思い出のグラスを割られる

自分の部屋に入った時、「何か違うな」という印象があったので、良く見まわしてみたら、食器棚に入っているグラスが減っているのだ。

「どこか別の場所に移したったけっ」と考えても見たのだが、動かした記憶はない。
それに扉はシッカリと締まっているし。

そこで、なにげなく食器棚の周りを見てみたら、大学の時から使用していたグラスと、北海道で使用していたグラスなどが、木端微塵になってしまっていたのだ。
（ちょうどテーブルの陰で見えなかった）


どうやら、食器棚がシッカリしまっていなかったらしく、そこから猫が入り込んで、棚によじ登ろうとして失敗した時に、グラスも一緒に落ちたのだろうと考えられる。

ウイスキーの景品だったものあるので、価格としては価値がないものなのだが、思い出としては沢山あったんだよな。

色々な物が、破壊され続けているため、このごろ２匹は猫ではなく、悪魔に見えるような時もある。

車が虫だらけ

自分の家から茨城県潮来市の地域ブランド米「あやめちゃん」の田植え会場までは、片道約１３０キロ。

虫も活発に動いている時期なので、当然、車に虫がぶつかることは覚悟していたのだが、往復しているときは日中だから、そんなには酷くないだろうと思っていた。

しかし現実は違って、行きだけでも、かなり虫がぶつかった跡が着いてしまったことから、会場に入る前に、一度、虫がぶつかった後だけは拭いておいたのだが、帰りも同じくらい跡がついてしまった。

しょっちゅう産地に行っているのだから、「虫ごときで」というかもしれないが、まだ新車なので、やはり奇麗に乗っていたい。

それに、車のボディとフロントガラスの角度が微妙らしく、虫がぶつかると長い線のように付いてしまうので、結構前が見づらくなってしまうのだった。

これからは、産地に行く時には、窓用のタオルなどは必需品となるな。

日焼けで痛い

茨城県潮来市の地域ブランド米「あやめちゃん」の田植えで、日焼けをして帰ってきた。
両腕と、顔と頭。

両腕と顔の日焼けについいては、だれでも想像できると思うが、頭の日焼けというのは、髪の毛が少なくなって地肌が見えるようになると始まるので、一般的ではないだろう。

現地にいるときには、「日差しはあるけど、日に焼けするほどではないだろう」と、無防備だったため、夜寝るころになると、ヒリヒリズキズキし始めてしまい、とてもではないが、ゆっくり寝られる状態ではなくなってしまっていた。

だから０時頃に布団に入ったのだが、３時には起きてしまい、タオルで日焼けした場所を冷やし続けているうちに、朝になってしまった。

今日１日は、まだヒリヒリし続けるのだろうな。