ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

Happy Go Lucky!(12/23)その2

2022-01-04 20:03:00 | メディア
リモートゲストとして、ご出演の藤田恵美さんとのトークは続き…
長岡さんが「この前はさ、ナンか大きな船、乗ってましたね?
あの…フェイスブックかナンかで…」と質問され
藤田さんが「ああー!豪華客船『飛鳥Ⅱ』ってヤツですね?」とお答えになった途端

奥さんは「それ、甲斐バンドの赤レンガ倉庫ライブに行った時に見たよ」と反応したらしい(笑)
確かに、甲斐さんが、港町・横浜の風景をふんだんに採り入れたとおっしゃっていた
ライブDVDの映像にも、その巨大な客船がチラチラ写ってましたが

あのDVDの一番の謎は、せっかくWOWOWの生中継の映像に「魔法の粉」をまぶして(笑)
松藤さんボーカルの「ビューティフル・エネルギー」だけでなく
「冷血」のラストの「罠」も「なかったこと(笑)」として「完全版」がオンエアされたのに
今回また、そのシーンが復活したばかりか
次の「三つ数えろ」の中で、念入りにリピートされていることですよね?(笑)

それはさておき…「あれ、どっか行ってたんですか?」と長岡さん
藤田さんが「あれはね、新宮と清水港を寄港するっていう、その3泊4日の旅の途中で
私もお船の中でちょっと…」と船内でライブを行われたことを説明されると
「あれ、相当でかい船でしょ?」とお訊ねになり
「もうね、間近で見ると、ホントそびえたビルみたいな感じですよ」とのお答えに
「やっぱり揺れるんですか?」と興味津々なご様子?(笑)

藤田さんが「私たちが乗った時は、ほぼ揺れなかったですね。だから、ナンか不思議ですよね
あの豪華な空間が、そのまま海を漂っているっていう…」とおっしゃると
「ああー!丸ノ内のビルかナンかが動いてる感じですね?」と返され
「ホント、そうですよ!それがね、あの部分月食の日の…満月の日に乗ってたので
月が見えたりとか、結構満喫できました!」との言葉には
「ナンか、客として、ロマンチックに乗りたいですけどね(笑)」とコメント(笑)

ただ、藤田さんが「私もお客さん側で乗ってみたいですね
ナンか、世界3周くらいをみんなで乗ってみたい(笑)
でも、コロナで結構、こう…中止になったクルーズとかもね、絶対あったので
久しぶりに皆さん、こう…解放感のある感じで…
コンサートやっても手拍子とかで…もちろん、歌は歌えないので
手拍子、一生懸命して下さってる姿を見てね
ナンか、船のスタッフの方たちが『ああやっと、こういう日が戻って来た!』って
ちょっと『ナンか、涙出ちゃいました』なんて、おっしゃってました」と話されていると

電話の向こうの異変(笑)を聞き取られた長岡さんが
「今、ナンかね、エルたん鳴いてません?(笑)」とお訊ねになり
「あ、判りました?ちょっと鳴いちゃって…(笑)」という藤田さんのお返事に
(『あれー?って思いました(笑)』と友廣さん(笑))
「あの…(スタッフの)皆さん、気にしてて…(笑)
藤田さんが飼ってる猫の名前が『エルたん』って言うんですよ
私、知ってるんですよ(笑)」と猫好きスイッチON(笑)

藤田さんが「エルたん、ナンかね、こうやって人と喋って…
電話とかで喋ると、ナンか喋り出すんですよ(笑)」と説明なさると
「そうですか(笑)それ、すごい可笑しいね(笑)」と長岡さん
「ナンか、自分本位で勝手に喋って来る(笑)」と返された藤田さんに
「その船に乗って空けた時…家空けた時、どうしてんですか?」と質問され

藤田さんが「あのー、幼なじみが毎日、見に来てくれて…」とお答えになると
「あっ!それは良かったですね!」と、ホッとされたみたいですが
「…で、私が帰って来ると、全然もう…ナンか、態度が違うというか
やっぱ、喜ぶんですけど、ストーカーみたいになっちゃうんですよ(笑)
もう、トイレ行くだけでも『どこ行くの?』(笑)
ちょっと部屋を出るだけでも『どこ行くの?』っていう…(笑)」とのエピソードに大笑い(笑)

もっとも、奥さんは、甲斐さんのライブのために家を空け、2~3日して帰宅するたびに
我が家の猫から不審者扱いを受けていたので(笑)
「ストーカーなんて羨ましい!(笑)」と申しておりました(笑)
まあ、飼い主と認識されないくらい、普段と見た目や匂いが違っていたんじゃないかと…?(笑)

ともあれ…猫好きスイッチがOFFになられた(笑)長岡さんが
「あの…じゃあ、今年の年末は、ライブのディナーショーとか
続けてやってんですか?今のところ…」とお訊ねになり
藤田さんが「あっ、イヤ、やっぱりナカナカそういう予定が立てられなかったんですけれども
まっ、小っちゃなね、空間で…ホント少人数のライブだったら出来るかなあ?と思って…
急遽、あの…決まったライブがあって…

12月25日に『小っちゃな小っちゃなクリスマス』っていうタイトルで…
えーと…東京のコーヒーサロンの空間なんですね
ちょっとソファーがあったり、美味しいコーヒー出したりするような空間の所で
ホントに少人数の皆さん…」と話されたトコで
「…で、演奏もこれ、小編成で?」とカットイン(笑)
長岡さんは長崎出身でいらっしゃいますが
「話のオチが見えたら、語尾にカブセて話し出す(笑)」という
某福岡県民の方に影響を受けておられるのかも知れませんね?(笑)

更に、藤田さんが「ハイ、ギターだけです」とお答えになると
「ふーん、そっか…」とだけ、おっしゃって「CDが発売されましたよね?ナンか、あれ、コンサートのレコーディングしたヤツ…」
…と、すぐ次の話題へ移られる辺りにもデジャヴ感が…?(笑)

藤田さんが「あっ、そうです、ちょっと…世にも不思議な…
(『あれ、どんな内容ですか?あれ…』と長岡さん)
あの…フツー、コンサートっていうと、皆さん…
音を聴くための大きなスピーカーが、会場にあるじゃないですか?ああいう物は一切取り払って…
あの…レコーディングスタジオにある機材をコンサート会場に持ち込んで…
(『ヘッドホン?』と長岡さん(笑))…そうです

そいで、あの…皆さん、拡張するスピーカーがないので
代わりに、ヘッドホンとかイヤホンで、お客様は聴く感じで…
で、そのコンサートの模様を、そのまま同時に
レコーディングスタジオの機材で録音するんですね
あの…こうした音をダイレクトに…まあ、お客様も私たち演者も聴くっていう…
(『じゃ、録り直しとかダビングなし?』)
なしで…4回ステージがあったんです、その中の良いテイクを…
(『あっ!テイクの良いヤツをね?面白いことやりますね!』)
これはね、ナンか、世界でも初めてみたいです」と説明なさると

「ああ、そうでしょう!昔さ、一緒にナンか…えーっと…どこだったっけな?
秩父の方にレコーディング行きましたよね?ミューズホールとかってトコにね?
あの時もさ、マイクをサラウンドで…ナンか、すごいこう…
録り方が独特だったの、覚えてますよ」と反応されてましたが
「あっ!そうですね!あの時のエンジニアさんなんですけども…」という藤田さんの言葉に
「同じ?ああ、なるほどね」と納得のご様子?

藤田さんが「あの時は、ステージ上にミュージシャンがいて、私は客席の一番後ろにいて
マイクを立てて…(『そう!そう!それ、やってた!』と長岡さん)
同時に歌ったものを録音したんですね」とおっしゃると
「あの時は、真ん中へんにね、マイクが放射状にね、360度付いてんですよ
それで録って、ミックスの仕方もずいぶん変わってましたもんね?」と振り返っておられましたが

「なので、まっ、オーディオマニアの方たちも結構、聴いて下さるCDっていうことで
今回も、そのエンジニアさんが『一度こういうことをしてみたい』と思っていたらしいんですね
どうしても『ライブレコーディング』っていうと
そのライブを重視したレコーディングの仕方になるので…
そうではなくて、あの…音のクオリティの方も
スタジオのレコーディングと同じようなクオリティの音で
こう…ちゃんと録音してみたいっていうのが、夢だったらしいんですね」

…という藤田さんの説明に、俄然食いついた奥さん(笑)
その「エンジニアさん」…阿部哲也さんについてググりまくり(笑)
まあ、その辺りのことはまた次回に…(笑)
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