こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

集中して勉強する時間が欲しいな

2013年03月07日 22時31分57秒 | Weblog
産地と色々な話をしていく中で、自分の知識が古くなってきていて、今の時代に合わなくなってきているという事と、自分自身が勉強不足のために、ノウハウが通用しなくなってきているということを、痛感してきている。

どうやら、自分が持っている知識は、昔と今の違いを理解できる程度のようで、今の温暖化であるとか、新しい品種に対応した知識にいては、やはり勉強不足で足りていない。

今日は、ここまで。
明日は、その次まで。
そんなふうに順序立てて、集中して勉強し直したいと思っている。

農業の原点は土づくりにありというのは、昔も今も、多分変わってはいないであろう。
でも、「今の気候に合わせた」という事であれば、自分が持っている土の知識は古すぎる。

「産地に勉強して」というためには、自分も、産地以上に勉強しなければ・・・・
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自民党TPP対策委初会合 公約重視を強調

2013年03月07日 21時59分54秒 | Weblog
これで今日は、最後のTPPの記事になるのだが、これも日本農業新聞e農netで「自民党TPP対策委初会合 公約重視を強調 (2013年03月07日)」という記事があった。

内容は以下の通り
自民党のTPP対策委員会(西川公也委員長)は6日、初の総会を開いて本格始動した。
TPPに関する情報を分析し、対応策を検討する同委員会の役割や体制を確認。
総会に引き続いて、地方や団体の意見をくみ上げて国益の議論を深める「主幹会議」(宮腰光寛総括主幹)も初会合を開き、JA全中など農林水産団体から交渉参加への懸念を聴取した。

西川委員長は総会で「(衆院選で)自民党は6項目(の判断基準)で戦ってきた。その精神を生かしながら(交渉参加の是非を)首相が判断する」と指摘し、首相の判断材料となる提言の早期取りまとめに向けた論議を促した。また西川委員長は総会後、「公約で約束したことを守るのが政党だ」と記者団に述べ、公約に沿った提言をまとめる考えを強調した。

総会には約100人の議員が出席。
具体的な議論は、主幹会議などでの検討の進展に応じて進める方針だ。

一方、主幹会議初会合で宮腰氏は「現場の生の声を受け止めてほしい」と呼び掛け、地方や関係団体の意見を提言に生かす考えを強調。
また党外交・経済連携調査会(現・外交・経済連携推進本部)が決議した「守り抜くべき国益」について「(提言の中で)一定の深掘りをしたい」と述べた。

主幹会議の会合では、JA全中の冨士重夫専務と日本林業協会、全漁連がTPP交渉参加に対する懸念を表明した。

また、TPPをめぐる主要5テーマで「守り抜くべき国益」を掘り下げて議論するプロジェクトチームのうち、農林水産分野が担当の第4グループ(小里泰弘主査)は7日に初会合を開く。
というもの。

揚げ足を取るようだが、説明の言い回しが遠い。
「自民党は6項目(の判断基準)で戦ってきた。その精神を生かしながら」の、その精神ってなんだ?
「守り抜くべき国益」について、一定の深掘りをしたい」の言って行ってどの程度?
どうも、後で逃げられるような言い回しが目立つよな。

この問題だけは、どうあがいても逃げることは出来ないであろう。
「あの発言の真意は」なんて、今までのような修正をしていたら、議員生命は、そこで終わりだろうな。
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自民党TPP対策委初会合 公約重視を強調

2013年03月07日 21時59分54秒 | Weblog
これで今日は、最後のTPPの記事になるのだが、これも日本農業新聞e農netで「自民党TPP対策委初会合 公約重視を強調 (2013年03月07日)」という記事があった。

内容は以下の通り
自民党のTPP対策委員会(西川公也委員長)は6日、初の総会を開いて本格始動した。
TPPに関する情報を分析し、対応策を検討する同委員会の役割や体制を確認。
総会に引き続いて、地方や団体の意見をくみ上げて国益の議論を深める「主幹会議」(宮腰光寛総括主幹)も初会合を開き、JA全中など農林水産団体から交渉参加への懸念を聴取した。

西川委員長は総会で「(衆院選で)自民党は6項目(の判断基準)で戦ってきた。その精神を生かしながら(交渉参加の是非を)首相が判断する」と指摘し、首相の判断材料となる提言の早期取りまとめに向けた論議を促した。また西川委員長は総会後、「公約で約束したことを守るのが政党だ」と記者団に述べ、公約に沿った提言をまとめる考えを強調した。

総会には約100人の議員が出席。
具体的な議論は、主幹会議などでの検討の進展に応じて進める方針だ。

一方、主幹会議初会合で宮腰氏は「現場の生の声を受け止めてほしい」と呼び掛け、地方や関係団体の意見を提言に生かす考えを強調。
また党外交・経済連携調査会(現・外交・経済連携推進本部)が決議した「守り抜くべき国益」について「(提言の中で)一定の深掘りをしたい」と述べた。

主幹会議の会合では、JA全中の冨士重夫専務と日本林業協会、全漁連がTPP交渉参加に対する懸念を表明した。

また、TPPをめぐる主要5テーマで「守り抜くべき国益」を掘り下げて議論するプロジェクトチームのうち、農林水産分野が担当の第4グループ(小里泰弘主査)は7日に初会合を開く。
というもの。

揚げ足を取るようだが、説明の言い回しが遠い。
「自民党は6項目(の判断基準)で戦ってきた。その精神を生かしながら」の、その精神ってなんだ?
「守り抜くべき国益」について、一定の深掘りをしたい」の言って行ってどの程度?
どうも、後で逃げられるような言い回しが目立つよな。

この問題だけは、どうあがいても逃げることは出来ないであろう。
「あの発言の真意は」なんて、今までのような修正をしていたら、議員生命は、そこで終わりだろうな。
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公約確認“うやむや” 地元説明へ苦慮

2013年03月07日 21時47分21秒 | Weblog
日本農業新聞e農netに「公約確認“うやむや” 地元説明へ苦慮 自民TPP対策委 新人議員が質疑 (2013年03月07日)」という記事も出ている。

内容は以下の通り
自民党で本格始動したTPP対策委員会は、国益の議論を深める主幹会議、農林など5分野ごとのプロジェクトチーム、TPP交渉の21作業分野に沿った検討チームの3段階にわたるやや複雑な組織図となった。
6日の委員会初会合では、昨年末の衆院選で当選した新人議員から、地元から上がる意見を反映できるのかどうか、質問が相次いだ。

会合では、西川公也委員長が3段階からなる委員会の組織図を説明した後、今後の運営についてなどの質問を受け付けた。

真っ先に手を上げたのは、北海道選出で当選1回の中村裕之氏。
「政権公約は6項目がパッケージで進んできたと思う。確認する必要がある」と詰め寄った。

党でこれまでTPP対応をめぐる議論を行ってきた外交・経済連携調査会(現・外交・経済連携推進本部)は、政権公約の議論の中で6項目は一体と確認しているが、安倍晋三首相が公約は「聖域なき関税撤廃を前提にする限り、交渉参加しない」のみとの見解を示したためだ。
中村氏の質問は、地元有権者への説明に苦慮していることが背景にあるとみられる。

ところが周囲から「今日は中身の話はしないから」と質問を遮られそうになった場面もあった。
執行部からは「政府と党は一体で、6項目か5項目かはこだわらない。国益を守り将来の日本をどうするか(の議論)で、この項目を検討する」と答弁があり、議論の大前提となる公約の確認すらままならなかった。

静岡県選出の新人議員の宮沢博行氏も、TPPに反対する国民には、TPP参加反対と、その前段階の交渉参加自体に反対、という2派に分かれる現状を説明。
「交渉参加反対の人に対応するのは難しい」と、対応に苦しんでいる胸の内を明かした。
その上で「交渉離脱の選択肢、批准拒否はあるのか」と質問するやりとりもあった。

また他の新人議員からも、分野ごとのプロジェクトチームや検討チームなどで「言いたいことがあれば、(これらの会合に)任意に出席できるのか」と、意見をどう反映させるか確認する場面もあった。

ある農林議員は「首相の判断前に取りまとめたいのは分かるが、丁寧な議論をしなければ判断材料にならない」と話す。
というもの。

農業の「農」の字も知らない、力のない地方の新人議員では、やはりどうする事も出来そうもないな。
中枢から言われたことだけを伝えるのであれば、素人でもできる。
素人からの質問にも答えられない議員なら、必要ない。
自分はそう思うのだが・・・

また、言い過ぎだと怒られるのかな?
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TPPは国益守れず 日本の畜産ネットワーク

2013年03月07日 21時34分52秒 | Weblog
日本農業新聞e農netに「TPPは国益守れず 交渉参加反対で要請 日本の畜産ネットワーク (2013年03月07日)」という記事が出た。

内容は以下の通り
全国の畜産・酪農関係団体でつくる「日本の畜産ネットワーク」は6日、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加の反対集会を東京都千代田区で開いた。
全国の生産者や関係者約200人が参加し、TPP交渉参加への反対を強く訴える要請書を採択。
代表者らは同日、要請書を林芳正農相に提出した。 

集会は「国益を守れないTPP参加断固反対緊急畜産集会」と題し、3人の代表幹事があいさつ。
日本酪農政治連盟の佐々木勲委員長は「TPPは畜産・酪農にとって逆風だ。逆風にならないようにしなくてはいけない」と交渉参加反対の姿勢をあらためて示した。
全国肉牛事業協同組合の山氏徹理事長は「後継者が夢を持って農業に携わることができる環境を絶対守るべきだ」と強調。
日本養豚協会の志澤勝会長は「人間の幸せは環境と食料をどう確保するか。
力を結集して何とか阻止する」と述べた。

JAグループをはじめ、他の農業団体とも連携して反対運動を展開していくことも確認。
自民党の森山裕衆院農林水産委員長、中谷元農林水産戦略調査会長、小里泰弘農林部会長ら国会議員も駆け付け、農産物など国益の確保や、TPPをめぐり同党が掲げた6項目の順守に全力を尽くす考えを示した。

要請書は「畜産の崩壊は農業の崩壊をも意味する」とした上で「日本という国を大きく変えるもの」と、非関税措置もなし崩し的に失われる危険性に言及。
ネットワークを構成する102団体の総意として、交渉参加表明を行わないよう強く求めた。

代表幹事らは同日、国会内で林芳正農相に要請書を手渡した。
林農相は席上、「(農家らに)『公約を信じていたのに裏切られ』たと言われることがないように、慎重に丁寧に進めてほしいと(安倍晋三)総理に伝えている」と述べ、要請内容をしっかりと安倍首相に伝える考えを示した。
というもの。

『公約を信じていたのに裏切られ』たと言われることがないように、慎重に丁寧に進めてほしいと総理に伝えているって言っているようだけど、本当に伝えているのだろうか。
まさか、その場だけの言い訳ではないだろうな。

伝えているのなら、もう言い方が変わってきても、いい気がしているのだが。
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時間刻みで打ち合わせ

2013年03月07日 15時29分11秒 | Weblog
今日は、午前中2件の打ち合わせがあり、午後3件の打ち合わせがあるという、多忙の日。
明日、明後日と島根県へ出かけている分だけ、今日に集中してしまった。

まぁ、そんなことはいつもの事なので、良いとしても、おしゃべりな自分としては、言いたいことがありながらも、時間切れで終了という感じで、変にストレスが貯まる日であることは確か。

今日は、あと1件、佐賀県との打ち合わせがあるだけ。
これはのんびりと話をしていこう。
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げっ太った

2013年03月07日 08時12分12秒 | Weblog
この前、ずっと体調を崩していたことから、体重は3kgほど落ちていた。
でも、身体が軽くなったと感じていたので、結果オーライという感じであった。

ところが、朝体重を測ったら、4kgのプラス。

おかしいなぁ。
Nゲージが欲しくて、食費削っているから、バカ喰いはしていないのだが。

かすみ食べても、太るのかぁ。
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おはよーニャンコ

2013年03月07日 07時52分30秒 | Weblog

リリは、ご飯のサイソク。
フクは、バクスイ
ニャンコたちは、今日も、ゴーイング マイ ウェイ
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