本来ならば、日本・中国・インドが世界をリードするべきだ、この3国には、人類の英知が受け継がれている。
現在の中国は悪い面が出てしまっている、かつての中国の皇帝、朝から晩まで政務に邁進する、
「陛下 お痩せになりました」
「私は痩せたが 天下は肥えた」
異民族に占領され、服従すれば命を助け、大臣にしてやる、
「人生 古(いにしえ)より 誰か死の無からん」
従容として死に臨んだ、という。
そして、この国は、
「集団の中に 真実と正義が封じこめられる」
それにしても、この国の首相の安っぽさはどうであろう、これは、
「長州出身だからか」
あの幕末では、せっかくの公武合体をぶち壊し、100年の混迷を引き起こす、これこそが原始道教の成功例か、日本海側には半島から伝播し続けており、骨の髄までしみこんでしまった。
インドの聖句に、
「ヒトは なんによって生くるべきか
日の光・月の光・星の光によって
さらば それらの無き時は
己が こころの光によりて 」
この国、いい位置につけている、だが、なにもしない、なんの手も打たない、これこそが、
「Primitive Taoism の virus のせいであろうか」