ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろ BEAT HARDWORK(1/7)3

2022-01-10 14:27:00 | メディア
昨年の日本シリーズに関する投稿の続きには…
「ヤクルトの青木選手が、グリップ付近へのボールをデッドボールと判定されたにも関わらず
手に当たっていないと正直に申告し、判定がファウルに変わったシーン」が
「一番印象に残っている」と投稿者の方

その後、青木選手はショートゴロに倒れてしまわれたものの清々しいと思われた一方で
かつて、日ハムとの日本シリーズで、巨人の某選手が
頭付近へ来たボールに当たってもいないのに、頭を押さえて倒れ込み
審判がデッドボールと判定したことを思い出した…といったことが記されていて
「僕は、覚えております、この選手の名前も…言いません、ハイ」と甲斐さん

投稿者の方は「その巨人の某選手も勝とうという気が強く、そのような演技をしたんでしょう」
…と、おっしゃってましたが、デッドボールといえば「東の金森、西の達川」じゃないかと…(笑)
特に、達川さんは、ボールがかすってもいない腕を指で引っ掻いて跡をお付けになったり(笑)
ベンチやロッカールームで、予めグローブの下…手首の辺りに
「何らかの細工をしているんじゃないか?」(笑)と言われていらしたり

デッドボールのコールもないのに、しれっと、1塁に向かって歩き出され
主審と相手チームのキャッチャーに「イヤイヤイヤ!」と呼び止められる(笑)という
コントみたいなシーンを数多く「珍プレー」映像に残されてますし(笑)
日本シリーズ最多の6死球という記録も持っておられます(笑)

それはともかく…甲斐さんが「えー、でも、その青木の場合は…
僕はもう、その…まあ、実際、球が当たってなかったかも知んないけど
僕、それ以上にですね『イヤイヤ!こんなところで、デッドボールなりたくない!』という
やっぱ『更に打ちたい!』という気持ちが、やっぱ強かったと思うんで
ああしたと思うんですよね」と話されたのを聴いて

そういえば、昔、どなただったか?は失念したものの
ボールがユニフォームの袖をかすめて、デッドボールの判定を受けたのを
かすってないと主張なさって、打席に立ち続けられた方がいらしたのを思い出しました
その選手の方も、甲斐さんが青木選手についておっしゃったように
「デッドボールなんかで出塁したくない!」と思われたんじゃないかと…?

「でも、まああの…最高の日本シリーズでした!ハイ、僕、全試合観ましたから…(笑)
全試合観たのは、15年ぶりくらいじゃないですかね?ホンットに…
僕、ナンかもう…全試合、日本シリーズ観るみたいな感じでは…ねぇ?
あの…ソフトバンクは、僕、柳田は大好きなんですけど
でも、やっぱり、もう圧倒的に強いんで、ここ数年はもうソフトバンクは…
だから、全試合観るとかって、そういう感じでは…あのー、ならなかったんですよね、ハイ

でも、あの…クライマックスシリーズとかで、あのー、ナンだっけ?
J-SPORTSとかで観るじゃないですか?
で、僕、ものすごいウケたんですけど、J-SPORTS観てて…ヤクルトの試合観てたら
あの…7回かナンかに『東京音頭(に合わせて応援を)』やりますよね
あの時、フツー民放とかって…まああの…BSもそうなんですけど
アレ、コマーシャル入るんですよ、絶対あそこ…(でも)J-SPORTSは全部流すんで…

えー、イヤ、あのー、たぶんJ-SPORTS…だから、僕、観たことなかったのね
だから、その…J-SPORTSは全部流すんで
えー、あの…えー、たぶんJ-SPORTSだと思うんですけど
僕ね『東京音頭』観て、ムチャクチャ感動したんだよね(笑)
『わあ~!これ、盛り上がるわな』と思って…(笑)

だから、よくあの…こうね、あの…神宮帰りの人たちが、こう…通りをこう…
若干、色のついた、ちっちゃな…ねぇ?あの…ナンか透明的な、あの…ちっちゃな傘をね、持って
帰ってる人が、いっぱいいますけど、アレ観て『へぇー!』とかって、観てたんですけど
イヤ!『東京音頭』はね、盛り上がります!僕、しばらく歌ってましたもん(笑)
2~3日『東京音頭』…『わあ~イイな~』って言って…(笑)

また、みんなねぇ、イイのよ!ナンか…イイ感じで手拍子してて、みんな楽しそうにやってるんで
ああ、ナンか、あの…ライブ観戦というかねぇ、もう野球もサッカーも、やっぱこういう…
『こういうのが楽しみなんだな』という感じ…あの…感じが、ハイ
非常にして、ナンかちょっとグッと来た瞬間があったんですけどね、ハイ」と話されてましたが
ご自身もスポーツ観戦がお好きな方ですし、一方で、やはり「観せる側」の方らしいというか
そういうエンターテイメントとしての楽しみ方に注目なさるんだなあと…

ちなみに…「トラキチ」一家に生まれ育った奥さんは
かつて、甲子園にヤクルト戦を観に行った時に、この「東京音頭」を生で拝見したそうだけど
本拠地の神宮球場ほど、多くのヤクルトファンの方は来場されてなかったみたいで
「三塁側だけ雨が降ってんのかな?って感じだった(笑)」んだとか…(苦笑)

それはさておき、続いては奥さんの投稿…って
これは、先月の放送に合わせて投稿したつもりだったのが
「アレ?出したよね?えっ?出してなかったっけ?」と判らなくなり
もしかしたら、ダブってるかも知れないと思いつつ投稿したらしい(苦笑)

「以前に、板尾創路さんが、デパ地下でお買い物をなさったことを投稿させて頂いた者です
その同じデパ地下に、先日、イニエスタ選手がご家族と来店されたそうです!
接客なさった方は、サッカーに詳しくない方だったんですが

神戸市内のあちこちに貼られているヴィッセル神戸のポスターのおかげで
イニエスタ選手だと気づき、同僚の皆さんに、ちょっと興奮気味にその話をなさったものの
皆さんの反応は薄く、板尾さんのご来店ほど盛り上がらなかったみたいです」…まで読まれて
「そうか(笑)世界のイニエスタも、大阪の板尾に負けるんだ!?(笑)」とクスクス(笑)

「私は、その話を聴いて『いやいや、例えば野球を知らなくても、王さんや長嶋さん
大谷翔平選手の名前は知ってるのと同じくらいのことでしょ!?』と驚いた一方で
『このスゴさが伝わらない感じはナンだっけ?』と考えていたら

ラグビーW杯で、日本が南アフリカに勝利した時に
『それがどれだけスゴイことなのか判らない』とおっしゃる方が沢山いらしたことを思い出し
ついでに、そのスゴさを説明するために」…のトコで
「ね?ハイ、日本が南アフリカを倒した時ね、ええ」と補足され

「そのスゴさを説明するために『桐谷美玲さんが、ガチで勝負して吉田沙保里さんに勝つくらいのこと』
…と言った方がおられたことも思い出しました」…と最後まで読み終えられると
「ナンか…ナンかよく判りません、桐谷美玲さんは別に、えー、レスリングやってないんで、ハイ

あのー、ね?まっ、一応…その説明は一応…
『これはスゴイことですよ!』ということですよね?ええ、一応まあ、判りますけど、ハイ
まっ、ただ、判らない人に、この説明をどんどん(笑)
やればやるほど、混沌とした世界に入って行くんで(笑)あんまり、もう…
『ああ、そう…そうだ、判んないのね』っていう風に、切り上げないとダメですね(笑)」

…と、ナゼか笑いを含んだ声でおっしゃってましたが(笑)
「世紀の大キリング!」と呼ばれた試合ですから
レスリング未経験者の桐谷さんが「霊長類最強」の吉田さんに勝つという例えは
かなり的を射ている説明なんじゃないかと…?(笑)

ともあれ、そこから話は転がって…「あの…イニエスタってね、スゴくって…
あの…このスタジオのエンジニアの岡元も言ってたんですけど
イニエスタって、自分がやったプレーの説明がね、ホント出来ないらしいんですよ
イヤ、それ、僕も聴いたことあるんだけど

例えば、あの…すごいタイミングでパス出すじゃないですか
あとで、みんなが『あのパス、タイミングすごかったけど
あの…どういう感じでやったの?』って訊いても、説明出来ないらしいんですよ、彼は…
それは、もうホントにカン…ちっちゃい時から感覚でやってるんで、スゴイですよね
その感覚だけで入って、素晴らしいプレーが出来ると…

僕、でも、久保(建英)選手も、ほとんどその感覚だと思いますね、アレ…
その…だから、こないだも、ね?あのー、ものすごいキラーパス…
もう、アレ、ナンて言うんですかね?すごいパス出してましたもんね

あの…完全にあの…サイド…サイド、向こう側のサイドまで、あの…斜めに横切るくらいの
長~いロングキラーパス出してましたから…
『アレは、ナンで出した?』って言われても、まっ、確かに困るだろうな…っていう、ね?
えー、感じがまあ、しますが、ハイ」と、最後はご贔屓の久保選手にまで言及なさってました(笑)

余談ですが…この放送を聴いた1月7日、その同じデパ地下に
今度は、ナンと!亀梨和也さんが来店されたらしく
奥さんは「3匹目のドジョウは狙えないと思うけど
一応、甲斐さんに報告しとく(笑)」と申しておりましたので
不採用だったら、またこちらのブログでご紹介しますね(笑)
コメント
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