The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

少女考 3

2022-06-30 08:14:58 | 世界経済
 Oda Nobunaga was famous as the commander of samurai , but he might be a shaman . 
 We can say he was excellent for  shaman who can communicate to spirits and god and catch the hint to win . 

  シャーマンはシベリアの部族が有名、彼らは、自らをトランス・没我・恍惚の状態に追いこみ、
 1,神
 2,精霊 
 3,死者の霊 
 と交渉して、
 1,託宣
 2,予言
 3,治療

 戦国時代、もっともシャーマン的な武将はだれか、そのカリスマ性・独創性・残虐性・・・ それは、
 「織田信長」

 この信長の秘密はなにか、戦前、
 「ツングース民族南下説」
 どうなったか、あまり科学主義を強調すると真実が遠ざかる、織田家の出自は奈良の「織田」らしい、もうひとつ結びつかない、
 「そんなに簡単には正体を見せないようだ」


少女考 2

2022-06-29 08:21:47 | 世界経済

 少女は何ものか、少女の正体・少女の本質、
 「少女の本性」
 それは、
 「シャーマン」

 天を駆け・時を飛び・精霊と交信し、神々のアドバイスをキャッチ、もちろん、能力の強い者・弱い者、彼女たちはグループを作る、その中に強い者がいて、グループを導く。

 太古の時代は、彼女たちが、その集団の中心だった。

    たまかつま あはんというは たれなるか
        あへるときさへ おもかくしする  


少女考 1

2022-06-26 09:39:28 | 世界経済

 
     The essence of a girl
  A girl is not  younger woman , and a woman is not an older girl .
 The girl dislikes the woman and the women hate the girl .
 There is a great difference between a girl and a woman .
 Well , what is the essence of a girl ? 

  少年が小さな大人でないように、少女は、小さな女性ではない。
 少女は、8・9歳から18・19歳ごろまで、例外もある。

 女性は少女を憎み、少女は女性を嫌う、そこに、
 「堕落した少女を見るからだろう」

 もっとも、高齢でも少女のこころを持っている女性もいるにはいる、
   としどしに わがかなしみは 深くして
      いよよはなやぐ いのちなりけり



「表参道」は魔法の言葉 下

2022-06-26 09:02:30 | 世界経済

 白人の老夫婦が歩いている、木の下闇の参道、
 「しずかですね」
 「ああ」
 「10部族の求めたモノは これだったんですね」
 紀元前538年、バビロニアの幽囚から解放されたユダヤ人、12部族のうち、なんと10部族が、エルサレムにもどらなかったのだ、
 「世界史のナゾらしい」

 二人の白人、
 「彼らの神さまに別れを告げ 東へ東へ とうとう ここにたどりついたんだ」
 「よかったんですか」
 「よかったんだよ」

 「今でも 世界の各地で工作をしているんでしょう」
 「そうなんだ」
 「世界の紛争の裏で画策している」
 「こまったもんだ」
 「巧妙で狡猾 表面的にはそう見えない そう見せない」
 「今回も そうですか」
 「軍需産業だね 莫大な収入なんだ」

 「なにしろ こういうことは あの神さまが好きなんだ」
 「アブラハムの契約した神さまでしたね」

 アシュケナージ・ユダヤの夫婦のようだ。









「表参道」は魔法の言葉 中

2022-06-25 08:29:48 | 世界経済
 台湾の若い女性が、
 「表参道・オモテサンドウ は魔法の言葉です」
 魅力があるらしい、
 「新しいモノを追究している でも 古いものも大切にしている そんなニッポンが大好きです」

 くすぐったい、何が、魅力か、
 1,明治神宮
 2、竹下通り
 3、最先端のショップ・・・  
 
 先日出かけたが、
 「すっかり 変わっていた」
 新しくなっている、
 「前の方が 良かったな」
 ピカピカで、入りづらい、コロナが終わったら、どっと来るんだろうが、
 「なにか対策を考えているんだろうか」

 空港で、
 「ラーメン券なんてーのは どうか」
 きっと、おおよろこびだろう。
    
   
  


「表参道」は魔法の言葉 上

2022-06-24 08:08:40 | 世界経済
 

 さっそく、香港のグループがやって来た、あちらではニッポンが人気らしい、
 「自由のありがたみを 痛感している」
 だから、
 「ニッポンに行こう
  ニッポンに行って
  真冬のタイヤキ
  アキバのラーメン
  おっと
  カエダマ カエダマ
  バリカタでね・・・ 」

 香港、ひどいことになっている、
 「漢民族の本性があらわれてしまった」
 反習近平派は、習の失敗・失政を待っている、今、動くと、
 「やられる」

 ロシアは、ソビエット時代にもどった、
 「どうなるか 予測がつかない」
 歴史には流れがある、今、渦を巻いている。

 そんな中、日本が人気、これなら、
 「観光大国という手がある」










真言密教との出会い 終

2022-06-23 08:18:19 | 世界経済
 うまいコトを言う、
 「高野山全体が タイム・マシーン」
 そうかな。

 今でも、弘法大師に食事を供している、数百年以上、フランスのグループが感心していた、この辺がプロテスタントにはないトコロ、この世界、
 「合理的ばかりではない」

 密教では、 
 大日如来
 摩訶毘盧遮那仏・まかびるしゃなぶつ
 「このふたつは 宇宙と一体と考えられる密教の教主」
 大日教・金剛頂教の中心尊格。

 その光明が広く照らすところから「遍照」または「大日」。

 高野山が56億7000万年を飛行するタイム・マシーン、現実離れした考えだ、あるいは、空海、
 「時間そのものを 認めていない」
 そこが、
 「アインシュタインとちがっていた」


真言密教との出会い 6

2022-06-22 08:33:19 | 世界経済
 友だちができた、さびしそうな少年、
 「あのね あのね」
 「・・・」
 「ぼく チョウチョが大好きなの」
 「でもね ヒョウホンにするとき ムネをおしつぶすんだ」
 「かわいそうだね」
 「そんトキ おちんちんがキュッとするんだ」
 「ふ〜ん」

 教師が、
 『あの子とは あそばないほうがいいです」
 やっとできた友だち、
 「どうしてですか」
 「どうしてもです」

 「あのね あのね」
 「うん」
 「ぼく とおいとおいトコロに行くの」
 「・・・」
 「でも ともだちだよ ねっ 友だちだよ ねっねっ」

 遠い遠い少年の日のかなしい思い出・・・



真言密教との出会い 5

2022-06-21 08:48:33 | 世界経済
 だから、
 「学校が きらい」
 さらに、
 「センセイがきらい」
 「ウソをついている」

 学校そのもの・授業そのものがマイコン・マインドコントロールの働きをしている、これでは、
 「次代をになう頭脳は 出てこない」

 学校そのものが、近代的価値観で建設されている、ワタシは、学校のスミでひとりで遊んでいた、
 「かわりもんの子供」
 成績は悪くなかった、なにしろ大人も知らない漢字を知っている、
 「吹く風 枝を鳴らさず
  雨 土くれを砕かず 」
 学校そのもの・教室そのものが、近代的な空間・時間で成立している、
 「そうやって 型にはめていく」
 6世紀のヤマト政権以来の常套手段だ、
 「スマホいじりの 毒にも薬にもならない 国民ができる」

 だから、
 「共同体保持のなれあい教育」



 

真言密教との出会い 4

2022-06-20 08:01:29 | 世界経済
 野球のイチロー選手は、プレイしている自分を見た経験があるという、
 「自分を もう一人の自分が見る」

 これは、けっこうあるらしい、どんなメカニズムか、
 「相対性理論では 理解できない」

 それでは、自分は自分、1=1で1≠2,わたしの経験は、
 「縁側に座っている自分を見た」
 もうひとりの自分が、座っている自分を見ていた。

 だから、『源氏物語絵巻』を見た時、
 「あっ これだ これだ」
 「そこっ うるさいですよ」
 うれしい発見なのに、
 「あっ また 君か」

 これは、大脳の前頭葉の働きではないだろう、禅宗では「魔境・まきょう」で片づけてしまう、
 「密教では どうなのか」