ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

Happy Go Lucky!(12/23)その1

2022-01-03 21:18:00 | メディア
さてさて、昨日は1日中、このブログアプリが開かなくて
新年早々、お休みになってしまいましたけど(苦笑)
元・甲斐バンドのベーシストでいらした長岡和弘さんのレギュラーラジオ番組ネタに戻りまして…

この日は「皆さん、メリークリスマス!こんばんは!
『Happy Go Lucky!』のお時間です」というご挨拶で始まり
「今夜は、クリスマスに因んだ選曲も入れて、ゲストトークもあります!楽しみにして下さいね♪
慌ただしい年末ですけども、ちょっと一休み
では、1曲目、ロッド・スチュワートのクリスマスアルバムから
『Red-Suited Super Man』」…を流されるも

途中で、アシスタントを務めておられる友廣皇子さんがカットインなさると
「年末になるとね、景気の良い悪いに関係なくね、慌ただしくなりますね、やっぱりね
きっと今頃、運転中の人とかいるでしょうね?
そんな運転中の人たちのために、これくらいのテンポでリラックス出来るようにと思って
今日はこの曲を選んだんですよ、うん、安全運転でお願いしますね」とか

「ロッド・スチュワートはね、私はよく聴きました!
ローリング・ストーンズとかと並んで、もう人気者で
ステージもカッコいいんですよ!憧れでした!
でも、この数年ね、こんなカバーアルバム、よく出してて
アメリカンポップスの名曲とかね、発売されてんですけど
皮肉なことにね、カバーアルバムの方がね(オリジナルアルバムより)売れ行きが良いんですよ

で、ちょっとビミョーな気持ちなんじゃないかなと…(『えーっ!?そうなんだ?』と友廣さん)
まあ、つまり、ボーカリストとしての評価がすごい高いんです、そういうことですね」
…と話されてましたが、特に甲斐さんや甲斐バンドのファンではない方でも
「甲斐よしひろさんの声が好き」とおっしゃる方がいらっしゃるし
いわゆる「浮動票」的な皆さんがお買い求めになるには
オリジナルアルバムよりカバーアルバムの方が、手を伸ばしやすいのかも知れませんね?

ともあれ…この長岡さんのトークのバックに流れていた
ロッド・スチュワートの曲が、ふいに途切れて
いかにも「編集しました!」って感じだなあ(笑)…と思ったら
「さて、ゲストコーナー…今夜はステキなゲストをね、お電話でお呼びしました
今夜のゲストはね、藤田恵美さんです!
クリスマスのね、ライブとかして、すごい忙しい時期に出て貰って
ホントにありがとうございます!」と長岡さん

藤田さんが「イヤー!嬉しいです!ナンか、長崎の皆さんに
こうやって声を届けさせて頂けて、嬉しいです!」と返されると
「挨拶代わりにね、藤田さんの代表曲の『ひだまりの詩』をお聴き下さい」と曲を流され
ここで初めて「フジタエミ」さんが「Le Couple」の藤田さんだと気づいた我が家(失礼!)

曲明けに、長岡さんも「これ、今日聴いたのは、Le Couple時代のね
シングルバージョンなんですね」とおっしゃったので
ドラマ「ひとつ屋根の下」の挿入歌として、当時はよく耳にしてたなあと
遠い目になってしまいました(苦笑)
でも、確かLe Coupleは活動を休止、藤田さんご夫妻は離婚なさったんじゃ…?

それはともかく…
長岡さんが「そうそう!ライブの時は、あのー、手話を交えながら
恵美さん、歌ってますよね?」とお訊ねになると
藤田さんは「あっ、そうですね、あのー、主に…あの…小学校で『思いやり音楽会』って…
ちょっと思いやりをみんなで考えようっていう…そういう音楽会の時に
手話を交えてやることが、すごく多いですね」とお答えになり

「なるほど!手話が出来る曲は、その曲だけですか?今のところ…」との質問に
「えーと、その…『思いやりの歌』っていう歌も手話でやってます、ハイ」と返された途端
「あっ!やりましたね、一緒にね?ああ、一緒に作ったの覚えました、CMで…」と長岡さん
石川ひとみさんがゲスト出演された時も、お喋りなさっている内に
次から次へと記憶が甦って来られてるご様子だったけど、この感じ、ボクもすっごく判ります!(笑)

藤田さんが「そうですね、長岡さんと一緒にやったことありますね」と頷かれると
友廣さんも「これ『シーハットおおむら』でライブをされた時にも、その手話を見せて頂いて
ナンかこう…『みんなでもうやりましょう!』っていう…
ああいうのがナンか、一体感があって、すごい良かったなあと印象に残ってます」とコメント

「あっ、そうでしたね、皆さんにちょっと…
『ひだまりの詩』の手話の一部分だけお教えして、その場でやられると…
で、あの…大人の方も結構楽しんでね、やって下さるんですよね」とおっしゃったものの
長岡さんは「あの…恵美さん、今年はさあ、コロナの影響で…去年からですけど
ライブ活動って、ずいぶん制限されて大変だったんじゃないですか?」と次の質問へ…(笑)

藤田さんが「そうですねぇ…もう、ナンか半ば諦めましたね(笑)
まあ、そのぶん、レコーディングとか、CD作る方に時間を使ったっていう感じに…
まっ、結果的にですけど、なりましたね」とお答えになると
今度は「日常生活も変化…ずいぶん大きかったんですね?」とお訊ねになり

「そうですね…やっぱり、お家の中ですることが多くて…私もラジオ番組持っていて
前に、長崎放送でも『かみつれ雑貨店』っていう番組、持たせて頂いてたんですけども
それもリモートでやってて、自宅で、自分で、小っちゃな録音機で…」とのお返事に
「自宅で、一人で録るんですか!?」と驚かれ

「そうなんです!それで、あのー、パソコンで…あの…ズームとか、そういうので
スタッフと、こう…対面っていうか、パソコンでこう…話したりして…で、録音する、みたいな…
『そんな時代が来るんだ!』って…『こんなこと、私に出来るんだ!』って、みたいな…(笑)」

…という言葉に「新入社員が『まだ会社に行ってないんですよ』って
『みんな、リモートで会議やってます』とかね」と、今どきの勤務形態に思い当たられたご様子?
藤田さんが「そうですよね、それと同じです
リモート録音が、ラジオは出来ちゃうってビックリですよね」とおっしゃると

長岡さんは「出来るからって、いいんでしょうかね?こんなんで…」と疑問を呈されていたけど
藤田さんも「でも、会って…やっぱり、スタッフとかで、スタジオで録るのって
こう…家で録るのと全然違いますよね」と返され
友廣さんの「気分のアガリ方も、ちょっと変わって来そうですよね」との一言に
「そうですねぇ…」と、しみじみとした声で頷かれてました

まあ、甲斐さんが「セイヤング」のリモート放送なさっていたのは
ご自宅からではなく、ご自身のスタジオからでしたし
文化放送のスタッフの方もお見えになっていたみたいだし
藤田さんの場合とは、かなり状況が違っていると思われますが

それでも、曲紹介をなさったあと、実際に曲をおかけになるのは
文化放送のスタジオにいらっしゃるスタッフの方ということで
「タイムラグがあるかも知れない」と、予めお断りになっていたし…
って、まあ「LEGENDS」はともかく「セイヤング」は
文化放送のスタジオからの放送に戻られたので、そういう不具合はなくなったみたいだし

マイスタジオだと、ご自宅から近過ぎるために
文化放送に入られる場合と同じようなルーティンが出来なくて
少しリズムが掴みにくいという風に話されていたし
やはり、リモート放送は勝手が違っていらしたんじゃないかと…?
コメント
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