The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

3 フランス人の禅解釈

2023-08-22 10:02:39 | 18
 当時、あの禅僧の寺にフランスの教授が通っていて、漱石についての一書をまとめた、ニッポンの老僧は、
 「秋のさびしさが よくわかるものだ」
 「むこうにも いますよ」
 「静かな夜、
   「永遠を 見た」」
 「ほーう」
 「なかなかでしょう」
 「臨済宗が喜びそうだな」
 「ふふふ ひっかかりそうですね」
 
 「大悟 数回 小悟 その数を知らず」
 「まあまあ」

 なつかしい思い出である。

2023-07-18 12:56:12 | 18
 中国・ロシア・北朝鮮、ミエミエの工作だ・・・相手にできない、それだけにニッポンの人気が高まっている、
 「世界が  期待している」

 リーダーシップを発揮してもいい、民間の知恵を借りるべきだろう、
 「世界が ついてくるか」

The tears of Ikaros - five stories of my youth -

2022-10-08 08:50:01 | 18
 
 
 Ikaros attempted to go to the sun and he made the wing .
 He attached them to his body with strong wax , and  he flied over the cloud ,     But the heat of the sun melted the wax of the wing . 
 Ikaros dropped and died .
 That sun would be his ideal .

 ワセダには100キロハイクがあった、今でもあるのだろうか、一日がかりで歩くのだ。

 柔道や空手の連中が脱落、足裏に水泡ができて歩けない、可愛い看護婦が注射器で水を抜いていた。

 物足りない、そこで下田から沼津まで、
 「歩いてみよう」

 歩いているとクルマが止まって、
 「乗っていきませんか」
 「自分を鍛えるために歩いております これを貫徹しましたならば ちょっとは 強いオトコになっているでしょう」

 天城の峠に着いた時は夕暮れ、高い
樹から、なにかが、
 「さっと下りてくるような・・・」
 そこで、
 「アレッー」
 「キャアー」
 ”Byron is dead , the whole world seemed to be darkened for me." 
 もー いっちょう、 
    " Ask not what your country can do for you ,
      Ask what you can do for your country . "

 翌日、下の集落で、
 「昨日 天城で天狗が出た」
 わたくし、
 「だまっていた」








大谷翔平と青い瞳の日本人 5

2022-10-04 08:30:03 | 18
  

 Probably, this is the only one drawing the man with blue eyes .
 It was the work about 13 century .  

 よくぞ描いてくれた、
 よくぞよくぞ守ってくれた。

 おそらく、この一枚だけだろう。
 これは、あの〘人国記』の「色白くして眼の色青きこと多し」に匹敵する。

 それにしても、この国の学者・研究者、
 「なにを しているんだろう」

 さて、「日の本」は「日高見の国」という説がある、「景行紀」に、
 「蝦夷は既に平らげて日高見の国より還りて」

 景行天皇は熊襲を平らげ、この天皇の皇子がヤマトタケルで東北の蝦夷を平定したとされる。

 「北上川は 日高見川と呼ばれたらしい、すると、あの一帯が「日高見の国・日の本」になる。

 なお、昭和の時代、、宮城県の黒川郡で、
 「海のように青い瞳の若者が 記録されている」

この国の教育 中

2022-09-30 07:52:17 | 18
 

 この国の教育は、あの憲法にもとづいた「教育基本法」によって運営されているのだが、根本的問題が解決されていない。

 奈良盆地に成立した大和政権、その後の日本は、水田稲作農業の村落共同体がメインになる、それは、多くの人口を養うことができたが、ユニークでシュールな文化を育てることはできなかった、彼らの神は、
 「共同体のなかにいる」
 いや、
 「共同体そのものが神」

 個人よりも家・組織・村落共同体。
 思考や論理よりも慣習、村のオキテ、そこから、 
 「共同体保持のなれあい文化・社会が成長する」

 だから、
 「韓国や中国に 抜かれるのだ」






13 聖徳太子の時代    

2022-05-06 09:31:49 | 18
 入国禁止のリストのなかに、朝日・毎日カンケーの人はいなかった、
 「なんて わかりやすいんだろう」
 一段落したら、ロシアの子供たちを招待したらどうだろう、そして、アキバで、
 「すきなものをちゅうもんしてください」
 代金はキシダさん、
 「顔はわるいですが こころはいいんですよ」
 ロシアで、じっと見ている。

 さて、この国の成立は、
 1,聖徳太子
 2,天智天皇
 3,天武天皇
 この3人によって成された、その意味では、
 「栄光の7世紀」

 これは、遊牧民族のパワーと伝統のためか、
 「エネルギッシュだ」
 聖徳太子ハ、574〜622、48歳で亡くなっているが、
 1,内政 
 2,外交
 3,仏教  
 タイヘンな活躍。

 「聖徳太子絵伝」には、当時の状況が描かれているが、
 「すばらしく 国際的だ」
 外国人が多く、いたるところにサロンがあり、自由で楽しい空気が横溢している、この国は、
 「古い方が 新しい」


  




11 マリナード地下街の天女

2022-03-13 09:13:15 | 18
 2月下旬の寒い朝、老婦人がマリナード地下街の広場を掃除している
 やわらかに
 やわらかに 
 子供のほほをさするように 
 子供のほほをなでるように
 手すりを
 ロッカーを
 自動販売機を
 そして
 ヒスイ色のフロアーだ

 やさしく
 やさしく
 やわらかに
 やわらかに
 まるで
 シンデレラーの宮殿だ

 なんて たのしそうなんだろう
 なんて うれしそうなんだろう

 そうだ ここに人類の究極がある
 ヘブライとヘレニズムが到達できなかった世界だ

 世界文明の核心は
 ここにある
 この瞬間にある

 2月の寒い朝
 ニッポンの婦人が
 「天女の舞を 舞っていた」



18 The king of learning

2021-11-07 08:20:05 | 18
Adam Smith is said to be father of economics .
He constituted the base of modern society by his " Wealth of nation " ,
On it ,
1, theology
2, etic
3, jurisprudence
4, economics
And , the economics became the king of learning .

 中国が世界の覇権を握るらしい、これには、
 「いろいろな意味がある」
 あの大東亜共栄圏の構想は、
 「どうだったんだろう」

 敗ければ、
 「すべてが 悪いのか」