「赤むすび、黒むすび」って知ってる?
これは富山県で作られた品種で、「黒むすび:富山黒75号」は、コシヒカリを基に、玄米色を黒くした品種で、黒米の色素は、抗酸化性に優れるアントシアニンが含まれていて、「赤むすび:富山赤71号」は、コシヒカリを基に、玄米色を赤くした品種で、赤米の色素は、抗酸化性に優れるタンニンが含まれているお米。
古代米での「もち米系」の「赤米・黒米」は有名だが、この「赤むすび、黒むすび」は「うるち米」で、今までの黒米・赤米よりも、粘りすぎる感じがなく、炊きあがったときの色つやが良く、コシヒカリが基になっているので、コシヒカリのような美味しさをもっている。
よく、遺伝子組み換え作物と間違う人も多いが、この品種は、交配による育種法で育成している。
名前の由来は、「むすび」は、「縁結び」、「結果が実る」、「仲良くする」に通じる、めでたいイメージで、見た目を想像しやすく、3色おにぎり等にも活用できる名称ということらしい。(違っているかな???)
2年前かな?
富山県へ行ったときに「赤むすび、黒むすび」は紹介されたのだが、売り方がわからないということで、自分の中では保留扱いになっていた品種なのだ。
今日、全農とやまと話をしているときに、バンプレットの中に掲載されていたことで思い出した。
詳細は、富山県のHPへ
http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1613/kj00009404.html
これは富山県で作られた品種で、「黒むすび:富山黒75号」は、コシヒカリを基に、玄米色を黒くした品種で、黒米の色素は、抗酸化性に優れるアントシアニンが含まれていて、「赤むすび:富山赤71号」は、コシヒカリを基に、玄米色を赤くした品種で、赤米の色素は、抗酸化性に優れるタンニンが含まれているお米。
古代米での「もち米系」の「赤米・黒米」は有名だが、この「赤むすび、黒むすび」は「うるち米」で、今までの黒米・赤米よりも、粘りすぎる感じがなく、炊きあがったときの色つやが良く、コシヒカリが基になっているので、コシヒカリのような美味しさをもっている。
よく、遺伝子組み換え作物と間違う人も多いが、この品種は、交配による育種法で育成している。
名前の由来は、「むすび」は、「縁結び」、「結果が実る」、「仲良くする」に通じる、めでたいイメージで、見た目を想像しやすく、3色おにぎり等にも活用できる名称ということらしい。(違っているかな???)
2年前かな?
富山県へ行ったときに「赤むすび、黒むすび」は紹介されたのだが、売り方がわからないということで、自分の中では保留扱いになっていた品種なのだ。
今日、全農とやまと話をしているときに、バンプレットの中に掲載されていたことで思い出した。
詳細は、富山県のHPへ
http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1613/kj00009404.html