The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

不思議な古代文明 6

2012-06-28 06:22:37 | Weblog

 古代世界では、特殊な薬草が使用された、インカのコカが有名だが、インドやメソポタミアでも、それぞれの薬草が利用されたのではなかろうか、あの健康的な古代ギリシャはどうであろう、彼らの幻想的な一面は、その成果かもしれない。

 インカのコカは高地で生活する彼らの必需品で、労働の疲れを忘れさせてくれるものだが、スペイン人の強制労働を耐えさせたものがコカの作用、彼らは ボロボロになって死んでいった。

 マヤはタバコ、マヤのシャーマンはタバコを利用して彼らの神々とコンタクトを取っていたのではあるまいか、もっとも我々のレベルではなく何十本を束ねたもので、もうもうたる煙の部屋に閉じこもる、なんとも徹底している。

 かつてタバコを吸っていたことがあるのだが、八月下旬の猛暑の時、一服すると暑さを忘れ静かな世界が訪れていた、一本か二本でこれだから、何十本も束ねたものなら、どうなるか。

不思議な古代文明 5

2012-06-25 19:12:05 | Weblog

 ネットにUFOの写真や映像が多い、全部がウソとは言えないだろう、エイリアンの写真もある。

 また、月にある建造物、火星の町、これらは一体どう考えたらいいのであろうか、月や火星のモノとUFOとは関係があるのか。

 そして小人のようなエイリアンには迫力や威厳がない、それに品がない、そう、あまり尊敬できないタイプだ、こんな連中に、ああだこうだと言われたくない。

 高度な知性を持っているはずだが、知的な外見ではない、この辺は、どうなっているんだろう。

不思議な古代文明 4 

2012-06-18 17:39:12 | Weblog

 巨大な人骨の写真がネットに登場している、発掘現場で土の中から大きなアタマ、全身で7~8メートルになろうか、これは模造か合成写真だという意見がある、というのは、もし7~8メートルの人間なら、骨の構造が、それに見合うものでなければならない、1・7メートルの人とは違うはずだ。

 それだけ大きな身体を支えるためには太くて頑丈な骨格になる、ところが写真の骨は、ふつうの骨格を拡大しただけだというのだ。

 ネズミを大きくしてもゾウにはなれない、ゾウの骨格が必要、これらの写真は普通の骨格を引き延ばしたものだから合成写真、ギネスの記録では、これまで最大のヒトは、2メートル80センチぐらいだったのではなかろうか。

 それにしても、続々と巨大な人骨が報告されている、実際はどうなのだろう。

不思議な古代文明 3

2012-06-14 04:02:58 | Weblog

 上の写真は、インカの水道の出口、山を貫いて長い距離を経て水が運ばれており、現在も立派に利用できる。

 さて、インカにはポルノチックなものが多く、お子さま向けではない、土瓶の口がオトコのアレ、これでお茶を飲んでもうまくないだろう。

 アマゾンの部族には、死者をミイラにし、マブタの周りを取り出し、これを乾燥させてリングにして、オトコのナニにはめるというのがある、大変なもんだ。

 捕虜を拘束するのにオトコのナニの根元にヒモを回し、それを交差させ、首に巻く、つまり8の字、両手は後ろで親指と親指を縛る、ある意味合理的だ。

 酒を飲むと酔うのだが、これは、なにも口に限らない、もうひとつの入り口がある、つまり、肛門、ここから入れるというのだが本当だろうか、マヤの伝統だと聞いたのだが、どうしても信じられない。

 アルコールが吸収されるのは直腸だろう、浣腸方式で入れられた酒、大腸を逆流していく、それこそクソまみれにならないか、なにか重要な儀式で行われたとすれば、腸をきれいにするための準備をしなければならなかったのではなかろうか。

 もし、これが本当ならば、大変な発想であり、それこそ脳みそが「ブロンド」といったところ。

不思議な古代文明 2

2012-06-09 09:36:31 | Weblog

 なぜ、こんなことを記したかというと、古代文明・未開文明には理解に苦しむものがある、そのひとつがインカの水道、ヨコ×タカサを、50センチ×40だとすると、それが山から延々と数キロ、続いている、そして、それは山を貫いており、ご丁寧なことに、山の中で、直角に曲がっている、鉄器を持っていなかった彼らは、どうやって掘削したのであろうか。

 アメリカの若者、石を溶かす薬草があり、それを探しにアマゾンの密林地帯に入っていったが、まだ、もどって来ない、アナコンダのお腹の中かもしれない。

 もうひとつ、白い染料がある、何百年も経っているのに、、まだ白く輝いている。

 有名なものには石積みの建築、カミソリの刃一枚通らないというもの、どうやって削り、組み合わせたのか。

不思議な古代文明 1

2012-06-07 05:44:23 | Weblog

 今回のケースはヒトの髪の毛、ブロンドの髪はこれまで2度発生したという、5千年前から3万年前の間、なんとも壮大である。

 ヒトの外側でこういうことが起きるのだから、ヒトの内側でも何かが起きてもおかしくはない、「ヒトの内側」とは、脳・大脳、現代人とは発想方法が、まるで違う文化や文明、どうだろうか。

 候補のひとつに計算の強いグループ、素数というのがある、その数と1でしか割り切れない数字、1,3,5,7,11,13,17,19…このくらいならいいが何十ケタ何百ケタになると、フツーの頭脳ではとてもついていけない、素数は規則性・法則性がない、続けてあらわれると思うとずーっと出ないこともある、だから軍事コードなどに使われている、これがスラスラ分かる頭脳、それが簡単に出来る頭脳、これならブロンドに匹敵するだろう。