The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

江戸時代の不思議な事件 6

2013-02-28 09:07:52 | Weblog
                                 
 江戸時代に起きたこの事件に着目した稲垣足穂自身が宇宙人ような存在で、彼だからこそ、この出来事の価値に着目できたのではあるまいか、この知性体、もうひとつのカーテン宇宙からやってきたのか・・・

 いよいよ別れのシーン、大男の山ン本が小さな駕籠(かご)に片足をかけると、ヒュルヒュルニョローリ、すっぽりと入ってしまった、三次元世界ではない、ダリの絵のようだ、
 「色さまざまな廻り灯篭の影法師のようになって空に上がり、星影の中に暫(しばら)くは黒々と見えていたが、雲に入って見えたのか、風の吹くような音とともに消え失せてしまった」

 サンモトの行列は、空中を行進して、星影の中に消える、もし、この物語りが事実であるならば、彼らは、我々の宇宙の生物ではないかもしれない、もうひとつの膜・カーテン宇宙から来たのか、それにしても不思議な記録ではあるまいか。

 これが、たんなる荒唐無稽(こうとうむけい)ではなかったと認知される時が来るのかもしれない。

江戸時代の不思議な事件 5

2013-02-25 12:16:41 | Weblog
                                   
 山ン本は、この少年が気にいったようだ、
 「さて、御身は気丈なるよ、なれど、その気丈ゆえに、今まで難儀をせしぞかし」

 やはり、地球型の生物ではなさそうだ、サンスクリット語をあやつり、重力や電磁波を駆使する。これは、21世紀の現代でも難しい、今から、2~300年前では、どうやっても理解できないだろう、そこでバケモノ扱いされたようだ。

江戸時代の不思議な事件 4

2013-02-22 04:51:45 | Weblog
                                
 ついに現れる、
 「余(よ)は山ン本五郎左衛門と名乗る」

 堂々と名乗り上げた、あのUFO の連中とは違う、彼らは、なんのメッセージも伝えない、こちらは、態度が大きい、
 「ヤマモトに非(あら)ず、サンモトと発音す」

 日本の元気な少年、
 「おまえは、なんで、あんなことをするんだ、なんでおおさわぎをするんだ」
 これに対して、
 「余は、狐狸(こり)の卑しき類(たぐい)に非(あら)ず」
 「それじゃあ、なにものなんだ、トーテイ、人間には思えない」
 「いかにも御身(おんみ)の云うごとく人間に非ず」

 人間でないことを白状する、
 「さりとて、天狗にも非ず、しからば何者なるや、こは御身の推量に委(ゆだ)ねん」

 日本にやって来たのは「源平合戦の砌(みぎり)なりき」、平家が滅びたのは文治(1185)年3月24日、すると1749年から564年前ということになる、600年近く生きているとは、とても地球型生物ではありえない、これは、たんなる空想の物語りと思われてきたが、ただ、それだけなのであろうか。

江戸時代の不思議な事件 3

2013-02-19 09:40:30 | Weblog

 ロシアの落下物、やはり隕石のようだ、気になる点は、湖の調査をストップさせたこと、とんでもないモノでもあったからだろうか、それと、ちいさなカケラが、ネットで売買されているらしい、ある村には、たくさん降り注ぎ、1個2万円で売ってウオッカに替えたというおじさん、とんだ経済効果になったか、まさに「天から贈り物」、こんなことがあるんだなあー
                                    
 江戸時代の奇妙な現象、「さては、キツネの悪戯(いたずら)か」と、罠(わな)を仕掛けてみたが、空振り、ありがたいお寺の札を貼ると、そのお札に文字が書かれている、それが、なんとサンスクリット語、
 「梵字を書き入れるとは、ちょっとやそっとの妖怪ではなさそうだ」

 あれだけの重力・電磁力を操作し、サンスクリット語にも通じている、こやつは何者だろう、連日連夜の怪奇現象で、終に、家来が死んでしまう、だが、主人公の少年は、ヘッチャラ、馬の耳に念仏・カエルの面にションベン、
 「これで、逃げては国の恥、この上は根(こん)くらべだ」

 足穂は、人生のうちで、少年の時期がサイコーだと思っていた、気丈な少年は、
 「こうなったら、なにがなんでも、正体を見届けてやる」

 そして、事件の張本人が、現れることになる。

江戸時代の不思議な事件 2

2013-02-17 01:58:42 | Weblog
                                      
 ロシアの隕石、あれは違う天体・ちがう宇宙からの巨大飛行物体ということはないだろうか、そして地球とは全く異なる高度な文明を持っていて、都市ごと乗せてきたとしたら…気にかかる。

 さて、寛延2(1749)年、広島県の三次(みよし)市に、一ヶ月に渡って、奇妙な現象が持続する、これを、あの稲垣足穂(いながき たるほ)が記していた、稲垣自身が地球人離れしている。

 稲垣は、あの南方熊楠にならぶ近代日本の巨人であり、スケールが大きいのだが、なにがなにやら、どこからどこまで、フツーのヒトには理解できないところがある、しかし、これ、よく取り上げてくれたと思う、ようやく、現代の物理学が、気付いたトコロである、それでは、どんな事件か、
  1、屋敷の畳(たたみ)が舞い上がる
  2、どろどろと家鳴りがする
  3、行灯(あんどん)の火が天井まで届く
  4、水が湧き出し、波を打つ
  5、煙草盆や机が踊りだす
  6、青白い女の首が、ニンマリ
  7、水が氷に、紙が蝶になる
  8、下駄が歩き回る
  9、抜き身の刀が飛んでくる

 1・5・8・9は重力に関係する、3もそうか、2は音声で4は水道の配管、6は映像、7はどうであろう、まあ、電磁力の応用だろう。

 これを自由に操ることが出来る、まあー 大変な技術力・科学力であろうか。
  

江戸時代の不思議な事件 1

2013-02-14 23:40:44 | Weblog
 不思議な事件の記録がある、もし、これが事実であれば地球外の知性体ということになる、どんなものか。
     
 さて、私たちの宇宙はシャワールームのカーテンのようなもので、それは、五次元空間の中にあり、ただ、重力だけが移動でき、さらに、別のカーテンの三次元宇宙のあることが確認されようとしている、だから、別の三次元宇宙に動物がいたとしたら、この地球とは全く別の形態をしており、そう、あの百鬼夜行図のようなスガタになるかもしれない。

 かつて、この地球に、いや、この列島に、彼らの来訪がなかったか、江戸時代の寛延2(1749)年、実に、奇妙な事件が発生した、これが本当であるならば、それに近いものではあるまいか。

ワープする宇宙 終

2013-02-10 06:32:02 | Weblog

 アキハバラにミミカキ専門店があるが、これは、dry(かわいた)な耳あかだからで、もし、wet(湿った)なものなら商売が成立しない、幸いに、日本人の大半はドライ・タイプ、では、どちらが主流かというと、アフリカで人類が誕生した時までさかのぼらねばならない。

 ああいったクネクネした器官をまもるためには、ジメジメ・ネトネトで、小さなムシなどの侵入物を絡め止める必要がある、だからwetがホントー。

 では、あの白人たちはどうか、地球の高緯度地帯に移住したイケメンの連中、彼らは、dryへの途中かもしれない、ところが、零下20℃以下の極寒では、水分が凍ってしまう、これはタイヘンにキケンなこと、そこで、何代かの後、dryな遺伝子を持つ新しいグループが誕生し、そのDNAを引き継ぐことに成功した者たちだけが子孫を残すことができたのではあるまいか。


 さて、あのNHKの「クローズアップ現代」で、ヒジョーに興味深い放送があった、それは、ヒッグス粒子に続く未知の素粒子を探すための国際実験施設を誘致する運動、その候補地のひとつが日本にあるというもの - 2・6 -

 去年見つかった素粒子はヒッグス粒子だが、これまで発見された素粒子は17個、そして、この17個は、全宇宙の4%にしかすぎない、残りの96%は、まだ、見つかっていない、そこで、残りの96%を究明するために、巨大な加速器・ILCが建設されようとしている。

 地下100メートルに長さ30キロメートルの実験装置を作り、そこで、電子と電子をぶつけて、そのショックで、新たな素粒子を見つける、総工費は8000億円・経済効果4兆円、世界中から科学者が集結し、国際都市がひとつ、誕生する。

 ヒッグス粒子で有名になったスイスのメイラン市は、のどかな田園都市から、人口が7倍に増え、世界の研究者や関連企業が集まり、ダイナミックな国際都市に変貌している。

ワープする宇宙 10

2013-02-08 05:05:03 | Weblog

 地球上で、一番寒い地域に住んでいるのは、新しいタイプのモンゴロイドで、彼らの特質は
  1、丸い体
  2、薄い体毛
  3、短い手足
  4、細い目
  5、低い鼻
  6、薄い唇
  7、平べったい顔
  8、乾いた耳アカ
  9、大きな前歯…

 あの朝青竜が、この体つき、白鵬はスラブ系が入っているのだろうか、大柄で、やや手足が長い、どうだろう。

 これらは、みな厳しい寒さ・零下20度以下に対応したもので、極寒の地域で獲得した形質であり、1と3については身体の体積と表面積の関係で、体温の放散を阻止するためにこうなった、2は、毛根がコオリついてしまうため、4・5・6も人体の中でも、とりわけ重要な感覚器官を守るために皮下脂肪を厚くした、8は、やはり湿った耳アカでは、耳の中がコオリついたためであろう。

 とすると、白人の容貌容姿は、地球環境の産物であり、金髪や青い目も相対的な形質ということになる、インドアーリアンが、人類の最高傑作ということではない、どうだろう、あたりまの結論になってしまった。

                                 
 さて、最新の宇宙論の結論、もし素粒子の消滅が観察できれば、この宇宙を取り巻く別の次元があることが立証されることになる。

 長い間、その異次元はとても小さいものと考えられてきた、ところが、わたしたちの宇宙を取り巻く巨大な空間であることが立証されつつある、
 「五時元世界は特殊な性質をもっていて、かなり極端に捻じ曲げられた時空であり、観測できないほど大きく、無限の広がりを持つことが発見された」

 これまで、科学者は五時元時空があるかもしれないが、それは大変に微小で原子よりも小さいと考えていたが、そうではなさそうである、
 「わたしたちの三次元宇宙のほかに、五時元時空には別の三次元宇宙が存在しているかもしれない」

 そこに存在するイキモノは、この宇宙のモノとは、全く違っている可能性が大きい、それは、地球のいかなる生物とも異なっているかもしれない。

 もし、わたしたちの宇宙が膜のようなものに貼りついているならば、五時元宇宙には同じような膜がないであろうか、「ない」と考えるのが不自然であろう、人類は、とんでもない地点にまで、来てしまっている。 

ワープする宇宙 9

2013-02-06 05:41:09 | Weblog

 原宿の竹下通りでTシャツ一枚のムキムキ・マンとすれ違った、この寒いのに、うすい半袖、正気の沙汰じゃあない、だが、彼ら・白人にとっては、別になんでもないことらしい、それは、筋肉の量と肉食の食習慣のため、それでは、どれくらいの寒さまで耐えられるのか、カナダから来た若者、
 「あちらでは、零下20度くらいになります」

 零下20度、この辺が目安か、それ以下では、今度は、高い鼻・長い手足がジャマになる。

                                    
 ところで五時元宇宙の秘密、この「神の最後の配慮」とは、「そんな実験をしてはいけない」ということか、この世界の秘密をあばいてはいけない、、それは、神の領域であり、それに触れた瞬間に、こちらの世界は消滅してしまう・・・

 具体的にはブラックホールの発生ということ、地球を飲みこんでしまうのか、もし、そういう事態になったら時間的にはどうだろう、一秒の何万分の一・何百万分の一、それならイタミはない、どーだろー

 すでに扉は押されてしまっている・・・

 人類の前には、どんな世界が用意されているのか、いずれにしても、それは、これまでの何十乗倍のキャパであることは、間違いない。

ワープする宇宙 8

2013-02-04 10:16:53 | Weblog

 アフリカで誕生した人類は、やがて地球の各地に移動する、いくつかのグループは高緯度地帯に移住するのだが、何世代何十世代を経て、体質変化形質変化をものにする、その中に、長身で色白さらに金髪で青い目の人々が出現した。

 これらは、寒冷な気候と紫外線量に比例するのだが、現在の金髪の女性は、自然に発生するよりも多い、それは、当時のオトコたちが競って金髪女性を求めたためで、つまり、金髪オンナは人気があった、そのため、薄い茶色や赤みがかった髪の女性よりも、彼女たちのDNAを残すのに成功した、ということだろう。

                                        
 さて、宇宙論にもどると、リサの仮説「われわれの宇宙の他に五次元空間」があるのではという実験が行われた、そして、その実験は、一時、停止になったのだが、それは、超大型加速器・LHCの冷却用の変圧器が不調になり、装置の温度が上昇する、そのため、変圧器が交換された。

 そして、絶対零度のマイナス273,15'C付近まで、再冷却される、ところでLHCとは、Large Hadron Collider の頭文字を取ったもので、地下100メートルに一周27キロメートルのトンネルを掘り、陽子を光速の99,99%まで加速して衝突させる、さざまあな現象が予測されているが、この時、ブラックホールが発生するのではという推測があった。

 そのためインドの少女が自殺した、ネットのスレに、この実験の停止は、
 「神の最後の配慮ではないか」

 なかなかのコメントだが、そうは、ならなかったようだ。