The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

11 もうひとつの問題

2023-04-30 09:19:33 | 世界経済
 さっきから、
 「クチュ・クチュ」
 「ペチャ・ペチャ」
 静かなカフェに話し声、
 よくしゃべる、ウクライナ侵攻も問題だが、こちらもモンダイ、
 「このテーマ 今日中に やってしまわなければ・・・」
 
 話し声がジャマだ、
 「ペチャペチャ・ペチャリ ペチャリンコ」
 「クチャクチャ・クチャリ クチャリンコ」
 「うっうっ ケツをひんむいて アオタケ打ちだ」

 江戸時代は、よかった。

10 マンハッタン・ブレンド

2023-04-30 09:18:11 | 世界経済
 また、コーヒーを飲むようになった、というより、
 「飲みたくなった」

 つい最近は、知覧茶だった、だが。薄くなったような気がする、
 「入れ方のせいか」
 「それでも 八女よりは 格が上だろう」

 「本日のコーヒーは マンハッタン・ブレンド」
 名前で選んでしまった。
 「スマートなオトコとフトモモがムチムチのオンナ」
 人生には、こういうものがあってもいいではないか。

  去年・こぞ の雪
  いずくに ありや

 熱帯の光と熱  
 コーヒーは 魔法の飲み物

 熱帯の夢と幻
 コーヒーは いのちの飲み物 

 真昼の「いのちの飲みもの」

9 だれも言わないコト

2023-04-28 10:16:18 | 世界経済
 だれも言わないコト、もうひとつ。

 それは、
 「人間の質」
 ワアーワアー 泣き騒ぐ子供、そばに母親がいる、スマホを見ている、
 「どんな大人に なるんだろう」
 その答えが、この母親。

 これでは、ますます、
 「社会的なレベルが 低下する」

 8000万人でも、精神的に自立した、しっかりした日本人を目指してもいいはずだ。

8 消費税の廃止

2023-04-27 10:35:38 | 世界経済
 これに対して、この国は小さなコトに右往左往、
 「人口が 減っていく」
 「一億人を割り込み 8000万人台になるらしい」

 だれも本当のコトを言わない、
 「消費税を廃止したら 出生率は回復する」

 このキャンペーンを展開したらいい、なにからなにまでムダが多い、現状にすがりついている、
 「世のなかは さようしからば ごもっとも
        そうでござるか しかとはぞんぜぬ」

 役所などはムダの集積場だろう、中国さまが笑ってる、
 「だから 専制政治がいいんですよ」

7 宗族の強固な結束

2023-04-26 09:02:02 | 世界経済
 彼らの特質は宗族という強固な連帯であり、コトに及んで、連帯し結束する、世界中に親類がおり、自由に宿泊できる、だから、外国に行くのが比較的に安価、幼い時から外国の空気と文化を体験する。

 ある一族は学者の家系で、ノーベル賞レベルの学者がいて、宗族全体で応援している、
 「それが 彼らの文化・伝統で 一族繁栄の秘密」
 2週間ほど東京に滞在した、時々、アメ横で肉や魚を買ってきた、
 「それが 滞在費らしい」

 だから、見るところを見ていく、
 「ニッポン すっかり変わりましたね」
 「若者が 柔弱になり 快楽に遊ぶようになっている」
 「・・・」
 「せめて 質実剛健の気風を死守しておけば良かったのに・・・」

6 漢民族は父系血縁集団

2023-04-25 09:25:34 | 世界経済
 黄河の中流域に成立した漢民族の国家は、その後、あの大陸をものにしてしまった、
 「今後は どうなるか」

 彼らは政治的民族で、
 「ウソも100回言えば ホントウになる」
 彼らは、世界の中心にいるのが自分たちと思いこんでおり、
 「これっぽっちも反省しない」

 そして、周辺の民族を見下しており、これを迫害しても反省しない、三国志に登場する諸葛孔明は、なかなかの人気のようだが、南方の部族を攻めて、谷に押し込め、入り口を閉ざし、谷の上から油を流し、
 「全員を 焚き滅ぼした」
 しかも、この油は蜀の成都から運んだもの、
 「計画殺人である」

 2000年は、その集積である。

5 学習成果の提出

2023-04-24 09:55:32 | 世界経済
  バイク1台、作れなかった国が、宇宙にまで飛び立っている、どれだけのコトをしてきたのか、東大の工学部にも中国人留学生が来ているが、彼ら、中国にもどるとその成果を政府に提出するらしい、
 「なるほど 専制政治でいい」

 しかし、これからは、こうは行かないだろう、
 「フランス以外は 警戒する」
 そして、この専制政治の重苦しい空気は、人々の発想や社会の空気を停滞させる、
 「精神のヒラメキを阻害しないわけにはいかない」
 だから、
 中国 この国を発展させたその政策で、
 「発展を 阻害していく」

 その点、インド、この機運に乗って、
 「とんでもない発明・発見をするかもしれない」

2023-04-23 09:01:04 | 世界経済
 龍角散というノド飴、中国人観光客に大人気、アキハバラの駅の近くのドラッグストアでは300円近い値段だった、ところが駅を離れると260円ほど、ちなみにヨコハマでは200円ちょいの価格の店があった、今はどうなっているのか。

 この龍角散が中国に工場を造ることになった、すると、地方政府が、
 「レシピを提出するように」
 数年前のコト、これもどうなったか。
 このくらいのものなら彼らの努力で、なんとかできるのではあるまいか。

 最近、味覚糖ののど飴にめぐりあった、独特の風味、
  プロポリス
  ローヤルゼリー
  マヌカハニー
 「のどにまっすぐ こなのちから」
 かなりクセガある、
 「どの程度の人気か」
 なんだか江戸時代の人気商品のような気がする、
 「漢方薬を利用したら ユニークなものができるのではあるまいか」

2023-04-22 08:51:36 | 世界経済
 習近平、アメリカの高官と数時間、対談したのだが、そこで、
 「中国は 専制政治でいい」
 それで、ここまで発展した、
 「これからも これで行く」

 自由と民主政治でなくともいい、中国の国民も満足しているのだろうか、その辺がはっきりしない、この国の新聞、日中の友好を妨げる問題には、
 「タッチしないコトになっているらしい」

 この国のジャーナリズムの姿勢、これでは、
 「ネットに 対抗できない」

2023-04-21 08:50:06 | 世界経済
 ところが、堂内に一歩、
 「ピタリ」
 見事に空気にとけた、あっけにとられる、
 「やるなあー」

 そして、このインド人、神父であった、ここではミサをするのだが、数名の神父のなかでイチバン、
 「これが 4000年の伝統なのか」

 そのインドがデカン高原にAI都市を建設するらしい、
 「いよいよである」
 2000年の時を超えて、インドと中国と日本、
 「なんの因果か」
 三国がそろいぶみ、そしてイチバン先に脱落するのは「中国だろう」、あの習近平、
 「中国は専制政治でいい つべこべ言わせずにどんどんやる」
 コピイでも盗みでもやる、
 「そこのけそこのけ チュウゴクさまがとおる」
 「ルールも規則もクソクラエ」
 今まではなんとかやってこられたが、
 「これからは どうであろう」