The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

今回の貴重な収穫

2009-03-14 05:46:18 | Weblog

 改めて調べなおして、実に、貴重な収穫があった。
 1、旧人のネアンデルタール人が青い瞳であったこと
 2、猿人・原人・旧人・新人が、全部、アフリカで発生したということ
 3、原人が180万年まえに新人が5万年前にアフリカを出発する
 4、現在の人間は、皆、新人・ホモサピエンスであること

 その他には「サルのキリスト」、ヨーロッパの白人は約1万年の歳月によって変化したこと。
 これらは、数十年前には知ることができなかった、だから、ダ・ビンチ、シェークスピア、ドストエフスキー、それに、パスカル、デカルト、ヘーゲル、マルクスさえ知らなかった事実である。
 現代に生きる者のささやかな特権であり、幸福かもしれない。

 ひとまず、「青い瞳の日本人」は、これにて終了。
 テーマを改め、また、お目にかかりましょう。
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列島の青い瞳

2009-03-13 05:08:02 | Weblog

 人類進化の長いspanからすると、青い瞳は、それほど重要ではないようだ。
 それは、日光の量・紫外線量によって左右され、1万年ほどの歳月によって獲得される形質だからだ。
 今回、驚いたことは旧人のネアンデルタール人が、現在のヨーロッパ人よりも色が白く、彼らの瞳が青かったという発見。
 ところで日本列島に出現する「青い瞳」はどのように考えたらいいのか、それは、この列島では発生しにくいからだ。
 やはり、彼らの先祖は、どこからか来た人々であろう。
 当たり前のことだが、文書に記録されることは、実際に起こったコトの何百分の一、何千分の一…
 これだけ長い海岸線と多くの島々を持つ国の歴史には、さまざまな人びとの渡来があったことだろう、その一派と考えるのが自然ではあるまいか。
 これまでは、この問題の調査は意味がなく、あまり関心が無かったようだが、テレビでクローズアップされるタレントの顔、インターネットで瞬時に大量のデーターが集められる時代なると、小さな狭い研究室でふんぞり返って、これまでの記録を弄繰り回しているのとは違った結果が突きつけられてくる。
 新しい日本人の現像をデッサンするべき時期ではあるまいか。
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オーストラリアの白人

2009-03-12 05:41:56 | Weblog

 5万年前にアフリカを出発したホモ・サピエンス・新人のうち、北方に進路を取った人々の身体の変化は、
 1、肌の色
 2、瞳と髪の色
 3、体形
 1は色白、2は淡色、3は手足が長く高い身長。
 これらは日光量と寒い気候への適応であり、数万年をかけて形成されたものであろう。
 そんな彼らが、オーストラリアに移住する、広大な大陸を手に入れ「我が世の春」を謳歌できたと思ったら、意外な問題が生じた、それは強烈な日光、それが、彼らの皮膚組織を破壊する。
 アフリカを出発して、数万年を費やして獲得した白人の体質、それは、100年や200年ぐらいでは変えることはできない。
 これは、実に、深刻な問題らしい、いいことばかりではなかったのだ。
 あの環境に適応したのが、現在のアボリジニ、これはアフリカから、数千年かけてオーストラリアに上陸したもの、あの赤銅色の肌こそが、苛烈な紫外線にふさわしいものであった  ― オーストラリア出身のニコール・キッドマン ―
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マリリンモンローの顔

2009-03-11 02:21:10 | Weblog

 つまり、マリリンモンローのキュートな顔とラバやラクダ・貴乃花の物真似がうまい日村の顔は、二つのグループの長い歳月と環境の産物であり、根本的な相違はないということになる。
 両者ともに、新人・ホモ・サピエンスであり、モンローの先祖は、アフリカを出発して、1万年を費やして、青い瞳と白い肌の身体的形質を獲得した。
 そして、後者の大きな顔・大きな歯は、零下数十度のアジアの奥地で形成された特質であり、硬い肉を噛み砕き硬い皮をなめし続けた結果、アゴが発達しアゴの筋肉が盛り上がり、あの大きな顔になった。
 ただし、日村のケースは、縄文的体質が加味されて油っぽい顔になったんだろう。
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北東アジア人の容貌

2009-03-10 06:18:15 | Weblog

 アフリカを出発したホモサピエンスの一部はアジアに渡り、そこで繁栄し、人口が増加する。
 3万年前に地球が温暖化し、シベリアの奥地でも生活することが可能になる、ところが、その後、寒くなる。
 マイナス50℃の気候では、
 1、手足が短くなる
 2、寒いが日差しがあるので黄色い肌
 3、顔については、
  イ、マブタを厚くする
  ロ、皮下脂肪をつける
  ハ、細い目になる
  ニ、ヒゲが薄くなる
 4、凍った肉を食べ、皮を噛んでなめすために歯が大きく頑丈になる
 5、鼻が低くなる

 こうして「胴長短足」の体型が成立する、日本人の大半が、この部類に属している。
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数十万回のバットの素振り

2009-03-09 07:11:20 | Weblog

 WBCの韓国戦でイチローが打った。
 5打数の3安打、本来のイチローになった。
 いつも行く銭湯の広間にテレビがあり、ちょうど韓国の選手がホームラン、
 「やられましたね」
 「まだまだ、3対2、勝ってますよ」
 テレビの周りには下町のお年寄りが、手を握り締めて見守っている。
 大変な熱気だ、これなら視聴率が出るな、気になるが風呂に入らなければならない。
 風呂に入るには入ったが気がかりだ、いつもより早く飛び出る。
 なんと8対2ではないか、酒を飲んで真っ赤になったオヤジが、
 「これが、ホントーのニッポンなんだ」
 「ニッポン野球の実力なんだー」
 イチローをはじめとした日本の選手の地道な練習、数千回数万回数十万回の素振りが、バットの回転力を増加させ、爆発的な成果をあげたんだろう。
 北京オリンピックの屈辱を、ほんの少し、晴らすことができたようだ。
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イチローのバット・スピード

2009-03-08 07:43:20 | Weblog
 
 あの足跡が本当であれば、150万年前に、既に、現代の人類と同じ直立二足歩行が出来ていたことになる。
 すると150万年間は、ヒトの体形と空間の移動方法の微調整ということになりはしないか。
 人間らしい外見・人間らしい形態を整えるために150万年を費やす。
 重力に逆らって直立、内臓がぶら下がる、引き上げねばならない、だから、内臓の周りの筋肉が発達する、発達しなければならない。

 身体が大きく強そうに見えても、この見えない筋肉が強靭でないと、運動能力が高くないことになる。
 特に身体の回転力、外付けの筋肉だけではスピードがでない、この微妙な差が決定的になるスポーツがある、それがベース・ボール、日本の野球。
 バットを早く振れなければ、ヒットを打つことは出来ない。
 あのイチローのように、ヒットの量産は不可能になる。
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150万年前の人類の足跡

2009-03-06 05:33:58 | Weblog

 150万年前の足跡が発見された、猿人から進化した原人のもの。
 これは、アフリカのケニア北部の地層からで、7歩分がひとつながりになっている。
 レーザー光線で計測してみると、現代人と同じように、踵(かかと)から親指の付け根に、体重を移動していた。
 そして、足のカタチは、親指が他の指と同じ向きについていることが決定的。
 というのは、類人猿の足の指は、モノが摑みやすいように、親指だけが離れているからである。
 さらに、足の指が短いこと、足の甲も現代人と共通になっていた。

 これまでの、人類の祖先の足跡は、1978年にタンザニアで見つかった約375万年前の化石があったが、これは、ヒトよりも類人猿に近かった。
 この写真は、イギリスのボーンマス大学のマシュー・ベネット教授の提供による。
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ホモサピエンスの3つのタイプ

2009-03-05 06:29:20 | Weblog

 我々は新人・ホモ・サピエンスなのだが、現在、生存している人類は全て新人に属する。
 黒人も白人もモンゴロイドそしてアボリジニも全部・新人、外見はこんなに変化しているが新人。
 この新人は、20万年前に、アフリカで、旧人から進化した。
 そして、5万年前に、その一部が、アフリカを出発する、だから、
  アフリカに残ったホモ・サピエンス
  ヨーロッパに行ったホモ・サピエンス
  アジアに行ったホモ・サピエンス

 その結果が、この外見の変化、容姿・容貌の相違となった。
 だが、その根本には何らの違いもないことになる。
 白い肌・青い瞳、長い脚・ノーブルな横顔、それらは全て、5万年の影響ということになる。
 だが、DNAの基本は同じ、だから、婚姻が成立する。
 つまり、白人のイケメンとアジア人の広い顔は、気候と歳月の結果ということになる。
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相対的な容貌

2009-03-04 04:07:25 | Weblog

 人間の容姿容貌は相対的なものであることを、科学が証明してくれた。
 つまり、絶対的に良いとか絶対的に美しいということは無い、ということ。
 ギリシャの彫刻のような顔、ローマのノーブルな表情、これらは長い歳月と環境の賜物、その環境の要素は、
 1、日射量
 2、寒い気候
 3、食物の硬さ

 1は、紫外線量に比例して黒色度が増す、つまり、紫外線が増えれば黒く、少なければ白くなる。
 2の気候は、寒くなると手足が短くなるのだが、それほどの寒さでなければ、アフリカ出発当時の長い脚・長い腕を保持できる。
 3については、ヨーロッパの人種は、比較的に早くから牧畜や農耕をしていたために、軟らかいものを食べることができた、そのため、アゴの骨やアゴの筋肉が発達せず、すっきりとした「イケメン」となった。
 だが、日本人といわれる人間集団の中に、白人のような人びとが現れるのはどういう理由なのであろうか  ― 明治時代 ヨーロッパの人びとを驚かせた川上貞奴 ―  。
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