお作りになっていたそうですし
昔のミュージシャンの方って、現存しないなら自分で作ればいいじゃないか
…という発想の方が多かったのかなあ?(笑)
ちなみに、ニックロデオンを写真で見たら、アコーディオンというより
ちょっとしたストリートオルガンくらいの大きさでビックリしました(笑)
「珍しい、そういう鍵盤楽器のサウンドと、12弦ギターのジャリジャリした音が特徴で
これね、ヨーロッパの遊園地にいるような、お祭りサウンド満載なんですね
楽しくなるバンドサウンドと言うかね、これ…
ホント、面白いのは、このバンド『セイラー』…『水夫』っていう名前なんですけど
実際にね、宣伝する時にね『水夫上がりのバンド』だっていうことで
衣装も水夫で、取材の受け答えもね、水夫扱いだったんです
売るための戦略なんですけど、見事に外れてね(笑)『まやかしバンド』なんてね(呼ばれて)
最初のシングルがね、イギリスで不評だったんですね
で、オランダでも、ちょっと活動してて…
で、セカンドアルバムは、非常に…この曲が入ってるんですけど、大ヒットして
踊り出したくなるような…(『そうですね、ビートとかが…』)…そうなんです!うん」
…と、おっしゃって、またいきなり「こう…ナンて言うんですかね?
全然、話、違いますけど…」と話題が変わり(笑)
「この前…先日、自分の車の中でね『ふるさと』って曲が流れたんですよ
(『あっ、音楽の授業で必ず…』)…そうなんです!
『うさぎ追いし かの山 小鮒釣りし かの川』ね?…(『うーん、もう日本の名曲ですよね』)
僕ね、あの歌、大好きで、特に3番が好き!泣きそうになるんですよ、もう…
『志を果たして いつの日にか帰らん』…ね?
もう…『山は蒼き故郷 水は清き故郷』…ああ!泣きそう!って…」
…と目を潤ませていらっしゃるのかと思いきや
「あのー、聴いててね…『うさぎ追いしかの山 小鮒釣りしかの川』…
『小鮒釣りし』…小鮒は釣ったんですよ、僕も…
問題はね、その『うさぎおいし』…旨い訳がないんですよ、うさぎはね
うさぎを追っかけたっていうね、こう…山へ行って、うさぎを追ったんです
そいでね、問題はね、捕まえたうさぎ、どうしたのかなあ?って思って…(『確かに…』)
食べたのかな?…(『どうしたんですかね?』)…イヤ、昔、食べたと思う
うさぎ食べたことある?僕ね、ビックリして…ベルギーに行って
ブリュッセルで…(『えっ!?食べたことあるんですか?』)…斉藤由貴さんと一緒に行ってね
『あら!うさぎのステーキがあるよ!食べようか?』って言って、食べました!
(『どうでした?』)…芝生を噛んでる感じ…草食動物なんで…
『あっ!これ、芝生の匂いがするね』って…(『やわらかい?』)…うん、やわらかい
(うさぎの)肉で食べられるの、後ろの足しかないんですけどね
あっ!でもね、西部劇で、ヒゲを生やしたカウボーイが、小さなフライパンでこう…
『今夜はうさぎかよ、不味いな…』みたいな感じで食べてるのを観たことがあります(笑)
だから、結構フツーに食べてたんですね、ハイ」と
最後は、食べ物のお話に落ち着かれてました(笑)